君の膵臓を食べたい アニメ 声優。 アニメ「君の膵臓を食べたい」U

君の膵臓を食べたいアニメ映画版の感想を教えて欲しいです

君の膵臓を食べたい アニメ 声優

そんな彼らが担当する劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』の主題歌「春夏秋冬」が、映画の本予告にて一部解禁となった。 6月29日に日本武道館で開催された『 5th Anniversary『Humor』』では、劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』特別バージョンの予告編として主題歌「春夏秋冬」がその場限りで来場したファンに届けられたが、本予告として楽曲の一部が使用されて動画公開となった。 また、劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』では、豪華声優陣の共演も話題だが、主演の高杉真宙やLynnに加え、ヒロイン桜良を支える母親役に、演技派女優の和久井映見が声優を務めることが発表となった。 和久井映見は女優歴31年の長いキャリアの中でも初めての劇場アニメ声優挑戦ということで、声だけでどんな母親を表現するのか注目が集まる。 なお、は全国14か所16公演のツアーもいよいよ終盤戦となり、7月17日の神戸国際会館こくさいホール、18日の大阪・フェスティバルホールでツアーファイナルを迎える。 -CD-(全形態共通) 1. 下弦の月 3. ペルソナ・プロムナード 4. 26東京国際フォーラム ホールA 1. Answer 2. Lovers 3. Summer Vacation 4. まいった 5. ここから見える景色 6. ふっかつのじゅもん 7.

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アニメ「君の膵臓をたべたい」つまらない・面白くない?批判や評判をまとめ!

君の膵臓を食べたい アニメ 声優

概要 [ ] 住野よるのデビュー作。 小説投稿サイト「」に投稿したところ、作家のの目に留まり、に紹介され、出版に至った。 「」第2位 、「BOOK OF THE YEAR」2位、「2015年 年間ベストセラー」6位(文芸書・調べ)、「読みたい本ランキング」1位、「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2015」1位 、「2016年年間ベストセラー」総合5位・文芸書1位(トーハン調べ )、「2016年 年間ベストセラー」総合4位・単行本フィクション1位(日販調べ )、「 2016」3位 、「2016 TSUTAYA BOOKS 上半期ランキング総合部門」1位 と高く評価された。 2016年12月、第3回 カルチャーカテゴリ 小説部門賞を受賞。 8月時点で累計発行部数は200万部 、6月時点で累計発行部数は260万部を突破。 2016年のオーディオドラマ化を皮切りにメディアミックスも行われ、2017年に実写映画化 、にアニメ映画化された。 アニメ映画の入場者プレゼントで本編のその後を描いた短編小説『』が書き下ろされた。 あらすじ [ ] 「君の膵臓をたべたい」……主人公である「僕」が病院で偶然拾った1冊の「共病文庫」というタイトルの文庫本。 それは「僕」のクラスメイトである山内桜良(やまうち さくら)が綴っていた秘密の日記帳であり、彼女の余命がの病気により、もう長くはないことが記されていた。 「僕」はその本の中身を興味本位で覗いたことにより、身内以外で唯一桜良の病気を知る人物となる。 「山内桜良の死ぬ前にやりたいこと」に付き合うことにより、「僕」、桜良という正反対の性格の2人が、互いに自分には欠けている部分にそれぞれ憧れを持ち、次第に心を通わせていきながら成長していく。 そして「僕」は「人を認める人間に、人を愛する人間になること」を決意。 桜良は、恋人や友人を必要としない「僕」が、初めて関わり合いを持ちたい人に自分を選んでくれたことにより「初めて私自身として必要とされている、初めて私が、たった一人の私であると思えた」と感じていく。 しかし、余命を全うすることなく、4週間の入院治療から解放されたその日に桜良は通り魔に刺されて亡くなってしまう。 「僕」は桜良の通夜や葬儀に出席せず、数日後に桜良の家を訪れる。 友人や恋人などの関わり合いを必要とせず、人間関係を自己完結する。 小説を読むのが好きで、一番好きな小説家は。 ある日、病院で山内桜良の「共病文庫」を読む。 桜良との交流により、人を認め、人と関わり合う努力を始める。 志賀春樹という名前は終盤に明らかとなるもので、それまでは「【秘密を知ってるクラスメイト】くん」などと呼ばれる。 よく笑い、元気で、表情豊かな少女。 膵臓の病気のため、「僕」と会った時には余命1年になっていた。 病気になった自分の運命を恨まないと決めたため、日記のタイトルを「闘病日記」の代わりに「共病文庫」とつける。 桜良と「僕」の交流を快く思わない。 強気だが桜良によると泣き虫な性格。 桜良の死後、「僕」の初めての友人となる。 「ガム君」から好意を寄せられていることを知り、受験が終わってから付き合うことをほのめかしている。 すがすがしいほどの無粋な物言いをするが素直。 ガムを持ち歩いており、「僕」にも「ガムいる?」と声をかけてくれる。 人との交流を決意した「僕」の友人となる。 恭子のことが好き。 桜良の元カレ。 クラスでは人気者だが、実際は子供じみた嫉妬深い陰湿かつ粘着質な性格であり、桜良には「しつこい」と愛想を尽かされていた。 別れた後も付き纏っていたらしく、「僕」と桜良の仲を疑っている。 「僕」を罵倒している場面を桜良に目撃され、面と向かって拒絶される。 漫画 [ ] による作画で、『』()2016年10月号から 2017年7月号まで連載された。 住野よる(原作)・桐原いづみ(漫画)『君の膵臓をたべたい』〈アクションコミックス〉、全2巻• 上巻 2017年2月10日発売 、• 下巻 2017年6月20日発売 、 オーディオブック [ ] 2016年8月、オーディオブック配信サービスの「」でオーディオブック版が配信された。 収録時間は9時間5分。 キャスト• 山内桜良 -• 滝本恭子 -• ガムをくれるクラスメイト -• タカヒロ -• 僕の母 -• 桜良の母 - 実写映画 [ ] 君の膵臓をたべたい 監督 脚本 原作 『君の膵臓をたべたい』 製作 神戸明 製作総指揮 上田太地 出演者 音楽 (追加編曲) 主題歌 「」 撮影 編集 穂垣順之助 制作会社 製作会社 配給 公開 2017年 2017年 2017年 2017年 2018年 上映時間 115分 製作国 言語 興行収入 35. 2億円 440万元(約7100万円) 同名タイトルの映画が、2017年7月28日に公開された。 監督は、脚本は、主演はと のダブル主演となる。 原作にはない12年後の世界が描かれており、高校生時代のエピソードは過去として扱われている。 キャスト [ ]• 山内桜良 -• 滝本恭子(学生時代) -• 隆弘 -• 栗山 -• 宮田一晴(12年後) -• 滝本恭子(12年後) -• 原作:住野よる『君の膵臓をたべたい』(刊)• 原作イラスト -• 監督:• 脚本:• 音楽:• 主題歌: 「」• 追加編曲:• 製作:• 共同製作:村田嘉邦、戸塚源久、弓矢政法、山本浩、、吉川英作、、、林誠、清水美成• エグゼクティブ・プロデューサー:、上田太地• 企画・プロデュース:臼井央、春名慶• プロデューサー:神戸明• ラインプロデューサー:阿久根裕行• 撮影:• 美術:五辻圭• 録音:久野貴司• 照明:加藤桂史• 編集:穂垣順之助• 助監督:二宮孝平• 製作担当:濱崎林太郎• 音楽プロデューサー:北原京子• プロダクション統括:佐藤毅• オリジナル・サウンドトラック:• 配給:• 製作プロダクション:• 製作:(東宝、、、、、、、、、、、) 受賞歴 [ ]• 優秀作品賞• 優秀脚本賞:吉田智子• 新人俳優賞:浜辺美波、北村匠海• 話題作品賞• 第30回• 新人賞:浜辺美波• 第42回• 新人賞:浜辺美波、北村匠海 地上波放送 [ ] 回数 テレビ局 番組名(放送枠名) 放送日 放送時間 放送分数 視聴率 1 21:00 - 23:14 134分 10. 視聴率は調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。 アニメ映画 [ ] 劇場アニメ 君の膵臓をたべたい 監督 牛嶋新一郎 脚本 牛嶋新一郎 原作 『君の膵臓をたべたい』 製作 三田圭志(アニメーションプロデューサー) 出演者 音楽 主題歌 「」 撮影 斉藤寛(撮影監修) 小池真由子(撮影監督) 編集 神宮司由美 制作会社 製作会社 君の膵臓をたべたい アニメフィルムパートナーズ 配給 公開 2019年 2019年 2019年 上映時間 108分 製作国 言語 興行収入 5億円(推定) 公開。 8月31日、9月1日に公開された新作映画の映画初日満足度ランキングで、第1位になった。 アニメーション企画は原作小説が出版されるより前から始動している。 小説出版前の2015年、所属プロデューサーの柏田真一郎がから送られてきた約1冊の本(サンプル本)の中で本作を読んだ際にアニメ化することを決めた。 脚本会議には原作者の住野よるも参加しており、シナリオは監督・脚本の牛嶋新一郎と住野の2人が中心となり制作されている。 劇中の舞台は、をモデルとしている。 第22回審査委員会推薦作品。 キャスト(アニメ映画) [ ]• 山内桜良 -• 滝本恭子 -• 隆弘 -• ガム君 -• 「僕」の母 -• 「僕」の父 -• 桜良の母 - スタッフ(アニメ映画) [ ]• 原作:『君の膵臓をたべたい』(刊)• 原作イラスト:• 監督・脚本:牛嶋新一郎• 音楽:• オープニングテーマ:「」()• 主題歌:sumika「」(ソニー・ミュージックレコーズ)• 挿入歌 : sumika「秘密 movie ver. 」(ソニー・ミュージックレコーズ)• キャラクターデザイン・総作画監督:岡勇一• 美術監督:小川友佳子• 美術監督補佐:渡辺佳人• 色彩設計:堀川佳典• 撮影監修:斉藤寛• 撮影監督:小池真由子• 3DCG監督:岸これみ• 編集:神宮司由美• 音響監督:• 音響効果:• プロデューサー:、柏田真一郎• アニメーションプロデューサー:三田圭志• 配給・企画販売:• アニメーション制作:• 製作:君の膵臓をたべたい アニメフィルムパートナーズ(アニプレックス、、、、、) 地上波放送 [ ] 回数 テレビ局 番組名(放送枠名) 放送日 放送時間 放送分数 視聴率 1 (なし) 21:00 - 22:50 110分 1. 視聴率は調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 2015年7月6日. 2020年1月29日閲覧。 コミックナタリー. 株式会社ナターシャ 2019年3月28日. 2020年1月29日閲覧。 シネマトゥデイ. 株式会社シネマトゥデイ 2018年8月19日. 2020年1月29日閲覧。 2016年3月2日. 2016年3月10日閲覧。 2016年4月12日. 2016年4月14日閲覧。 2016年4月12日. 2016年4月14日閲覧。 2016年2月20日. 2016年3月9日閲覧。 2016年12月1日閲覧。 2016年12月1日閲覧。 KINOKUNIYA WEB STORE. 2019年3月10日閲覧。 本、DVD、CD、ゲームの通販 【TSUTAYA オンラインショッピング】. 2019年4月13日閲覧。 ORICON STYLE. 2016年12月7日. 2016年12月7日閲覧。 2017年8月3日. 2017年8月7日閲覧。 2017年8月7日. 2017年8月7日閲覧。 2017年8月7日. 2017年8月7日閲覧。 2017年3月23日. 2017年3月24日閲覧。 2016年8月8日. 2016年8月30日閲覧。 2018年6月9日. 2019年9月16日閲覧。 映画ナタリー. 2016年9月13日. 2016年9月13日閲覧。 ORICON NEWS. 2017年8月7日. 2017年8月7日閲覧。 , 劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」公式サイト , 2018年12月9日閲覧。 映画ナタリー. 株式会社ナターシャ 2018年8月14日. 2020年1月29日閲覧。 ORICON NEWS oricon ME. 2018年3月16日. 2018年3月16日閲覧。 コミックナタリー. 2018年6月9日. 2018年6月12日閲覧。 『父と追憶の誰かに』p. コミックナタリー ナターシャ. 2016年8月25日. 2016年8月28日閲覧。 コミックナタリー ナターシャ. 2017年5月25日. 2017年5月25日閲覧。 , 双葉社 , 2017年3月7日閲覧。 , 双葉社 , 2017年6月20日閲覧。 audiobook. jp by 株式会社オトバンク. 2020年5月30日閲覧。 T-SITEニュース、TUTAYA、2017年9月11日• 定档9月14日• 映画ナタリー ナターシャ. 2019年1月29日. 2020年3月14日閲覧。 ダ・ヴィンチニュース 2017年2月26日付 2017年8月8日閲覧• 2018年1月15日. 2018年2月28日閲覧。 2017年12月5日. 2020年3月21日閲覧。 2017年12月20日. 2020年3月21日閲覧。 シネマトゥデイ公式サイト• ORICON NEWS 2018年7月24日• まんたんウェブ 2018年8月20日• 『キネマ旬報』2019年3月下旬特別号 p. ORICON NEWS. 2018年1月15日. 2018年1月15日閲覧。 2018年9月3日. 2018年12月29日閲覧。 142 - 143、2018年6月10日、KADOKAWA• 富山新聞 2018年8月10日付朝刊29面「富山の鉄道 続々アニメに」より。 - 文化庁メディア芸術祭(第22回アニメーション部門審査委員会推薦作品)• コミックナタリー. 2018年7月16日. 2018年7月16日閲覧。 、 2017年8月9日閲覧。 ORICON NEWS 2020年5月2日 外部リンク [ ]• - プレイリスト•

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「君の膵臓をたべたい」春。 まだ遅咲きの桜が咲いている、4月のこと。 他人に興味をもたず、いつもひとりで本を読んでいる高校生の「僕」は、病院の待合室で、一冊の文庫本を拾う。 手書きの文字で『共病文庫』と題されたその本は、天真爛漫なクラスの人気者・山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。 日記の中身を目にした「僕」に、桜良は自分が膵臓の病気で余命いくばくもないことを告げる。 それは、家族と医師以外には病気を隠している彼女にとってただひとり、秘密を共有する相手ができた瞬間だった。 最期の日が訪れるまで、なるべくこれまでどおりの日常生活を送りながら、やりたいことをやり、精一杯人生を楽しもうとする桜良。 そんな彼女の奔放な行動に振り回され、「僕」の心は少しずつ変化していく。 彼女の一生の思い出。 他人に興味を持たない高校生の「僕」はある日、病院で1冊の本を拾う。 それは天真爛漫なクラスメイト・山内桜良の日記帳だった。 桜良は「僕」に、自分が余命わずかであることを告げる。 INTRODUCTION 彼女は言った。 「君の膵臓をたべたい」 春。 まだ遅咲きの桜が咲いている、4月のこと。 他人に興味をもたず、いつもひとりで本を読んでいる高校生の「僕」は、病院の待合室で、一冊の文庫本を拾う。 手書きの文字で『共病文庫』と題されたその本は、天真爛漫なクラスの人気者・山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。 日記の中身を目にした「僕」に、桜良は自分が膵臓の病気で余命いくばくもないことを告げる。 それは、家族と医師以外には病気を隠している彼女にとってただひとり、秘密を共有する相手ができた瞬間だった。 最期の日が訪れるまで、なるべくこれまでどおりの日常生活を送りながら、やりたいことをやり、精一杯人生を楽しもうとする桜良。 そんな彼女の奔放な行動に振り回され、「僕」の心は少しずつ変化していく。 彼女の一生の思い出。 原作が忠実に再現されている。 12年後から当時を振り返るという意味不明な改変や薄っぺらな内容で大変失望させられた実写版が念頭にあったため不安のうちに観始めたが、これが大当たり。 原作信者として大いに満足した。 「クラスメイトであった山内桜良の葬儀は、生前の彼女にはまるで似つかわしくない・・・・・・」という 主人公の独白から始まるところからして原作通りであり、 「これこれ、これでいいんだよ、これが観たかったんだよ 感涙 」と最後まで納得しながら観続けることができた。 もちろん、省かれたセリフや場面もある一方、付け足されたものもある。 例えば、主人公とヒロインが海辺で戯れたり花火を観るシーンは原作には存在しないが、これらの場面に於いては文中の、「真実と日常」や「これでも大病を抱えた君を心配してるんだ」といった重要なセリフを登場人物に語らせるという構成になっているので違和感はない。 ヒロインが主人公に「ひどい」ことをされたのにも拘らずその彼女自身の口から発せられた、元カレに対する「自分の方が 主人公よりも 上だと思っている?」というセリフ、これも原作にはないが、ヒロインの主人公に対する信頼が揺るがなかったことを示すものとして実に秀逸である。 本作の構成要素として最も重要である脚本が極めて精緻に練られ、原作者自身がシナリオ会議に参加した 効果が如実に現れていると云えよう。 問題だらけの実写映画版とは異なり、まさに間然とするところなし。 これは文字と映像という表現媒体の違いに因るものとも思うが、小説よりも恋愛色が濃いなぁ、と。 やはり映像のインパクトには大きなものがある。 「これで付き合っていないだなんて、ウソでしょ? キミたち」と何度も突っ込みたくなった 苦笑。 パスタ食べに行ったりカラオケやボウリングを楽しんだり プリクラ撮ったりと、二人で思いっ切り青春を謳歌しているし。 旅先のホテルの一室で主人公がヒロインをお姫様抱っこする際に部屋の照明が一瞬、ひときわ強くなる。 まるで二人を祝福するかのように。 この時の主人公を見つめる彼女の表情はまさに恋する乙女そのもの 苦笑。 このように脚本のみならず演出や作画も申し分ない。 賛否両論ありそうなのが、「星の王子さま」の使い方であろう。 評者としてはこれでよいと考える。 初めて原作小説を読んだ時に感じたことの一つが、ヒロインが「星の王子さま」の愛読者であるという設定があまり活かされていなかったなぁというものであった。 これは憶測に過ぎないが、原作者に於いてもこの点には忸怩たるものがあって、アニメ化に際し、「星の王子さま」の使いどころを改めて探ることにしたのかもしれない。 主人公が「共病文庫」を読む段階では既にヒロインは亡くなっている。 死者にその内容を語らせる訳にはいかない以上、ここはファンタジーの力を借りるしかない。 つまりこのシーンが「星の王子さま」を登場させる余地のある唯一の場面と云えよう。 だからこれで正解。 この「星の王子さま」のシーンで、ヒロインの来し方や、主人公と彼女が海水浴を楽しんだり桜の木の下で自転車の二人乗りをしながらじゃれ合ったりするというあり得なかった そしてあって欲しかった 未来を 走馬燈のように見せつけられるに至っては、「ズルいなぁ」と思いつつも落涙を抑えることができなかった。 この他、ヒロインの死を知った主人公に階段を踏み外させて そのショックの大きさを物語らせたり、彼女の親友「恭子さん」を、 一瞬間を置いた上で彼に追いかけさせる 原作ではこの場面に於いて「友達」としての交際を 比較的あっさりと「恭子さん」に対して主人公に求めさせている。 なお、この直前に「恭子さん」が 主人公に対してぶつけたセリフも、原作の「許『さ』ない。 ~中略~ 許さない」から 「許『せ』ない。 ~中略~ 許さない」へと、微妙に変更されている ことで 彼の逡巡や葛藤を表現するなど脚本、演出が実にキメ細かい。 他に声優陣の演技、キャラデザや作画、劇伴や主題歌等、文句なしと云えるだろう。 ヒロインと「恭子さん」の声に関しては実在感が半端ない。 まさにプロの仕事である。 劇伴は繊細で美しい名曲揃い。 何れも短い点がちょっと惜しいかな。 また、エンディング主題歌には、 もう完全に泣かされた。 「春夏秋冬」は本当に慟哭必至の秀作で、 今でも耳にするたび思い出すたびに目頭が熱くなるのを禁じ得ない。 拙文をお読みの皆様にもぜひ聴いて戴きたいと思う。 この哀感溢れるエンディングテーマの後に主人公と「恭子さん」による墓参りのシーンを 持ってくるという順序は非常に重要である。 これが逆だと観る側としては救われなくなってしまう。 墓参りは、主人公がヒロインの死を乗り越えたという証しなのだから。 墓参りの場面 お供え物のお酒がきちんと「梅酒」になっていてナイス! では「恭子さん」が、しゃがんで掌を合わせていた主人公の頭を上からポンと軽く叩く。 彼女、まるで鼻唄でも飛び出しそうなほどのゴキゲンな様子で。 これも原作小説にはないシーンだが、わずか一年の間にここまで打ち解けて関係が深化したかという 或る種の感慨を抱くと同時に、エンディング主題歌で号泣した際の涙も乾き何かほっこりとした気持ち、 清々しく爽やかな気分になって劇場を後にした。 大満足である。 少々変わったタイトルであるために原作小説を敬遠している人もいるかもしれない。 「カニバリズム」とは全く無縁なので このブルーレイ発売を契機として広く鑑賞されることを切に願う。 もし、原作小説やブルーレイに手を出すのはどうしても躊躇してしまうのならば、 まずコミックスから入るのも一つの方法である。 著名なベテラン作家、桐原いづみ氏の手になるこのコミックス版は、 アニメ映画版を超える原作再現率を誇り、完成度が極めて高い。 原作への深い愛情と敬意、そして理解に満ちており、 お粗末な出来の実写映画版を観た後に読んだ評者もとても慰められたものである。 また、評者同様に実写映画版にガッカリさせられた原作ファンにも、 コミックス版、アニメ映画版両方ともに安心してお薦めできるので、ぜひその目で確かめて戴きたい。 ヒロインが病室で語った「生きる」ことの意味については、自分の人生を振り返りつつ改めて噛みしめて考え直したいと思う。 これが監督デビュー作であり、また、脚本をも兼務した牛嶋新一郎氏は大きな看板を手にしたと云えるだろう 上から目線的なコメントでごめんなさい。 素晴らしい作品を誠に有難う御座いました。 次回作も楽しみにしております。 今まで、自分の寿命について考えた事はありませんでした。 今この世界のどこかで呼吸をし始めた赤ちゃん、この世界のどこかで永遠の眠りについた老人。 全ての人間の今日は"平等"という山内桜良さんの言葉を聞いてとてもびっくりしました。 特に山内桜良さんがこの言葉を話すからこそ、このセリフは輝くのだと思います。 私は今まで色んな映画を見てきました。 小さい頃の新海誠さんの秒速5センチメートルやスタジオジブリの映画、そして高校生では君の名は。 を見ました。 しかし私の中での一番は紛れもなくこの映画でした。 本物の感動を強く感じました。 書いてらっしゃる方が作家さんだったので、 私達のような物分かりの悪い人たちでもわかるような言葉で、しかも深く訴えてくるのがとても感動しました。 ながれているBGMも本当に素敵で、オススメの曲は、「誰か、じゃなく、私を」って曲がオススメです。 最後の方のシーンで山内桜良さんの星の王子様について語るシーンの音楽なのですが、この音楽を聞くだけで感動が蘇ってきます。。 ここまで長文で書かせていただきましたが、多分この映画をもう一度見たらもっともっとこの作品を好きになってしまいそうです。 大好きです。 アニメ声優の経験がなかった分、少し演技に心もとない所もあるのですが、もともと感情の起伏が少なく、他人との関わり合いを求めない、地味な「僕」のキャラクターには、これはこれで声質が合っていると思いました。 商品に関して。 本編ディスクにはオーディオ・コメンタリーを2ライン収録。 スタッフVer. (牛嶋新一郎&岡勇一)とキャストVer. (高杉真宙、Lynn、藤井ゆきよの3名)それぞれ、作品の制作過程に関わる裏話と、演じる側の裏話になっており、本編の内容と無関係に喋りまくる内輪向けのコメンタリーとは違いますね。 どちらも大変良いです。 そしてこの作品に限らず、近年のアニメ映画のソフトの特典映像は、現場に密着した制作メイキングよりも声優が登壇するイベント映像を集める傾向があると思います。 本商品も本編とは別に特典ディスクを用意しているにも関わらず、トータルの収録時間は70分ほどで、やはり舞台挨拶の模様がメイン。 アニメーションが完成して行くまでの現場の工程が見たい人には少々物足りない特典ディスクではありますが、スタッフや出演者、主題歌アーティストのインタビューが挿入されたテレビ特番が丸々収録されているので、これがメイキングの代わりと言えるかも。 映画上映前と上映後の登壇の様子が収録されているので、本編の内容に踏み込んだコメントは後半にたっぷり聞けます。 乃木坂46のメンバー2人がナビゲーター役で、アフレコの様子や監督のインタビュー、sumikaのメンバー4人のコメントを紹介して行く。 コンパクトによくまとまった内容。 連続再生は出来ないので、ひとつ見るたびにメニュー画面に戻ります。

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