八神 いぶき。 「「めぞん一刻」八神いぶき・教育実習(備忘録)その23」他力本願のブログ | 風まかせ…に生きてみたい。

第116話「めまい」第117話「弱虫」【深読み!『めぞん一刻』】

八神 いぶき

突き抜けたギャグコメディで人気を博し現在の萌えの原型を作ったとも言われている高橋先生ですが 【めぞん一刻】は大人のラブ・ストーリー。 登場するキャラクター達も比較的年齢が高く、それまであった ヒロインのイメージを土台から崩す革新的な作品だったというイメージが強い本作… 時代背景は80年代前半~後半。 世代ではない筆者も読んだ時はどこか懐かしい気分になりました。 アパートに風呂がなく、銭湯へ通ったり裾がラッパ状に広がっているジーンズ…ピンク色の公衆電話など… また、付き合う=結婚を意識するというのが自然な流れという当時の常識に非常に驚かされます…!今では廃れた古き良き時代の日本の情景なのでしょうか…。 めぞん一刻のあらすじ 【めぞん一刻】管理人さん「一日でいいから私より長生きして」・・・・・(画像あり) — マンガ速報! pontamanga ここは時計坂町…とある細道の坂を登ると見えてくる古めかしい建物 『一刻館』個性豊かな住人が棲むそこに、1人の女性が訪ねてきます。 彼女の名前は 『音無響子』疲れ切って田舎に帰った管理人の代わりにやってきた 新しい一刻館の管理人さんです。 アパートから出ていく出ていく詐欺を繰り返す浪人生 『五代裕作』は、その日も同じく出ていく詐欺で周りの住人から疎ましがられていましたが、突如現れた美しい管理人さんの姿に一目惚れ…。 そして五代くんの恋の好敵手、三鷹瞬の登場や五代くんに思いを寄せる女の子たち…。 勘の良い人ならもうわかると思いますが、作品内に登場する主要人物達は部屋番号と同じ数字が名字に入っている事にお気づきでしょう。 出典: 管理人室|音無響子|一刻館にやってきた新しい管理人さん。 一目見た相手をボーっとさせるほどの美人で、一の瀬のおばさんには 「トロそう」と評されるもボロボロの一刻館の修復をこなしたりテニススクールでは機敏な動きを見せる活発な一面を持つ。 実は、若くして未亡人となり夫の父でもある音無老人の勧めで一刻館の管理人になった。 夫、惣一郎さんの事を忘れる事ができなかったが、一刻館の風変わりな奇人変人たちを相手に毎日奮闘することで次第に笑顔が戻ってくる。 5号室|五代裕作|登場時は大学浪人、後に就職浪人も経験する本作の主人公。 人当たりの良さそうな笑顔を浮かべている青年だが 女性関係には非常に優柔不断で、優先順位というものを全く考えずに行動する癖がある。 管理人さんへの想いは本当のようだが、周りの女性に対してもどっちつかずな態度をするため様々な誤解の原因を作ることとなるが… 出典: 1号室|一の瀬花枝、賢太郎|昭和を代表するようなお節介おばちゃん。 ガハハハという豪快な笑い声と酒盛りが大好きな一刻館きってのムードメーカーで、五代くんと響子さんの関係をおもしろおかしく引っ掻き回す趣味を持つ。 息子の賢太郎は、母が酔った際に踊る癖に悩んでいる様子。 旦那もいるが、影が非常に薄く響子さんですらその存在に気づいたのは 管理人就任後ずっと後のことだった。 2号室|二階堂望|大学生の青年。 本当であれば高級マンション立国館へ住む予定が手違いから一刻館の住人になる。 一見、 人畜無害そうな雰囲気を漂わせているが甘やかされて育った分、空気を読むことは壊滅的に苦手で思わぬ怒りを買ってしまうことも…。 五代くんの部屋の壁をぶち壊し勝手に出入りしている。 また、五代くんの部屋から6号室の朱美さんの部屋を覗き見たり食料をたかったり酒代をせびったりと 五代くんにとって非常に迷惑な存在。 職業・名前・素性全てにおいて謎であるが、作中では一貫して非常識人ポジションを貫いている様子。 6号室|六本木朱美|ボリュームのあるパーマヘアと色気漂う目つきが特徴の女性。 アパート内では 大体が下着姿というラフな格好で過ごしている為、度々覗きの対象にされているようだが本人としては、そこまで深刻に悩んでいる様子はない。 出典: 響子さんの愛犬、惣一郎さん|白くて毛並みがボサボサした お世辞にもお可愛いとは言えない犬。 一刻館の玄関前にハウスを置かれて過ごしており賢太郎が散歩に連れに出た際は、焼鳥の匂いに誘われ行方不明になってしまったことも。 響子さんいわく、大事な名前をもらい名付けたにも関わらず懐いているのか懐いていないのか微妙な犬である…が、五代くんからはボケ呼ばわりされているもそれなりに可愛がられている。 家業が忙しかった両親に代わり五代くんを育て上げた本人で大学の合格発表の際にも新潟から駆けつける程に五代くんの心配をしている。 見た目は2頭身ほどで、流行りものにも敏感な元気な老婆。 職業はテニスのコーチをしており実家は資産家、白い歯が光るイケメンかつ気配り上手で料理上手! 最早ここまでくると完璧すぎて響子さんを巡り負けじとアピールしていた五代くんが凄いと思います。 年齢は、物語後半で30歳前後だという事が分かりました…と、いう事は初登場時は20代中半~後半に入った所でしょうか。 作中でも読者が思わずカッコイイと思ってしまう名台詞も多く、何より完璧超人すぎます。 ただひとつの欠点を除いては…。 登場したばかりの頃は、朱美さんにモーションを掛けられていましたが自身が惚れ込んだ響子さん以外の女性には見向きもしませんでした。 ここも五代くんとの大きな違いですね。 五代を狙う!?八神いぶき+七尾こずえ 出典: 作中では長い間、五代くんのガールフレンドとして登場し響子さんにヤキモチを妬かせていた 「七尾こずえ」を始め、五代くんの周りには教育実習として赴いた際に出会った勝ち気な美少女 「八神いぶき」などが現れ、響子さんとの仲をグチャグチャにしていきます(笑) ただし、彼女たち2名に悪意があるわけではなく、 どちらかというと優柔不断な五代くんに問題があるように見えますが…例えば、こずえちゃんとのデート中に問われた事を響子さんに置き換えて妄想してみたり… 目の前にいるこずえちゃんではなくて対象の相手は響子さんだと考えていながらも、 いつまでも経験がないのは情けない!と、その部分に関しては響子さんとの行為の前に、 こずえちゃんを練習台にしようとしたり…言葉にしてみるととんでもない主人公ですね(笑) メゾン一刻 — ヒロロ kerokerohiroro さて、五代くんの恋のライバルは三鷹さんになりますが響子さんの恋のライバルはというと、こずえちゃんもそうですがそれ以上の強敵に当たるのが 「八神いぶき」彼女は、響子さんの母校に在学する高校生でいわば、響子さんからしたら後輩という存在。 教育実習で訪れた五代くんに、恋をしますが 「恋に恋をする自分に酔っている」節が強い印象があります。 そこで響子さんの存在が気になり若さ故に、暴走にも近い喧嘩を売ったりアプローチをかけてみたり 兎に角怖い存在! 響子さん自身、惣一郎さんとは学生と先生(アルバイト)という関係から発展して結婚した仲…それを思えば八神さんの勢いには昔の自分を重ねている部分もありライバルではありますが後には同じ人を好きになった戦友のような関係になります。 そんな八神さんの恐ろしいところは、あまりにも核心をついた一言をサラッと言ってしまうところ。 若いって怖いなぁと心底思います…。 九条明日菜:犬が妹弟?!旧華族のお嬢様で三鷹さんのお見合い相手 出典: 物語後半になり登場するキャラクターの中でも、重要なポジションの明日菜さん。 旧華族の出身という事もあり、世間知らずで大人しい絵に描いたような正統派お嬢様。 大の犬好きで大中小それぞれの犬種を揃え弟や妹のように接しています! ちなみに犬達の名前は全部食べ物です(笑) 彼女にとって、響子さんという存在はいわば三鷹さんを惑わすライバルのようなものですがお嬢様らしく、その部分は「黙認」する姿勢を見せたりも… お見合い後に振られてしまった時は出家する覚悟もしており最終的に三鷹さんと結ばれて良かった…と、一安心する存在でした。 現在では当たり前のように誰しもが携帯電話で連絡を取り合い、中にはLINE上で告白をする若者もいる…。 そんな行為が普通になりかけている私達の感覚からしたら、80年代の日本の若者の気持ちを理解しろというのは少々難しいかもしれません。 しかし、今も変わらず本作が愛される理由は懐かしい時代背景ともどかしい愛からではないでしょうか。 今では当たり前の事が、五代くんにとっては人生を賭けた勝負だったり付き合う事がゴールではなく、あくまでも始まりに過ぎず ゴールである結婚を明確に視野に入れているからこそ生半可な答えを出す事ができない響子さん。 それは勿論、響子さんへ思いをよせる五代くん・三鷹さん両名も同じ気持ちでしょう。 響子さんの過去…そして現在…前に進めない止まってしまった時間を動かす五代くんと三鷹さん…そして一刻館の住人。 響子さんは、色々な人との出会いやイベントで段々と惣一郎さんの事を忘れかけていきます… しかし、それは同時に惣一郎さんを裏切っているのでは?とも思ってしまうのです。 響子さんにとって惣一郎さんは、それほど大きな存在。 五代くんは、 死んでもなお響子さんを縛る惣一郎さんを妬み、三鷹さんは時間を掛けて待つという答えを出します。 色々な愛の形、 それが【めぞん一刻】なのです。 ちなみに、TVシリーズの他にも過去3度の実写化(内1本は映画)と劇場版アニメ、総集編のOVAが存在しており1986年の実写では、響子さんを石原真理子・五代くんを石黒賢が演じているようで似せるというよりかは別軸で描かれた 【めぞん一刻】という感じ。 出典: 続いて2007年・2008年に2話完結型としてそれぞれ放送されました!こちらは、響子さんを伊東美咲・五代くんを中林大樹が演じており他の主要人物のキャスト達もなかなか寄せてきた感じがありました、個人的には 茶々丸のマスター役で柳沢慎吾が抜擢されたのが印象に残っています(笑) ストーリーは置いといて、実写化するとイメージが崩れる!という人にとっては、2000年代に放送された本作は、そこまでイメージが崩れるという事はないかと思われます…あくまでも個人的な見解ですが響子さん演じた伊東美咲は見事に 「響子さん」を演じていたと感じました。 実写かぁ~…と、気落ちする前に騙された思って1話だけでも見てみると…意外とアリかもなぁ~と思う…かもしれません(笑) 【ネタバレ】五代くんの響子さんに対する想い、その結末は…… 出典: ラブ・ストーリーもので気になるのは、主人公の恋は成就するのか…という部分になりますよね!意外と結末では追いかけていた人物とは別の女性とくっついていたり…なんて事も珍しくない昨今ですが 【めぞん一刻】はというと… 五代くんの恋は無事に実ります!実るというよりも、2人が初めて結ばれた翌朝に響子さんから 「本当はずっと好きだった」と告げられます。 一体いつから五代くんを「好き」だと想っていたのか気になりますね。 — ヒロキ MYV999 20代前半で未亡人となり、思い出だけで生きていた響子さん。 そんな響子さんに初めこそ不純な妄想を膨らましながらアプローチしていた五代くん…五代くんの恋のライバルは三鷹さんではありましたが、 最大の壁は響子さんの夫だった惣一郎さんではないでしょうか。 いくら響子さんを幸せにしたいと、境遇を知っていく中でアレやコレやと考えても 超えられない壁が惣一郎さんでした。 響子さん自身、惣一郎さんを裏切るような気がして自分の想いに素直になれません… また人を好きになり、その人が自分より先に死んでしまったら… そう思うと、人を好きになるのが怖かったのかなとも思います。 そんな響子さんを五代くんはどうやって暗闇から救い出したかは是非、本編をご覧ください。 終盤、惣一郎さんの墓参りをする五代くんの響子さんへの想いに不覚にも筆者は泣いてしまいました。 五代くんは様々な苦労を味わいながら成長し「3年待って」ほしいと響子さんへ告げます。 一年があっという間に過ぎていく中で、くっついたり離れたり2人の距離が近づけば近づくほど更なる問題が生じる、 恋愛って難しいな~としみじみ思う場面も。 出典: 最終的に、無事結婚を果たし娘が誕生した2人は変わらずに一刻館で生活しています。 元いた住人達はそれぞれの道へ歩み始める者も多く、ちょっとだけ寂しい感じも…未亡人というちょっと重たいワードがポイントの本作、 読んでみるとなんの事はない「純愛」なんです。 今まで本気で恋愛をした事がない、人を好きになった事がない…そんな人も読んでみると 「恋愛がしたいなぁ」きっとそう思う、それが長年愛されている 【めぞん一刻】の魅力です。 恋愛に疲れた時、人生の岐路に立った時など本作を手にとって見てください。 きっと気持ち新たに前に進む事が出来るかと思います!.

次の

めぞん一刻がラブコメ漫画の金字塔であり続けられる3つの魅力【めぞん一刻】

八神 いぶき

八神いぶきは五代が女子高校の教育実習に行った時に、クラスで学級委員長をしていた女子高生です。 『めぞん一刻』の転機を作ったキャラクターです。 ストレートで強気な性格の八神の登場によって『めぞん一刻』のは、掻き回されて揺り動かされ、少しずつ前進していくことになります。 特に八神は、響子の五代に対する気持ちを執拗に聞きだすことで、響子自身の気持ちにゆさぶりをかけ、響子が五代に対する気持ちを正面から考え始めるきっかけを作りました。 もちろん八神自身もとても魅力的で人気の高いキャラです。 響子の次のライバルは、高校時代の響子自身の幻影? 八神いぶきの初登場はです。 ちょうど『めぞん一刻』の真ん中あたりですね。 五代が音無響子の母校である女子高校に教育実習に行った時に、クラスの委員長をしていて五代に恋をしてしまいます。 その時の様子はまるで、惣一郎が講師に来た時の響子と一緒でした。 つまり 若い頃の響子のデジャヴ 既視感:以前、どこかで観たことがあるような錯覚 なんです。 ググってみたら、八神純子 歌手 の1980年リリースのアルバムに「デジャヴ」っていう曲があるんですね。 なので、ちょっと意味が微妙かも知れませんけどデジャヴと書いてしまおうと思います。 しかし八神は、高校時代の響子とは違いました。 昔の響子よりも積極的、というより過激でした。 では、体育用具室で下着とブルマで五代にアタックしますが、その様子をちょうど学校に来ていた響子に見られてしまいます。 最初は高校生だからと余裕だった響子ですが、あまりのパワフルさにだんだん本気になっていき、対等なライバルになってしまいます。 響子からすれば、昔の自分がライバルになったようなブーメラン的な感覚ですかね。 しかも昔の自分よりも強敵になって現れたと。 八神が五代を好きになった瞬間 五代に対しては、最初はあまり良い印象ではなかったのですが、五代が図書室で惣一郎の写ったアルバムを探している時に、「死んだ恋人を探しているんだ」と勘違いして、その瞬間五代を好きになってしまいます。 『めぞん一刻』で、女性キャラが男性を好きになる瞬間を描いたのは、ここが初めてかも知れません。 それにしても 五代と八神の引き合わせに惣一郎が絡んでるって、面白い話です。 もっともロマンチストすぎるところがあって、本気で好きになったのかどうかは八神本人も分かっていません。 八神はロマンチスト 八神は頭が良くてストレートなのですが、なぜかロマンチストな一面も持ち合わせています。 文学少女がロマンチストになるような感じでしょうか。 一番最後ですけど、後日談では完全に自分に酔ってますね、笑。 八神がきっかけを作ったから、みんなそれぞれの道を歩み始めたのに、八神本人はまだ「」の中にいるみたいです。 まあ、響子の幻影だと思えば、似ている所があるんでしょうね。 女子大生になった八神 第161話「P. 一刻館」 八神は一刻館では「未亡人の娘」役 八神は一刻館へよく来ることも特徴ですね。 やっぱり二人を結びつけた惣一郎の導きがあったんでしょうか。 夏目漱石の「こころ」でいえば、下宿屋の未亡人が響子。 そこに「娘」といえる八神が登場したんですね。 「こころ」のヒロインは未亡人ではなく、未亡人の娘。 つまり、八神いぶきって主役の響子のお株を奪うヒロイン級のキャラなんですね。 八神は一刻館に何度も押しかけてきて、五代の部屋に泊まろうとしたり、結局管理人室に泊まって響子に五代への気持ちを執拗に聞き出そうとしたりします。 八神の友達、女子高生4人組 八神を含めた女子高生4人組は仲が良くて常に一緒に行動しています。 もちろん高校でもそうですが、一刻館へ来たときも4人一緒に来ています。 八神はヒロイン級の強力なキャラ 頭がいいので、高校生なのに突然(高橋留美子先生らしい)知的なセリフを言い放ったりする時もあったりして、とても面白いキャラです。 響子と五代の気持ちを悟った八神は、ライバルでありつつも響子を応援してみたりと不思議な行動を取るようになっていきます。 それにしても特にTV版アニメの八神って、すごく絵になります もともと絵ですけど... 高校生の時の響子よりも美女なんじゃないでしょうか。 ヒロインの音無響子よりも美女が登場するなんて、すごい強力なライバルですね。

次の

アニメ全話レビュー「めぞん一刻 第54話 「裸でアタック!五代タジタジ誘惑作戦!!」」

八神 いぶき

『めぞん一刻』とは? 「めぞん一刻」は、 1980年から「ビッグコミックスピリッツ」で連載 されていました。 1986年にアニメ版「めぞん一刻」が放送 され、その後も 映画や実写化など時代を越えて愛されている名作 となりました。 ヒロインの音無響子役に声優の島本須美さん 、 五代裕作役に二又一成さんなどが担当。 神谷明さん、古川登志夫さん、千葉繁さんなど豪華声優陣 がめぞん一刻に息を吹き込んでいます。 アパート「一刻館」に住んでいる五代裕作の目の前に現れた新しい管理人 は、 未亡人の音無響子 でした。 2人を中心に繰り広げられる恋模様は、ドタバタとシリアスが混ざり、 るーみっくわーるどへ 読者を引き込んでいきます。 今回はそんなめぞん一刻から、厳選した名言・名シーン20選をお届けいたします! こちらの記事もチェック! 『めぞん一刻』名言・名シーン第20位 「お・ま・た・せ」(四谷) 一刻館の4号室の住人・四谷 は、 下の名前も年齢も不詳の男性 です。 浪人生だった裕作が5号室に入居した当日に、隣同士の壁を空けてしまいました。 めぞん一刻ではおなじみですが、裕作は 何かと穴から干渉してくる四谷が嫌 で、自分でも 板を使って塞いだり、管理人さんに交渉したり と何度も壁の修復を行っています。 ガールフレンドの七尾こずえが裕作の部屋に遊びに来た時には、キレイに穴が塞がれていたのですが、 カリカリカリ……と穴を必死に開ける音が聞こえてきた ので、四谷の部屋に抗議をしていました。 「ネズミでもいるの?」 と言うこずえに 「そんなかわいいもんじゃないんだが……」 と言った裕作……。 次の瞬間に丸太で壁を壊した 四谷は 「お・ま・た・せ」 と言いながら登場します。 無表情で当たり前に会話を続けるのが四谷らしいですよね。 『めぞん一刻』名言・名シーン第19位 「弱虫」(八神いぶき) 八神いぶきは、裕作が教育実習を行った女子高校の生徒 です。 裕作が泣いている姿を見てから恋愛感情 を抱き、教育実習終了後も、 いぶきは一刻館へ 足を運んでいました。 茶々丸で催されたクリスマスパーティーにも参加。 響子が持っていた裕作へのクリスマスプレゼント を見たいぶきは、どんどん挑発していきました。 そこへ裕作から 保母さんたちと飲むので来れないかも… と茶々丸に電話がかかってきます。 裕作が来ないかも と聞いたいぶきは、さらに響子に 「好きなら好きってはっきり言いなさいよ」 と追い詰めていきました。 真っ向勝負で戦おう と言ういぶきにも、響子は我慢をしています。 我慢している響子を見てイライラが頂点に達した いぶきは、ついに 「弱虫」 とまで言い放っています。 いぶきの怒涛のからみについには響子も心情をポロリ…。 ハラハラ&響子の本心が見えたシーン でした。 「夏になればきっと……」(音無響子) 三鷹瞬は、次の土曜日に響子が 亡き夫・音無惣一郎の墓参りに行く と知ります。 三鷹が墓参りに行く気だ と知った裕作も、土曜日に惣一郎の墓へ向かっていました。 タイミングを見計らって響子たちと上手く合流した三鷹 と、 出るタイミングを失ってしまった裕作…。 響子は、 落ちていた積み木で裕作が来ていた のを気づいています。 そして、 自分の再婚の話を惣一郎の墓 に問いかけ、響子は心の中で 「夏になればきっと……」 と考えていました。 夏になれば……これは、 裕作の保父試験がある季節 です。 三鷹よりも裕作が自分の想い人だ と、亡くなった夫に報告していました。 裕作がまだ居たのを知ると怒っていましたが、去り際に 「惣一郎さん…あたし、夏まではひとりです…」 と 自分は誰が好きなのか? というのを告げています。 『めぞん一刻』名言・名シーン第17位 「惣一郎さん!」(音無響子) 響子が一刻館で 「惣一郎さん!」 と言っているのは、白くて大きな雑種の犬のことです。 夫の惣一郎が連れて来た犬は、 惣一郎が死去した後に響子が「惣一郎」 と名付け、一刻館に一緒にやって来ました。 ストーリーの序盤で犬の惣一郎は、 一刻館の住人たちに「シロ」「コウ一郎」など言われながらおやつやご飯 をもらっています。 「惣一郎さん!」 と言って響子は落ち込んでいました。 「惣一郎さん、あなたは私の一番大切な人の名前をいただいたのよ」 と犬の惣一郎さんに伝えているシーンがあります。 この台詞で、 響子がワケありだった というのが読者にも伝わりましたよね。 夫を亡くしたばかりの響子は、 犬の惣一郎を頼って一刻館で生活 していました。 ですが、話が進み、 一刻館の破天荒な住人たちと接していく と、 犬の惣一郎に強く頼る ということも少なくなります。 『めぞん一刻』名言・名シーン第16位 「ここまで追って来ていただけただけで……十分です」(九条明日菜) 三鷹は両親を連れて響子一家と顔合わせ をしました。 ところが明日菜から、 結納の話が進んでいるという情報 を聞きます。 その後 明日菜は一刻館へ向かい、裕作にこれまでの話 を伝えていました。 裕作は三鷹と決着をつけようとした ものの、行く先々で邪魔が入り2人はお酒を飲んで別れまます。 酔った足でマンションに帰宅した三鷹の前には明日菜 ……。 結納を取りやめる と言った明日菜ですが、 三鷹は酔って意識のない中偶然にキス をしてしまいます。 そのまま明日菜は三鷹のマンションで一夜を明かしました。 記憶のない三鷹ですが、 明日菜に何か自分がしたのでは…? と感じています。 話を聞こうと、 伊豆の親戚の家に行った明日菜のところへ向かった三鷹 ですが、状況を知っていくうちに 明日菜と一夜を共にしてしまった と思っていました。 言葉を失った三鷹に明日菜は 「私は…私は忘れません。 女ですから…」 と言っています。 そして 「ここまで追って来ていただけただけで……十分です」 と顔を両手で隠し涙ながらに語りました。 ただ キスをしてしまっただけ なのですが、 自分のこれまでの行いを考えたら何かしてしまったと感じてしまう三鷹の狼狽する姿 と、キ スをしただけで意味深な言動を取ってしまう純真無垢な明日菜の姿 がコミカルに描かれているエピソードとなっています。 『めぞん一刻』名言・名シーン第15位 「あんたみたいな面倒くさい女から男とるほど、あたし物好きじゃないわよ。 バカ」(六本木朱美) 裕作と大ケンカをして実家に帰ってしまった響子 は、一刻館の様子を聞こうと茶々丸を訪れています。 そこで6号室に住んでいる 六本木朱美が、響子の心を揺さぶっていました ね。 しばらくして、響子はこずえと再会し、 裕作と朱美がホテルから出てきた ことを聞きます。 真相を確かめに 茶々丸にいる朱美の元を訪ねた響子 ……。 朱美は裕作と一緒にホテルから出たのは本当だ と言います。 タイミング悪く裕作が現れ、 響子は激しく取り乱し ていました。 茶々丸から出ようとした響子に朱美は 「ろくに手も握らせない男のことで、泣くわわめくわ、どうなってんの」「あんたみたいな面倒くさい女から男とるほど、あたし物好きじゃないわよ。 バカ」 と言っていました。 響子が去った後、 裕作に響子を追いかけるよう に言っています。 荒療治をしていても、朱美は2人が上手く言って欲しい と思っている1人。 これがきっかけで 響子と裕作の関係は劇的に変化 していきます。 裕作に 結婚式の費用として銀行の通帳 を渡し、 自分の葬式代だからちゃんと返せ と釘を刺すのも忘れていません。 そして、響子には 亡くなった夫(裕作の祖父)からもらった指輪 を渡し 「裕作はおれが育てた子ら。 抜けてて頼りないやつらけど、おれは精一杯いい子に育てたつもりら…どうか添い遂げてやってくんなせ」 と言っています。 そして自分の見ている前で指輪をはめさせ、 裕作が本当に大好きな人と結婚するというのを実感したゆかり は 「ああ…なんかホッとしてしまったなあ」 と幸せそうに言っていました。 2人がいよいよ結婚するんだなぁ と感じた読者も多かったですよね! 『めぞん一刻』名言・名シーン第13位 「ぼくは…ぼくはなにを待っているんだろう」(三鷹瞬) Dream5のあきらきゅんの白く輝く歯と笑顔が、『めぞん一刻』の三鷹さん並みに眩しい — 永春? eishun1992 三鷹は、 縁談話を持ってきた叔父に好きな人がいるから と断り続けていました。 業を煮やした叔父は、ついに 職場であるテニススクールまで来て三鷹を説得 しています。 叔父が出した写真には、可愛らしい九条明日菜が写っていました。 叔父の銀行のお得意様と聞いて、会うだけなら… と響子の目の前で縁談話を受け入れた三鷹。 レッスン後に、 その場で話を聞いていた響子をコーチ控え室に呼び出し ています。 冷静な反応を示す響子に三鷹は 「音無さん、あなたはもしかすると…五代くんを選んでるんじゃないんですか」 と言っていました。 響子が縁談話を聞いても冷静 なのは、 相手が好きな裕作ではないから と三鷹は知っていた様子でしたね。 裕作の就職が決まるのを待っている と言った三鷹は 「ぼくは、なにを待っているんだろう」 と響子を見ないで呟いています。 『めぞん一刻』名言・名シーン第12位 「響子はもう誰にも渡さん!」(響子の父) 結婚して早くに夫を亡くし、 一刻館の管理人をしている娘の響子を両親は心配 していました。 母親・千草律子は、 もう一度幸せになって欲しくて再婚をさせよう と響子の通うテニススクールにやって来て、 三鷹との様子を観察したりと積極的 です。 一方の父親は、 夫の惣一郎が亡くなった時の響子の悲しむ姿を見たのがトラウマになり、再婚には消極的 でした。 律子から三鷹の話を聞いていた父親は、 響子の留守の間に一刻館へやって来て、裕作に三鷹のいるテニススクールまで案内 させています。 ですが、その日はテニススクールはお休み……。 何か得たかった父親は、 裕作に三鷹と響子の話を聞き出そうと頑張ります。 2人は、 屋台でお酒を飲みながら響子の話 をしていましたね。 男は顔より人柄が… と言った裕作に賛同しながらも 「あまいね、はっきり言ってだめだね」 と言いながら お酒を一気に飲んでいます。 そして 「響子はもう誰にも渡さん!」 ときっぱり言っていました。 『めぞん一刻』名言・名シーン第11位 「あんたは、この日のために生まれてきたんだよ。 響子さん」(音無惣一郎の父) いつも響子の幸せを考えてきた惣一郎の父親 は、 一刻館の大家さん です。 アニメ版では音無老人と言われていましたね。 女子高校の理事も務めている音無老人。 息子の惣一郎も女子高校の講師として教鞭をとり、 後の妻となる響子と出会う場所 となりました。 残念ながら惣一郎は亡くなりました が、 一刻館の管理人として響子を経済的にも支援してきた 音無老人は、 裕作が教育実習を行うきっかけ になり、 心配して就職先を紹介しよう としたりしていました。 ついに 響子と裕作が迎える結婚式の当日 には、惣一郎の親族も集まっています。 白無垢姿の響子を見た音無老人は 「うんとしあわせになりなさい。 今までのぶんもね…」 と言い、さらに 「あんたは、この日のために生まれてきたんだよ。 響子さん」 と最高の言葉で祝福していました。 響子の白無垢姿はアニメ版でも美しかった ですが、 1987 年に刊行された原作版第15巻の表紙 にもなり、本当に綺麗でした! 『めぞん一刻』名言・名シーン第10位 「ほんじゃ、今夜、待ってるよ」(一の瀬花枝) 響子と裕作が無事に恋人同士 になり、 保父試験にも合格 を果たしました。 そして裕作は、 響子にプロポーズをしようと決意 しています。 ところが、 保父試験合格祝いの宴は一刻館で連日 続き、一段落しても親友の坂本の失恋話を聞いたりと、なかなか2人きりになる時間が持てません。 それでも 裕作は宴会を抜け出すことに成功 し、響子の部屋に向かっています。 裕作が 大切な話がある と言っていたので待っていた響子は、 「ウソつき…」 と怒っていました。 そこから 響子と裕作はケンカを始めてしまい、一刻館の住人たちに関係がバレて しまいます。 2人がめでたく恋人同士になった と喜び、お祝いをしようと話し始めました。 「ほんじゃ、今夜、待っているよ」 と1号室に住む一の瀬花枝は言っていましたが、 2人のお祝いと称してしばらく宴会は続く のです……。 『めぞん一刻』名言・名シーン第09位 「おれの好きな人はね、こずえちゃん……」(五代裕作) 裕作と朱美がホテルから出たところを目撃した こずえは、かなりのショックを受けています。 誤解だった と知ったこずえは、キャバレーで働いている裕作のところへ謝りに……。 キャバレーからの帰り道、こずえは 「あたしのことを嫌いにならないで」 と言って泣き出します。 こずえの涙を見た裕作は、 もう付き合えない と土下座をして謝りました。 好きな人と結婚をしたい と裕作が言うと、こずえは 他の男性からのプロポーズを受けた と伝えています。 そうそう!めぞん一刻では七尾こずえちゃん派です。 最後に 「五代さんの好きな人ってどんな女(ひと)なの?」 とこずえは聞いていますが、 響子だと知らず に2人は別れています。 裕作は 「おれの好きな人はね、こずえちゃん……」 と響子の好きな感情を心の中で呟いていました。 こずえとは 響子が好きなのに流れで付き合っていました が、きちんとお別れができてよかったですよね。 『めぞん一刻』名言・名シーン第08位 「答えられなかったのは……おれなのか……な……」(五代裕作) 三鷹は、 響子のために明日菜との縁談を断るので、プロポーズの返事を聞かせて欲しい と一刻館へ来て話しています。 裕作は、 会話を聞いていて初めて響子が三鷹にプロポーズを受けていたのを知りました。 響子は裕作に相談しよう としていましたが、タイミングが合わないまま結論が出せていなかったんですよね。 意気込んで行った三鷹でしたが、 明日菜の犬たちに拒絶感 が出て倒れてしまいます。 倒れた三鷹のお見舞いに向かった響子を追いかけるため、裕作もマンションへ……。 三鷹の容態を気にしていた明日菜 は、マンション周辺で飼い犬・ サラダを見失い裕作と再会 しています。 明日菜と裕作は三鷹の部屋に向かうと、 抱き合っている響子と三鷹の姿 が目に飛び込んできました。 裕作と明日菜は、 それぞれの好きな人が抱き合っている のを見て、何も言葉を発することができずに立ち去っています。 裕作は一刻館へ戻らず に友人の坂本の家に行き、 自分が失恋した のを感じていました。 そして、これまで自分が響子の 「五代さん、がんばってくださいね」 という期待に答えられなかった数々を思い出し 「答えられなかったのは……おれなのか……な……」 とショックを受けています。 『めぞん一刻』名言・名シーン第07位 「ゆっくりしあわせになりましょう。 ぼくたちこれから…ずっと一緒なんだから…」(三鷹瞬) めぞん一刻、三鷹の壁ドンみっけw — ひばりくんに叱られる! 55hawks 明日菜から子供ができた と聞き、 責任を取るため に縁談の話を進めていきました。 結納も無事に済ませた直後に、三鷹の飼い犬・ マッケンローがサラダを妊娠させてしまった という話を聞きます。 マッケンローの責任を取ってしまった 三鷹は、 いつもの覇気は失われ かわいそうでしたね。 それでも 響子と別れ、裕作に励ましの言葉を贈ってしまう良い人 でもあります。 ある日、 三鷹の実家で食事会を開いた時に、アルバムを披露 していました。 まあ正直な話めぞん一刻は三鷹さんと明日菜のシーンを見るために読んでる感ありますよ — しんちゃん yakeshin 明日菜は、 トロフィーを持って寂しそうに笑う三鷹の写真を発見 します。 優勝ではなく準優勝の時の写真だと話していましたが、食事会を終え、三鷹の部屋で2人きりになった明日菜は、 今の三鷹の表情はこの写真と同じなのでは… と指摘していました。 場の空気を悪くしてしまったと感じた 明日菜は、ギャグを突然言って三鷹を笑わせています。 そして明日菜の優しさに触れた三鷹は 「ゆっくりしあわせになりましょう。 ぼくたちこれから…ずっと一緒なんだから…」 と言って、心の中で響子に別れを告げ、 これからの2人の将来に向かう決意 をしていました。 『めぞん一刻』名言・名シーン第06位 「生きてさえいてくれたら…こんな思いしなくてすんだわ…」(音無響子) 響子は4年目の命日の惣一郎の墓参りで、一の瀬に 惣一郎とは何を話したのか? と聞かれます。 再婚話に気をとられて何も話していない のに気づき、改めて墓参りに向かいました。 惣一郎の墓の前で響子が思い出したのは、 亡くなったと当日 のこと……。 死因は明らかになっていません が、 惣一郎は結婚して半年ほど経ったある日、突然帰らぬ人 になってしまったのです。 思い出すだけで現実を受け止められず涙 を流していた響子……。 この時は 涙を流していても冷静に事実を受け止めている自分がいる のを感じています。 「惣一郎さん…どうして死んじゃったの?生きてさえいてくれたら…こんな思いしなくてすんだわ…」 と言っていますが、惣一郎が思い出の中に深く入っていく未来も考えていました。 夫を亡くした響子の傷が癒えてきているのが感じられるシーン となっています。 少し強引な方法ですが、響子は、三鷹が これまであやふやだった関係に決着をつけるつもりだ と悟っていました。 窮地に立たされた響子は、 裕作に助けを求めるために一刻館へ電話 します。 ところが、裕作は響子の父親と一緒に探しに出かけていません。 響子の様子を見た三鷹は 「どうすればぼくを傷つけずに断れるかって…考えてるんですか?どうしたって…残酷ですよ」 と寂しそうに問いかけています。 ごめんなさい… と謝りながら泣く響子は、 誰が一番好きなのか答えが出ていました よね。 「こんなふうに心も抱けたら…」 と言って抱きしめた三鷹が切ないシーンとなっています。 『めぞん一刻』名言・名シーン第04位 「きちんとお別れしないと…残ってしまうから…」(三鷹瞬) 高橋留美子さんには様々なイラストを描いていただきました。 めぞん一刻で、三鷹瞬のパートナー九条明日菜役は鶴ひろみさん。 キン肉マンのナツコ役、日刊アルバイトニュースのCMでもご一緒しました。 大変魅力的な女優さんでした。 改めて、ご冥福をお祈りいたします。 — 神谷明 kamiyaakira29 三鷹は、 酔った勢いで明日菜と一夜を共にし 、 妊娠までさせてしまった と誤解をしてしまいます。 結婚をする決断をした 三鷹は、最後に響子に会いにやって来ました。 プロポーズまでしていた響子に想いが残ったまま結婚するのは良くない と思った三鷹は 「きちんとお別れしないと…残ってしまうから…」 と会いに来た理由を語っています。 しあわせになって欲しい と言った響子に 「あなたは…?しあわせになれそうですか?」 と三鷹は聞いていました。 すっきりした表情でがんばると答えた響子 に、三鷹も 「さよ…なら…。 おしあわせに……」 と別れを言います。 結納後に妊娠は飼い犬のこと で、 三鷹と明日菜はキスだけしかしていない と判明。 大ショックを受けた三鷹でしたが、 結婚を取り消すことは無く 、響子と裕作の結婚式の二次会には、 明日菜のおめでたの報告 もしていました。 『めぞん一刻』名言・名シーン第03位 「あなたもひっくるめて、響子さんをもらいます」(五代裕作) やっぱり保育士の給料が5万円上がると聞いて真っ先に「めぞん一刻」思い出しちゃって五代君 彼はラストで保育士になる選択をする 良かったねって思う俺は、やはり最後の80年代世代なんだなと自覚してる。 裕作は初めて惣一郎さんの顔を見て 「やさしそうな人ですね」 と響子に感想を伝えていました。 響子は謝るだけでしたが、 夜に遺品を音無家に返却しようと裕作の前で涙 を流しています。 次の日に惣一郎の墓へ行き、 惣一郎が響子の心の一部になっている こと、 それでも自分はなんとかやっていく と宣言をしています。 そして 「初めて会った日から、響子さんの中に、あなたがいて…そんな響子さんをおれは好きになった」「あなたもひっくるめて、響子さんをもらいます」 と響子の全てを受け入れる覚悟を語っていました。 遺品を返す報告をしておこうとやって来た響子 も、この裕作の言葉に 「あなたにあえて本当に良かった」 と惣一郎の墓前で告げています。 『めぞん一刻』名言・名シーン第02位 「春香ちゃん、おうちに帰ってきたのよ。 パパとママが初めて会った場所なの…」(音無響子) 「めぞん一刻」の最終回では、 裕作と響子の結婚式がとても感動的 でしたよね。 そして、こずえやいぶきなどの 登場人物たちが、その後どうなったのか細かく描かれていました。 最後には、 赤ちゃんを抱いて帰って来た五代夫妻が登場 します。 結婚して子供ができたら、一刻館から引っ越す予定だった と言っていた2人でしたが、なんだかんだ言いながらそのまま住んでいました。 2人を優しく迎えたのは、 犬の惣一郎と一刻館の住人たち…。 裕作と響子が連れて来た赤ちゃんは女の子 でした。 そして、赤ちゃんの名前は 「春の香りではるか」 と裕作が明らかにしています。 響子は 「春香ちゃん、おうちに帰ってきたのよ。 …パパとママが初めて会った場所なの…」 と大切な場所なんだというのを春香ちゃんに伝えていました。 素敵な最終回でしたよね! 『めぞん一刻』名言・名シーン第01位 「結婚してください」(五代裕作) 【めぞん一刻】 86年 第94話より 思い出したついでにささっと見てみたけど、思わず泣きそうになった。 「ひとつだけ、約束・・・ 守って・・・」 「はい」 「お願い・・・ 一日でいいから・・・」 に続く響子さんの言葉。 風邪を引いて寝込んでいる父親の見舞いに行った時に、母親の律子に聞かれ、響子も 裕作と結婚することになると話 をしています。 喜んだ律子とは対照的に、怒り出した父親…。 熱も下がっていない状態で、裕作の元へとやって来た父親は、 もう響子の泣き顔を見るのが嫌だ と訴えています。 迎えに来た響子は 「どうして私が泣くの。 バカね…」 と言って父親を慰めていました。 裕作は帰りに父親を背負いながら、響子を思う父親の気持ちを話し 「結婚してください…」 と ストレートにプロポーズ をしています。 響子の返事は、 自分より1日でも長生きして欲しい …どちらも2人らしいですよね。 『めぞん一刻』は名作の王道ラブコメ! 高橋留美子先生が描いた「めぞん一刻」は、それまで描いていた作品とは違って、大人のラブコメディーでしたね。 主人公の五代裕作とヒロインの音無響子が恋人同士になりそうでならないという切なさと、周辺の人々が2人の邪魔をするコミカルさがストーリーに上手く取り入れられていました。 最大のライバルだった惣一郎は、裕作は顔を見ることができましたが、読者に最後まで顔が披露されなかったのも、留美子先生らしいところですよね。 三鷹、裕作、響子の三角関係も最終回に向かってハラハラさせられるシーンが多いのもめぞん一刻の特徴です。 昭和はかなり昔になりましたが、現在でも色褪せない王道のラブコメディーの「めぞん一刻」は、ノスタルジックな雰囲気の名作でした! こちらの記事もチェック!.

次の