クロアチア 地震。 【クロアチア・ザグレブ地震】(前篇)1カ月経った被災地、ザグレブの街を歩いてきました

在クロアチア日本国大使館

クロアチア 地震

突然 ゴゴゴゴっ・・・!っと家全体が揺れたように感じたので、イヤホンを外して近くにいたパートナー(旦那)に「今の何?!地震!!?」と話かけたのですが、彼はヘッドフォンをつけながら作業に没頭していたため、まったく気が付かなかったようです。 「今、何かゴゴゴッって音がして、揺れたような感じがしたんだけど・・・?地震だったのかな?」と騒ぐ私に「地震??まさか!ないない。 気のせいじゃない?」と笑う彼。 なので「そっか~、気のせいか。 でも、確かに揺れたんだけどなあ・・・近くで工事でもしているのかなあ・・・」なんて思って、外に出て確認するわけでもなく、それ以上気に留めずに作業に戻りました。 ・・・が、その時の振動、轟音の原因を知ったのはその日の夜。 パートナーが「ねえ!!今日、クロアチアの上空でメテオ(流星)が爆発したらしいよ!」と興奮気に話すので、よくよくネットニュースを読んでみると「今朝のあの轟音は流星だったんだ!」ということがわかりました。 気圏に突入した際に爆発して燃え尽きた流星の様子は、ザグレブをはじめ主にクロアチア北部、それからお隣のスロヴェニアでも目撃されたそうです。 ニュースによると、私が「あれ?揺れた??」という程度にしか気が付かなかった揺れは結構なものだったのだのだとか。 クロアチア人のなかには私と同様「地震かっ?!」と感じた人の他、「軍が戦闘機の飛行訓練でもしているのか」と思った人もいたのだそう。 なかには上空で何かが爆発した様子を目撃して驚き、通報した人もいたそうです。 流星の爆発による揺れは数秒間続いたそうですが、重大な被害などは報告されていないとのこと。 また、流星の断片が地表に着地した可能性はあるそうですが、詳しいことはわかっていない(少なくとも人や建物などに被害はない)そうです。 クロアチアでも地震は起こるの? 1880年の大地震の後、現在の姿になったザグレブの大聖堂前 ちなみに日本人観光客のみなさんから「 クロアチアって地震があるんですか?」とよくご質問をいただきますが、日本ほど頻繁にはありませんが、クロアチアでも地震はたま~に起こります。 クロアチアの歴史上に記録される大被害が発生した地震は2回。 もうひとつは1880年にザグレブを襲った大地震です。 クロアチア人も「日本は地震が多い国」と知っている人が多いので、彼らと話しているとたまに地震のことが話題に上がることがあるのですが「日本人って、すごいよね。 大きな地震がたくさんくる国なのに、みんな動じずに暮らしている。 怖くない?」と聞かれることもあります。 そう聞かれると「怖いのは怖いけど、地震ばっかりは、どうしようもないからね。 大切な家族や友達が日本にたくさん住んでいるから、起こってほしくないと心から願っているけれど、自分たちにどうこうできる問題でもないし。 日頃からの防災意識を高めておくくらいしか対処方法がないよ。 いつ起こるかわからないこと、どうしようもないことを悶々と考えていても、仕方がないから。 」と答えて、逆に「クロアチアもたまに地震があるけど、怖くない?」と尋ねると、私の周りのクロアチア人は笑ってこう答えます。 「まあ、クロアチアで大地震は数百年に一度だから確率は低い。 僕らが生きている間はきっと起きないさ。 心配しなくてもきっと大丈夫。 ・・・でも、日本と違ってクロアチアの建物の多くは耐震構造じゃないから、もし大きな地震が来たらジ・エンドだね。 でも、君と同感。 起こっていない未来のことを心配するより、今を楽しまなきゃ。 」 ザグレブの大聖堂内部 最近日本では新型コロナのニュースでもちきりでしたが、ちょっと前まではネットニュースなどでよく「南海トラフ地震」関連の情報が出回っていましたよね。 心配性な私は、日本の家族や友達のことを思うと、そんなニュースを見る度に不安で仕方ありませんでした。 でも、そんな時に思い出すのが、昔、大学時代にお世話になった恩師が話してくれたあるお話。 私は学生時代ドイツ語・ドイツ文学専修だったので、(ナチス・ドイツ時代の)ユダヤ人関連のことを学ぶことも少しあったのですが、その時に先生がこんな話をしてくれました。 (もっと深くていいお話でしたが、ここでは要点だけお伝えします) 「ユダヤには古くからこんな教えがあります。 でも、自分の中に培った知恵や知識は誰にも奪うことはできない」 その先生は阪神淡路大震災を経験され、当時住んでいたアパートも崩れてしまい大変な思いをされ、その時にこの言葉を思い出されたそうです。 17世紀に大地震で大きな被害を受けたドブロブニク 私はこの話を学生の時聞いた時「なるほど!そうか!自分の頭、心の中にしまえるものは、どんな時にも失うことはないんだ。 自分の命がある限り」と、とても感銘を受けました。 それ以来、自分なりに「知識を蓄えよう。 それから、大切な家族や友達、日々出会う人たちとの楽しい思い出もいっぱい心(記憶)に蓄えながら生きていきたい」と思って過ごしてきました。 モノと同様、人の命も永遠ではないですものね。 ただ、最近「あれれ?」という物忘れがたまにあり、「どんなに知識、楽しい思い出を蓄えても、ぼ~っとしてるから忘れちゃうかも・・・。 それじゃあ意味がない。 また当サイト(クロたび)では紹介していないお気に入りのレストランやホテル、お店、各町でのおすすめの過ごし方など、当サイトには載せていない情報もたくさん盛り込んでいます。

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クロアチア首都でM5.3の地震、少なくとも17人負傷

クロアチア 地震

旧ユーゴスラビア構成国であるクロアチアの首都ザグレブで3月22日午前6時24分ごろ、M(マグニチュード)5. 3の地震が起きた。 この規模の地震に襲われるのは約140年ぶりとも言われる。 震源はザグレブ北部で、深さは10キロ。 余震も起き、新型コロナウイルス問題で規制が行われている中のことでもあり、住民は一時パニックに陥った。 建物の外壁も各所で崩落しており、15歳の少女が病院に搬送され重体。 停電や断水も起きている。 BBCなど海外と現地メディア各紙が被害を報じた。 この地震により、13世紀半ばに建設されたセルビア正教会の大聖堂(カテドラル)も高さ108メートルの尖塔の一部が損壊するなどの被害を受けた。 セルビア正教会の公式ホームページによれば、聖堂など教会建築への被害は甚大ながら現時点では信徒らへの人的被害は確認されていない。 ポリフィリエ主教は「地震であれ、新コロナウイルスであれ、困窮する人々に手を差し伸べる」と発表。 被害の全容はいまだ明らかではない。 spc.

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【現地レポート】ザグレブでM5.5の地震が発生。大聖堂の尖塔も崩れ、市内で被害が出ています

クロアチア 地震

旧ユーゴスラビア構成国であるクロアチアの首都ザグレブで3月22日午前6時24分ごろ、M(マグニチュード)5. 3の地震が起きた。 この規模の地震に襲われるのは約140年ぶりとも言われる。 震源はザグレブ北部で、深さは10キロ。 余震も起き、新型コロナウイルス問題で規制が行われている中のことでもあり、住民は一時パニックに陥った。 建物の外壁も各所で崩落しており、15歳の少女が病院に搬送され重体。 停電や断水も起きている。 BBCなど海外と現地メディア各紙が被害を報じた。 この地震により、13世紀半ばに建設されたセルビア正教会の大聖堂(カテドラル)も高さ108メートルの尖塔の一部が損壊するなどの被害を受けた。 セルビア正教会の公式ホームページによれば、聖堂など教会建築への被害は甚大ながら現時点では信徒らへの人的被害は確認されていない。 ポリフィリエ主教は「地震であれ、新コロナウイルスであれ、困窮する人々に手を差し伸べる」と発表。 被害の全容はいまだ明らかではない。 spc.

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