しめすへん 過。 コロナ禍って何て読んでどんな意味?コロナ渦間違いでコロナ鍋でもない!

旧字体漢字の祖と示偏(しめすへん)と神様と先祖の話

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ウチの娘が悩んでました。 漢字の「しめすへん」と「ころもへん」の違いがわからない、書くときにはウンウン考えて必ず逆を書いてしまう、どうにかして、とか言ってきました。 しょうがないなぁ、お父さんの出番かい? というわけで、娘に教えた方法をここに残しておきましょう。 意味と成り立ちを考える 漢字なんてのは、意味と成り立ちを考えたら割と簡単に覚えられるんです。 部首とつくりだって一緒。 それぞれに意味があるんだから、それを考えたらイッパツです。 それなのに、それぞれ字で覚えようとするから似てるモノが曖昧になってきちゃうのね。 さて、まず「しめすへん」と「ころもへん」の意味と成り立ちを考えてみましょうか。 しめすへん 「しめすへん」の元々の漢字は「示」。 示すって読むから「しめすへん」。 「示」は何を表しているかと言うと、神様への捧げものを置いたテーブルを表しています。 だから、しめすへんを書く漢字は神に関係する字ばっかり。 まず「神」がそうだしね。 その他には「社」「祈」「福」「礼」「祝」「禍」「禅」など、すべて神が関係するものばっかりです。 ころもへん 「ころもへん」の元々の漢字は「衣」。 そのまんま。 この「衣」は着物の「あわせ」を表しています。 裏地をつけて縫い合わせた着物のことをあわせの着物といいますが、それのこと。 漢字で書くと「袷」。 やっぱりころもへん。 なので、ころもへんを書く漢字は着るものを連想させる字ばっかりですよね。 「袖」「襟」「裾」「褌」「袴」「裃」などです。 「被」なんかは着物を「かぶせる」という派生した意味からきてます。 サラサラっと書くイメージ さて、「しめすへん」と「ころもへん」の意味と成り立ちはわかりました。 じゃあなんで「しめすへん」は「ネ」に、「ころもへん」は「ネにチョン」って書くのか。 それはそれぞれの元の漢字「示」と「衣」を毛筆でサラサラ~っと書いて横幅をギュッと圧縮したというイメージだと分かりやすいかと。 は?イメージ以前に説明が分かりにくいよ!ってか。 ハイ、説明ヘタでスミマセン。 そう言われると思って色分けしてみました。 これで分かりやすいはずです。 つまり、この記事のメインイベントです(笑) これ。 色が同じところがそれぞれ同じ部分です。 これで分かりますよね? これを頭に入れておけば、書こうと思ってる漢字の意味さえ考えたら間違えずに書けると思います。 最後に これで娘はなんとなく納得してくれましたが、いかがでしょう? ああ!大人になったのにまだ間違えて書いちゃうときがある!って人は参考にしてみてください。 意味と成り立ちと書き方、それらを意識しながら漢字辞典とか見るとこういうことがスッと頭に入ってきて割と面白いですよね、ええ。

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「禍/禍」という漢字の意味・成り立ち・読み方・画数・部首を学習

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新聞や報道で見られる『コロナ禍』 これは何と読むのでしょうか? 私は最初に見たときは、コロナなべかと思いました。 日頃、見たことのない漢字なので、気になって調べてみることにしました。 しめすへんにかで何と読む? 正解は コロナ禍(か)です。 しめすへんにかを加えた漢字『禍』 音読みで『カ』『か』となります。 表外読みでは、『わざわい』や『まが』と読んでもいいそうです。 表外読みとは常用漢字にはない読み方を指します。 禍の漢字は常用漢字としては、訓読みが定められていないのです。 常用漢字とは私たちが、日常で使う漢字のこと。 新聞や公文書で使うことのできる漢字で、国により定められています。 具体的には、2136字の漢字が常用漢字として、定められているそうです。 この常用漢字表に載っていても、記載のない読み方をする漢字もあります。 これを、表外読みというのです。 例えば、普通は、強い=つよいと読みますよね。 しかし、強か=したたかと読ませることができて、これを表外読みといいます。 表外読みする漢字は、ひらがなで表すのが一般的です。 コロナ禍の意味は? コロナ禍の意味は、表外読みで表される『わざわい』や『さいなん』という意味になります。 禍のもう一つの表外読みの『まが』は悪いこと。 よくないことを指します。 もともと、曲がるという文字と同じ源の言葉となります。 コロナ禍の意味は、コロナによりもたらされた悪いこと、災難、よくないことという意味になります。 まがと聞いて、思い出したのが、逢魔時(おうまがとき)。 これは、大禍時(おおまがとき)と書いてもいいのです。 古来、日本では大禍時(おおまがとき)とは大きな災難にあったり、魔物に会う時間として恐れられていました。 具体的には昼から夜へと移り変わる、黄昏(たそがれ)の時間帯です。 夕日が沈み、薄暗くなる時間帯は不吉な時間帯として、恐れられていたのです。 コロナ禍に似た漢字 私がコロナなべと間違えてしまったように、『禍』に似た漢字がいっぱいあります。 気になったので、調べてみることにしました。 渦(うず) 音読みでカ 訓読みでうずになります。 うず、うずまき、うずまく、うずまき状のものを指します。 うずまき模様のことを『渦紋』(かもん)といいます。 時代劇などにでてくる、家紋(かもん)は各家の紋章のことをいいますので、読み方は同じですが、意味は違うので、使い方には注意ですね。 蝸(かたつむり) 音読みでカ 訓読みでニナ、あるいはかたつむりとなります。 でんでん虫のことですね。 牛という字を足して、2文字で、蝸牛(かたつむり)。 こちらも正解となります。 蝸はカ以外にも、ラ、ケ、カイ、カ、ニナ、カタツムリとたくさんの読み方があります。 堝(るつぼ) 音読みでカ 訓読みでルツボとなります。 坩堝(ルツボ)と漢字2文字の読み方もあります。 堝(か)とは金属を溶かすための器のことを指すのです。 この漢字も日頃、目にしない漢字ですよね。 ところで、そもそも、 咼はどんな意味があるのでしょうか? 咼は『か』『かい』と音読みします。 その意味は『ゆがむ』『口がゆがむ』ことを指します。 私たちがよく使う漢字の『過』(か) 過去や過ごすなど、普段の生活でもたくさん目にします。 過は表外読みで、「とが」「よぎる」と読みます。 時間が過ぎる意味だけではなく、『あやまちや』や『とが』の意味もあります。 とがとは、人から非難されるような行為やあやまち、欠点、罪のことです。 度がすぎてしまい、よくないことも指すのです。 時間が過ぎるだけなら、中立的な意味合いとなります。 しかし、過にはネガティブな意味も包容する漢字だったのです。 ちなみに、『禍』の反対語は『福』となります。 早く、時が過ぎて、コロナ禍から福の渦に変わりますように!!! こちらもどうぞ! 日経平均、日経平均株価、日経ダウ平均 経済ニュースでは、よく聞くけど、 子供に聞かれたら、ちゃん 日本語って難しいですよね。 こうしてブログを書くことで 少しでも文章がうまくなれば、、、 ニールズヤードの福袋をゲットしたい! 中身はどんな感じ? 私は2016年にニールズヤード 毎年恒例のお財布風水の記事! たくさんの方に読んでいただいており、 とても嬉しく思っておりま 朝の歯磨きで 「オエッ」とえずく。 そんな経験ありますか? ない人はラッキーですね。 あっという間に1年が過ぎて、令和も2年目を迎えます。 そろそろ、お財布の新調について考える時期でも みなさま、2015年の運勢はどうでしたか? このブログではお財布風水について いくつかの記事 スターバックスのレジの前あたりに 飾られているスタバカード使ったことありますか? スタバカー 皮膚がかゆくて、病院へ行ったら ステロイドの軟膏を処方された。 ステロイドは副作用のある 寒い冬に、足下から、ぬくぬくしたい。 ホットカーペットが、あると便利ですよね。 ホットカーペ.

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旧漢字(旧字)・新漢字(新字)一覧

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「禍」という漢字の使い方についても、ひもときましょう。 「禍(わざわい)」とも読む漢字ですが、同じ読み方を持つ「災(わざわ)い」と、意味の上での使い分けがあります。 「 災(わざわ)い」は、「天災」など、 主に「防ぎようのない元凶によりもたらされもの」に使われる漢字、 それに対し「 禍(わざわい)」は「舌禍」など、 主に「人為的ミスなどにより発生した凶事」に使われるようです。 新型コロナウイルスに由来する凶事に「禍」の字があてられるのは、 「これ以上感染を広げない」という重要ポイントが、個々人の行動にかかっている…という点にあるでしょう。 自分や大切な人、そしてこの社会を守るため、できる限りの予防策をとって、協力しあって参りましょう。 2問目に参ります。 【問題2】「禍々しい」ってなんと読む? 「禍々しい」という日本語の読み方をお答えください。 ヒント:意味は「不吉である」「いまいましい」などです。 <使用例>「禍々しい出来事にも、必ず終わりが来ます!」 文字、音ののイメージが強烈ですが… 「禍」という字には「禍(まが)」という読み方があります。 凶事の表現として「禍事(まがごと)」という日本語もあり、文字だけでも凄みを感じてしまいますが…。 苦境でこそ大切なのが「イメージにひきずられない」「必要以上にネガティブにならない」という「冷静さ」でしょう。 東京都の地区別感染者数が発表された際、筆者の周囲で、こんなエピソードがありました。 4月2日の時点で感染者数が最多であった世田谷区在住の友人が、SNSの友人グループに「怖い」と怯えたメッセージを送ってきました。 すると別の友人が「世田谷区は実は人口そのものが多いので、感染者数だけ見ると一見して最多であっても、人口比で考えると、世田谷区だけの罹患率が突出しているわけではないのよ?」という情報を、冷静に提示したのです。 罹患率そのものよりも、 怯えた友人の平常心を呼び戻すために、このやりとりは意義があったと思います。 つい、心が曇りそうになりますが、必要以上にネガティブになっても状況は変わりませんし、むしろ立ち向かう気力をそいでしまうでしょう。 見えないウィルスとの闘いには、一人一人が当事者として、平常心で毅然と戦う力が不可欠です。 「禍(わざわい)を転じて福となす」未来が一刻も早く訪れるよう、ともに立ち向かって参りましょう! 本日は、 ・コロナ禍(ころなか) ・禍々(まがまが)しい という日本語をおさらいしつつ、 ・禍(わざわい)を転じて福となす という先人の経験に基づく故事成語をお届けしました。 関連記事•

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