シティー ハンター 映画 実写。 『シティーハンター』実写版が観客の絶賛を呼ぶ「3つ」の見どころ!

<超話題>フランス版実写映画『シティーハンター』を徹底解説!

シティー ハンター 映画 実写

日本では20年ぶりの新作となる『劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ』が公開され話題になっている人気漫画「シティーハンター」。 しかし、ご存知だろうか? 「シティーハンター」人気は日本ではない。 フランスではなんと実写版が公開された。 なぜフランスで? と思う方も多いかもしれない。 実は「シティーハンター」のアニメはフランスでも放映されており、日本同様に子供の頃からのファンが多い。 そのため、製作陣もアニメ版に忠実に作ることに、かなり心を配ったという。 いよいよ公開されたこの作品の評判は? 仏紙「ル・モンド」からお届けする。 そんなニュースが2017年7月、フランスをかけめぐった。 映画化を手掛けるのはフランスでコメディ映画のヒットを連発している俳優・監督のフィリップ・ラショー(38)だ。 その知らせに接すると、フランスの「シティーハンター」ファンたちが一斉に憤ったという。 フランスでは1980年代~90年代に子供向けテレビ番組「クラブ・ドロテ」でアニメ版「シティーハンター」が放送されていた。 そのためこの番組で育った世代には、「シティーハンター」ファンが少なくないのである。 日本の漫画の実写映画化作品にはネットフリックス版「デスノート」など後味の悪いものが多い。 ファンが憤慨した原因の一つはそこにあるだろう。 だが、映画化を手掛けるのがフィリップ・ラショーだということに不安を感じた人もいたに違いない。 ラショーのヒット作やは、どれも日本のポップカルチャーの対極にある作品だからだ。 映画化決定の発表の数ヵ月後に予告編が公開されると、ファンの不信感はさらに高まった。 フィリップ・ラショー版「ニッキー・ラルソン」は駄作になるだろうと言うファンが続出した(ニッキー・ラルソンとはフランス語版アニメでの冴羽獠の名前である)。 才能あふれた北条司の原作に敬意を欠いた作品が仕上がるだろうと言う人まで現れた。 は北条司の代表作だ。 1985年から1991年にかけて影響力抜群の青少年向け雑誌「週刊少年ジャンプ」に連載され、すぐにアニメ化もされた。 ストーリーは、「スイーパー(始末屋)」の冴羽獠が依頼人の求めに応じて種々の仕事を引き受けるというものだ。 主人公は人情に厚い頼りになるヒーローなのだが、極めつきの性的偏執狂であり、セクハラの常習犯なのが特徴である。 殺しではなくボディーガードの仕事を引き受けることのほうが多い。 さて、注目の実写化作品だが、『ニッキー・ラルソンとキューピットの香水』というタイトルで2019年2月6日からフランスで公開が始まっている。 映画の評価は人によってまちまちだろう。 だが、フィリップ・ラショー(とフィフィ組)が「シティーハンター」の映画化に成功したことは誰にも否定できないはずだ(フィフィ組とはフィリップ・ラショーを含むコメディ集団。 フィフィはラショーのあだ名だ)。 作品の熱烈なファンも、映画の内容を女性蔑視だと非難しようと思って待ち構えていた人も、大きな文句はつけられない仕上がりになっている。 フィリップ・ラショーの強みは原作者の支持をとりつけていることだ。 「シティーハンター」のアニメと漫画の権利を管理しているのは、北条司が取締役を務める会社「ノース・スター・ピクチャーズ」だ。 北条は映画化の企画のオファーを受けたら必ずシナリオに目を通す権利を求めるそうだ。 今回、フィリップ・ラショーとフィフィ組は原作にない物語を提案したという。 北条はその物語を承認し、一部に修正を加えたらしい。 北条は2018年10月に開催されたコミコン・パリで、ラショーのシナリオに好意的な評価を述べている。 「(『シティーハンター』に関しては)いろいろ映画化のオファーは受けたんですけれども、アクション映画というか、アクションが多いプロットばかりだったんですね。 でも、ラショーさんのシナリオは、とても『シティーハンター』らしくドラマがあって、ギャグもあって、お色気もありました。 これこそ『シティーハンター』の世界だなと思いました」 製作会社のソニー・ピクチャーズ・フランスは、映画のプロモーションの出だしでつまずいたことを早いうちに挽回したかったようだ。 北条をフランスに招待し、コミコン・パリでこの映画を擁護してもらったのだ。 監督・主演を務めたフィリップ・ラショーも北条の隣に並び、原作への愛と敬意を語った。 全世界が怒りに震えたあの映画の二の舞だけは… ラショーは今回の映画化にあたって漫画単行本30冊、アニメ版全話、ジャッキー・チェンが冴羽獠を演じた香港映画(1993年)を含めた、すべての映画化作品に目を通して猛烈に勉強したという。

次の

フランス人が心から愛する「シティーハンター」─ついに公開された実写版の評判

シティー ハンター 映画 実写

あらすじ ・日本では1980年代にアニメ化されて根強い人気を誇る北条司の漫画「シティーハンター」をフランスで実写映画化。 ボディガードや探偵を請け負う凄腕のスイーパー(始末屋)=「シティーハンター」ことリョウは、相棒のカオリとともに日々さまざま依頼を請け負っていた。 そんな2人のもとにある日、その香りをかいだ者を虜にする「キューピッドの香水」の奪回という危険な任務が持ち込まれる。 香水が悪用されれば世界は危機に陥ることは必至で、48時間というタイムリミットのなか、2人は香水を取り戻すために奔走する。 フランスの大ヒットコメディ映画「世界の果てまでヒャッハー!」を手がけたフィリップ・ラショーが監督・脚本・主演。 日本語吹き替え版は、リョウ役を山寺宏一、カオリ役を沢城みゆきが担当。 アニメ版オリジナルキャストの神谷明と伊倉一恵はスペシャルゲストとして、アニメ版とは異なる役の吹き替えで参加する。 さすがはラショー監督。 超ド級のおバカなギャグを全力でやりつつも、リョウと香の恋愛も入れつつ、海坊主とのシリアスなバトルも入れつつ、モッコリちゃんするセクシーなお姉さんも入れつつ。 様々な要素が入りながらも原作への愛は変わらず。 見る人全てを幸せにする傑作米日映画だと思いました! 赤いインナーと水色のジャケット、もれなくジャケットの腕まくりも付いている芸の細かさに驚くばかり シティハンターのキャラは日本人とは思えない8頭身〜9頭身で、どちらかというと欧米の俳優にやってもらった方が原作に忠実なんですよね。 今回リョウを務めたのは、なんとフィリップ・ラショー監督本人!手足が長い方が、リョウを再現するにはちょうど良いんだよなぁ。 一皮剥けたラショー監督!これからも日本配給待ってます! 日本でどれだけフランス映画が公開されてるか、具体的な数字は分かりかねますが、そこまで配給されていないのが現状だと認識しています。 そんな数少ない作品群の中でも、コメディ映画が配給されることに喜びを感じております。 ラショー監督の作品はこれからも配給してほしいと切に願うばかり。 ラショー監督の作品は勉強不足ですが、「世界の果てまでヒャッハー!」、「真夜中のパリでヒャッハー!」しか見ておりません。 確かラショー監督の作風といえば、 低予算なモキュメンタリー(ドキュメンタリー風の劇映画)で中1が考えたようなおふざけを全力でやるイメージを持ってました。 画面もどちらかというとクローズドショットは少なく、カメラもブレッブレで、でもそこが逆に面白くて。 BGMやSEも控えめでドキュメンタリー風な笑いが特徴だったように思います。 一方の今作はキャラのクローズドショットが多くて キャラを見せたいからでしょうが)、カメラもピタッと止まりキメ絵を作って、BGMやSEも仰々しいほどに多用して。 現代のオフビートなコメディ映画の風潮から行くと、あまり笑い所を作れないような気もしましたが、、、 笑えすぎてモッコリちゃんしましたよ!! さすがは性に対して寛容な国フランス。 オープニングから全裸の男が寝ている中でリョウと海坊主がバトルという異様な展開にw ただ、おバカな下ネタとシリアスでカッコいいバトルが玉石混合になっているシティハンターの世界観を、見事にオープニングで説明できていたと思うんですよね。 これを最初に見せることで、観客に「製作陣は本気だぞ!」と納得させることに成功したと思います。 決して超大作と言える作品じゃないけれど、ラショー監督のこれまでの作品から考えると、予算は間違いなく増えたはず。 いろいろしがらみが増えて大変だったと思いますが、よくぞ忠実にシティハンターを再現してくれました! そして存分に笑えました! これからも日本配給を待っております! シティハンターはコメディ映画向きじゃない? シティハンターの世界観は、正直言ってコメディ向きじゃないと思うんですよ。 100tハンマーの下りも漫画なら笑えるものの、実写だとあまりに大袈裟で笑えるのかと心配していました。 また、モッコリちゃんをセリフで言ってもニヤニヤできるのか、難しいと思ってました。 今作は原作に忠実に再現しているため、大袈裟な演出も継承しております。 これがコメディ映画にとっては逆風になるかと思ってましたが、見事にやってくれましたね! 最後には目から涙。。 ラストはフランス版のシティハンターの単行本が表示され、エンドロール。 もちろん最後はTMネットワークの「Get Wild」でシメ! しかもフランス語版に葺き替えることなく、日本語歌詞で見事に再現してくれました! 冒頭にエロ本が流出する中に、一部日本語の雑誌が出ていたり、本当に日本への愛が凄まじいんですよ! 加えて、タイトルも「劇場版シティハンター」と日本語タイトルがズバッと! これで声優が山ちゃん、沢城みゆきなんですから文句ないですよね! 以上でっす! こんな顔してます。 普通の人とは「違った映画の見方」をすることで、「ここだけの」映画批評を記事にしています。 どんな映画にも必ず良い点はあり、積極的にフィーチャします。 それが正しい「映画の見方」だと思うからです。 ・記事タイトルに自分の着眼点を書いています。 ・映画の分析のために、独自に画像を作成しています。 ここが他の映画評論サイトとは違うポイントです。 出典さえ明記してくれれば転載OKです。 com アットを に変えてください.

次の

「シティーハンター」フランス実写版が日本上陸!11月公開決定!

シティー ハンター 映画 実写

元々シティハンターが好きで、かなりクオリティの高いキービジュアルに惹かれて観た。 結論から言うとシティハンター愛に溢れた素晴らしい実写化だった。 主要キャストはできる限り原作に寄せられた見た目をしている。 演技も大変素晴らしく、香が拉致された際、獠の纏う雰囲気が一気に変化したのには鳥肌が立ってしまった。 ストーリーもいい意味で馬鹿馬鹿しくて良い。 作中にてさりげなく原作での細かい設定を拾っているのもなかなかにポイントが高い。 獠の飛行機が苦手な設定など 原作よりやや下品な描写やブラックジョークは多めだが、まあ原作からして下ネタは多めなのでそこまで気にはならない。 また実写にありがちな原作改変 改悪 も少ない。 槇村の死亡原因が微妙に改変されてはいたものの、まあ許容範囲だろう。 獠と香のじれったい関係についても余すことなく描かれ、トドメとばかりにEDで流れるGet Wild。 ファンとしては大満足だ。 しかし…… ただ1つ。 1つだけこの映画でどうしても許せないことがある。 冴子の見た目だ。 原作に出ているキャラクターはみんな原作に寄せられている中で、冴子だけ原作とは似ても似つかぬ茶髪ロン毛のチャンネーになってしまっているのだ。 他が素晴らしいクオリティなだけに、彼女の見た目のせいで1人だけ悪目立ちしてしまっている。 これならいっそオリジナルキャラクターにしてくれた方がまだ良かったのに、名前は「サエコ」で吹き替え声優はアニメの声優さんのままだ。 これが気になって仕方がない。 冴子の出番は少なかったものの、他はシティハンター愛に溢れているからこそ細部に拘ってほしかった。 この映画の最大の欠点だと思う。 原作ファンとしてはこれさえなければ星5にしていたのに……と思うくらい残念な点だった。

次の