アガサ クリスティ 検察 側 の 証人。 検察側の証人

情婦 (映画)

アガサ クリスティ 検察 側 の 証人

出典:【情婦】字幕 近年では監督ので主演のが「この映画の結末は誰にも話さないでください」と前置きをして話題になりましたが、観客にそういった注意喚起をする映画の元祖ではないかと勝手に思ってます。 1952年ロンドン。 法曹界の重鎮としてその名を知られる老弁護士ウィルフリッド卿は、看護婦随行で退院したばかり。 ウィルフリッドは事務所に着くや未亡人殺しの容疑者レナード・ボールの弁護依頼を受ける。 状況は極めて不利で、唯一のアリバイの証明者はボール夫人クリスチーネだけだった。 殺人事件だけど登場人物良い人ばっかり 常に看護婦を伴うことを条件に退院したばかりの弁護士ウィルフリッド卿()は、付き添い看護婦のプリムソル()の止めるのも聞かず早速仕事を再開しようとします。 殺されたお金持ちの未亡人は愛想の良いボールを大層気に入っていて、ボールに妻があることも承知で、まるで恋人のように自宅に招き仲良くしていました。 その日は家政婦も休みで外から侵入された痕跡もなく、しかも 未亡人は遺産の相続人の名義をボールに変更したばかり。 当然疑われるのは最後に未亡人と一緒にいたボールで、殺害時刻のアリバイを証明できるのはボールの妻のクリスチーネ()のみ。 でも容疑者をかばったり偽証したりする可能性もあるので、裁判では身内の証言はあんまり重要でないケースもあるんだってね。 この絶望的な状況を打破するべく白羽の矢が立ったのが、実は結構重病人であるウィルフリッド卿なワケです。 そんなボールの人柄を見込んで、医者に止められてるのを押して弁護を請け負ってくれるウィルフリッド卿。 「タバコだめ!」「お酒だめ!」と口うるさく注意してはウィルフリッド卿に 「お前絶対殺したるからな」などと暴言を吐かれる看護婦プリムソルは、なんと言われようとも軽くいなしてウィルフリッド卿の世話を焼く。 (ちなみにプリムソルを演じたエルザ・ランチェスターはチャールズ・ロートンの妻。 2人のやり取りはかなり自然で面白い) ここまでは出てくる人出てくる人基本的には良い人ばかり。 みんなで頑張ってボールの疑いを晴らそう!って気分になってきます。 ただひとり異彩を放つ妻クリスチーネ ところがボールの妻クリスチーネだけはなんだか異様な雰囲気。 夫が逮捕されたというのに冷静で取り乱す様子もなく、淡々と状況だけを確認します。 夫の逮捕なんてまるで他人事。 「犯行時刻には夫は自宅にいました」って言えばいいんでしょ? ……えっと、よし。 とりあえずもっと親身になろっか。 もともと身内は役に立たないかも知れないというのに、加えてこんな具合ではまともに証言できるのかも疑問であることから、ウィルフリッド卿は彼女を証人にするのは諦めます。 うん、そうした方がいい。 しかしクリスチーネを演じたマレーネ・ディートリヒはかっこいい。 勝手なイメージですけどこの冷淡な雰囲気が「THEドイツ!」って感じ。 (ディートリヒはドイツ人) そして【情婦】はこのマレーネ・ディートリヒに心臓飛び出るくらい驚かされる映画なんですが、冒頭にも書いたとおり結末やストーリーを人に言うたらあかんとのお達しが出ているのでここでは伏せておきます。 とにかく観てみてください。 ビックリ度は保証します。 タイロン・パワーより輝いているチャールズ・ロートン! 主役は明らかにチャールズ・ロートン扮するウィルフリッド卿なんですけども。 (マレーネ・ディートリヒは別の意味で際立ってる) もともとチャールズ・ロートンはの頃から好きですけど、今までは「マスコットみたいでかわいい」って感じだったんですけどね。 (おい).

次の

アガサ・クリスティー 検察側の証人

アガサ クリスティ 検察 側 の 証人

『検察側の証人』あらすじとネタバレ 街中で知り合い、親しくなってゆく金持ちのオールドミスと青年レナード。 ある夜そのオールドミスが撲殺された。 状況証拠は容疑者の青年に不利なものばかり。 金が目当てだとすれば動機も充分。 しかも、彼を救えるはずの妻が、あろうことか夫の犯行を裏付ける証言を…展開の見事さと驚愕の結末。 法廷劇の代表作。 引用: ボールという青年が、有名弁護士ロバーツのもとを訪れます。 彼は、純朴な好青年。 でも、彼は、「殺人容疑」をかけられ、怯えています。 ロバーツは考えます。 「こいつは・・・犯人ではない!!!」 と。 じゃあ、真犯人は一体誰なんだろう? そうして、ロバーツは犯人を探し始めます。 ボールは、自分に「アリバイがある」ことを主張します。 殺人時刻に、彼は自分の家にいた、と。 そしてその証人は、彼の嫁、クリスティーヌ。 その事実を言うために、彼女は証言台に立ちます。 しかし、ここで彼女は思いもよらぬ、予想だにしないことを話し出した!!!! 『検察側の証人』のここが見どころ! 1. 「数回にわたる、予想を裏切るどんでん返し。 」 検察側の証人ののみどころのひとつは、 ストーリ内で何度か、「予想だにしないどんでん返し」が起こるというところです。 どんでん返しの度、ゾクゾクしてくるんですよ。 アガサは全作読んだわけではないけど、私の中のベストは「検察側の証人」。 あれ初めて読んだとき感動したわー。 映画も探したな。 ものすごく好き。 — もきゅ@艦これが救い mokyutan アガサ• クリスティ「検察側の証人」読了。 疑いをかけられた男のために弁護士が奔走する戯曲。 物語は短いながらも読了後には驚きやら切なさやら様々な感情が押し寄せてくる秀逸な作品です。 個人的にはアガサクリスティの中で1、2を争う名作だと思います。 — kazuo kazuoEast 2. 短く、会話形式なので読みやすい! 検察側の証人は、アガサの他の有名作に比べ、かなり短いのが特徴です。 その中に、コンテンツが凝縮されています。 じっくり味わう、というよりは、サクッと楽しめる感じですね。 また、この本は会話形式が多いのも特徴です。 難しい単語が、すごく少ない。 だから、すごく読みやすいんですよ。 大学の授業1コマあれば読み切れちゃうくらいの分量ですね。 検察側の証人、原作すっげ短いのな。 これなら読んでから観ても絶対楽しめた!! — こうき parmill 『検察側の証人』を読んだ感想 この本は5回くらい読んでますが、いまだに「読みたい!」となります。 1度だけじゃなく、「何度も読みたい!」と思える作品こそ名作っすよね。 個人的にアガサクリスティ-の作品を何冊も読んでますが、ぶっちゃけ何回も読み返そうと思うのはこれだけ。 多分、長すぎるスト-リ-は耐えられないんでしょうな d  ̄  ̄ 初めて大学の食堂で読んだときの衝撃を今でも忘れられませんねぇ…. ! というわけで、史上最高におすすめの『検察側の証人』の紹介でした。 いや-めっちゃおもろい。 まじ最高。 また読もう。

次の

検察側の証人

アガサ クリスティ 検察 側 の 証人

出典:【情婦】字幕 近年では監督ので主演のが「この映画の結末は誰にも話さないでください」と前置きをして話題になりましたが、観客にそういった注意喚起をする映画の元祖ではないかと勝手に思ってます。 1952年ロンドン。 法曹界の重鎮としてその名を知られる老弁護士ウィルフリッド卿は、看護婦随行で退院したばかり。 ウィルフリッドは事務所に着くや未亡人殺しの容疑者レナード・ボールの弁護依頼を受ける。 状況は極めて不利で、唯一のアリバイの証明者はボール夫人クリスチーネだけだった。 殺人事件だけど登場人物良い人ばっかり 常に看護婦を伴うことを条件に退院したばかりの弁護士ウィルフリッド卿()は、付き添い看護婦のプリムソル()の止めるのも聞かず早速仕事を再開しようとします。 殺されたお金持ちの未亡人は愛想の良いボールを大層気に入っていて、ボールに妻があることも承知で、まるで恋人のように自宅に招き仲良くしていました。 その日は家政婦も休みで外から侵入された痕跡もなく、しかも 未亡人は遺産の相続人の名義をボールに変更したばかり。 当然疑われるのは最後に未亡人と一緒にいたボールで、殺害時刻のアリバイを証明できるのはボールの妻のクリスチーネ()のみ。 でも容疑者をかばったり偽証したりする可能性もあるので、裁判では身内の証言はあんまり重要でないケースもあるんだってね。 この絶望的な状況を打破するべく白羽の矢が立ったのが、実は結構重病人であるウィルフリッド卿なワケです。 そんなボールの人柄を見込んで、医者に止められてるのを押して弁護を請け負ってくれるウィルフリッド卿。 「タバコだめ!」「お酒だめ!」と口うるさく注意してはウィルフリッド卿に 「お前絶対殺したるからな」などと暴言を吐かれる看護婦プリムソルは、なんと言われようとも軽くいなしてウィルフリッド卿の世話を焼く。 (ちなみにプリムソルを演じたエルザ・ランチェスターはチャールズ・ロートンの妻。 2人のやり取りはかなり自然で面白い) ここまでは出てくる人出てくる人基本的には良い人ばかり。 みんなで頑張ってボールの疑いを晴らそう!って気分になってきます。 ただひとり異彩を放つ妻クリスチーネ ところがボールの妻クリスチーネだけはなんだか異様な雰囲気。 夫が逮捕されたというのに冷静で取り乱す様子もなく、淡々と状況だけを確認します。 夫の逮捕なんてまるで他人事。 「犯行時刻には夫は自宅にいました」って言えばいいんでしょ? ……えっと、よし。 とりあえずもっと親身になろっか。 もともと身内は役に立たないかも知れないというのに、加えてこんな具合ではまともに証言できるのかも疑問であることから、ウィルフリッド卿は彼女を証人にするのは諦めます。 うん、そうした方がいい。 しかしクリスチーネを演じたマレーネ・ディートリヒはかっこいい。 勝手なイメージですけどこの冷淡な雰囲気が「THEドイツ!」って感じ。 (ディートリヒはドイツ人) そして【情婦】はこのマレーネ・ディートリヒに心臓飛び出るくらい驚かされる映画なんですが、冒頭にも書いたとおり結末やストーリーを人に言うたらあかんとのお達しが出ているのでここでは伏せておきます。 とにかく観てみてください。 ビックリ度は保証します。 タイロン・パワーより輝いているチャールズ・ロートン! 主役は明らかにチャールズ・ロートン扮するウィルフリッド卿なんですけども。 (マレーネ・ディートリヒは別の意味で際立ってる) もともとチャールズ・ロートンはの頃から好きですけど、今までは「マスコットみたいでかわいい」って感じだったんですけどね。 (おい).

次の