じゃがいも 植え付け。 ジャガイモの収穫!植え付け前の「肥料あり・なし」で「収穫量」に違いがあった!気づきや栽培時の注意点も!

ジャガイモの植え付け方法は?時期はいつ?連作してもいいの?

じゃがいも 植え付け

ここでは春の植え付けを前提に、ジャガイモ作りで失敗しないためのポイントを家庭菜園の流れに合わせてご紹介します。 事前準備のポイントと注意点 プランター プランターを使用する場合は、深さ30cm以上の深型プランターを用意しましょう。 横幅が30~40cmで1株、80cm程度で2株植えられます。 土は市販の野菜用培養土が使用できます。 培養土の袋 プランターを置くスペースがないという方は、収穫量は少なくなりますが、培養土の袋で育てることもできます。 袋の底に排水用の穴をいくつか開けるのを忘れないようにします。 畑 通常は石灰を入れて土の酸度調整をしますが、ジャガイモは酸性の土が好きな野菜なので、ジャガイモを育てる土には石灰を入れないようにします。 植え付けの1週間以上前までに1㎡あたり完熟堆肥2~3kgと成分8-8-8程度の化成肥料や有機配合肥料を100gほど施してよく耕しておきます。 種イモを購入します 種イモは12月下旬ごろから販売が始まりますが、冬は寒さで種イモが腐ってしまうことも多く、初心者は暖かくなる3月以降に購入して始めるのが安心。 種イモは、ホームセンターや園芸専門店などで4月中旬くらいまで購入が可能です。 初心者におすすめの品種 ジャガイモには「男爵薯(だんしゃくいも)」、「メークイン」、「キタアカリ」、「インカのめざめ」などさまざまな品種がありますが、品種による育てやすさにはそれほど差がないので、料理での使いやすさや食感の好みなどで、好きな品種を選んで大丈夫です。 種イモの選び方 農林水産省の検査機関の検査に合格し、品質がきちんと保証されているのが種イモです。 スーパーなどで売られているジャガイモではなく、合格証の付いた種イモを購入するようにしましょう。 より初心者が失敗しないための選び方のポイントは、切らずにそのまま植えられるくらい小さな種イモを選ぶこと。 目安としては、1kg20個程度入っているものがおすすめです。 芽出しをします(浴光育芽) 植え付けの2~3週間前から、種イモの芽出しをします。 毎日朝から夕方くらいまで、日なたに種イモを並べ、太陽光に当てます。 夜は寒いため家に取り込みます。 これを2週間くらい行っていると種イモから芽が出てきます。 緑や赤、紫色の硬い芽が出てくればOKです。 芽出しは必ずしも行う必要はありませんが、芽出しをすると種イモをそのまま植え付けたときよりも発芽がそろって、その後の生育がよくなります。 種イモを切ります 1個が30~50g程度の種イモは切らずにそのまま植え付けますが、約50g以上の大きい種イモは、芽出し後、大きさに応じて切ります。 切り方は、1片が平均40g程度になるように、芽が出ている場所を残して縦に切ります。 切った種イモは切り口から腐るのを防ぐため、切り口に「草木灰」や「ハイフレッシュ」などを付けてから、直射日光で1日天日干しして乾かします。 長時間乾かすとしなびてしまうので注意しましょう。 種イモを植え付けます 種イモを水はけのよい場所に植え付けます。 幅60~70cmで深さ10cmくらいの植え溝を掘り、30cm間隔で植え付けます。 植え付ける場所が深すぎると芽が出にくくなるので、土が5cm上にのるくらいが目安です。 芽かきをします ジャガイモから出てきた芽が5cm程度に伸びたら、硬くてよい芽を数本残して残りは引き抜きます。 通常は2~3本残すのがよいといわれていますが、残す本数は好みで大丈夫です。 種イモが動かないようしっかり押さえ、土の下の方で芽を切るようにしましょう。 1回目の土寄せと追肥をします 暖かくなるとテントウムシダマシなど、害虫が出始めるので防除します。 害虫は見つけたら捕殺が基本ですが、直接捕まえるのに抵抗がある方は天然成分を使用した殺虫剤などを散布してください。 薬剤を使う前の防除法としては、葉裏や株元の落ち葉の下など、細かく株を毎日観察し、卵や群生する幼虫を見つけたらすぐに捕殺することです。 病気で気を付けたいのは「そうか病」と「疫病」です。 そうか病 ジャガイモに出やすい病気です。 そうか病にかかるとイモの表面にかさぶたのような病斑ができます。 健全な種イモを選び、連作を避け、未熟な堆肥を使わないこと、アルカリ性の資材を控えると防ぎやすくなります。 一度病気になったら防除できませんが、皮を厚くむけば食べることができます。 疫病 葉が黒くなります。 疫病になっても収穫でき、状態がよければ食べることも可能ですが、雨などで病原菌が土壌に残ると腐ります。 2回目の土寄せと追肥をします 草丈が30cmほどに成長したら、2回目の土寄せと追肥をします。 1回目同様、土に追肥を混ぜた後で土寄せをしましょう。 ジャガイモが大きくなってくると土から出てしまうことがあります。 太陽光に当たると緑色になり有害物質であるソラニンの含有量が増えるため、土から出たジャガイモは土寄せをして埋めるようにしましょう。 緑色になったジャガイモはソラニンを多く含むため、食中毒を起こすので食べないようにしてください。 花が咲いたら取ります 花が咲くと種ができ、トマトのような実がなります。 大きな影響はありませんが、ジャガイモの成長に必要な栄養分が実の方に取られてしまうので、できれば花は取り除くようにしましょう。 収穫します 一般的には6月中旬ごろが春植えジャガイモの収穫時期ですが、品種や地域、天候により収穫時期が変わってきます。 葉の7~8割が黄色くなって枯れてきたころを収穫目安としてください。 ジャガイモは雨天や雨上がりに収穫すると腐りやすいので、晴天が続いて土が乾いているときに掘り上げます。 掘ったジャガイモは風通しのよい日陰で土がさらっと落ちるまで乾かし、早めに取り込みます。 長時間日に当てると水分が飛んでシワシワになったり、ソラニンの含有量が増えたりするので注意しましょう(ソラニンは早く収穫しすぎても残るので注意が必要です)。 収穫後は、すぐに食べるか、貯蔵する場合は風通しのいい冷暗所に保管します。 また、収穫したジャガイモを種イモにすると病気が発生しやすいので、種イモとして使わないようにしてください。 家庭料理には欠かせないジャガイモ.

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ジャガイモ 植え付け深さ

じゃがいも 植え付け

大きなジャガイモの植え付け準備の方法 大きなじゃがいもは、50~60g位に切り分ける。 切り分け方は、切り口が下になるので、上になる部分に多く芽が付いているように、切った芋全てに芽がついているように切る。 切り口から腐ってくることがあるので、切り口はよく乾かしておく。 特に秋に植え付ける場合は腐りやすいので、切った後1,2日おいて乾かす。 そのまま植え付けてもいいが、心配な場合は草木灰を切り口に付けて植え付ける。 4、植えたジャガイモの間に、肥料を一掴みずつ置いていきます。 5、クワで土をかけて終了です。 土は、5,6cm位かけてください。 じゃがいもは、 湿気があると腐ってしまいますので、乾燥している畑以外は水は掛けません。 芽が出てくるのは、結構ゆっくりです。 10日から、2週間くらいかな。 気長に待ちましょう。 スポンサーリンク ジャガイモを植え付ける時期はいつ? 暖かい地域だと、じゃがいもの植え付けは春(2月下旬から3月)と秋(8月下旬から9月中旬)位に植え付けます。 が、こちら信州の松本なので、時期がずれます。 信州は4月でも霜が降りるので、春植えは4月の中旬から植え付けます。 秋も、10月下旬には霜が降りますので、7月頃に植え付けます。 じゃがいもは、寒さに弱い野菜なので、寒い地方では気をつける必要があります。 自分の地方の植え時は、種苗屋さんかホームセンターに、種じゃがいもが出始める時期だと思っていれば間違いはないです。 じゃがいもの植え付けで連作はいけないの? じゃがいもは、 連作障害の出やすい野菜です。 今年植えた場所には、来年は植えないようにしましょう。 2,3年置けば、また同じ場所に植えて大丈夫です。 また、じゃがいもはナス科の植物です。 同じナス科の ナスやピーマン、トマトは、連作障害が出ますので、続けて植えないようにしましょう。 畑が狭いなどで、どうしても連作しなければならない時は、連作障害軽減材などの薬剤を使う方法もあります。 まとめ じゃがいもの植え付けについて、お伝えしていきました。 じゃがいもは、ビタミンB郡やCが多く、特にビタミンCは他の野菜と違って熱にも強く、煮たり焼いたりしても壊れにくいのが特徴です。 カリウムも多く含まれています。 栄養たっぷりで美味しいじゃがいもをたくさん作ってくださいね。

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ジャガイモの栽培方法…育て方や植え付け・収穫時期とは? [家庭菜園] All About

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MEMOジャガイモは光が当たると緑色になるのにはそうならない理由・・・サツマイモは根が肥大したもの(塊根)に対し、ジャガイモは茎が肥大したもの(塊茎)なので光が当たると緑色になります。 マルチ栽培について 家庭菜園ではその手軽さから、ジャガイモのマルチ栽培もよく行われています。 マルチ栽培のメリットとしては、地温を確保して生育を促し、早植えや早採りができること。 また、黒マルチを利用すれば、光を遮って雑草とイモの緑化を抑制することができ、 土寄せの作業も不要となります。 一方で、マルチは地温が上がりすぎることがあり、 高温障害が出やすくなります。 植えた種芋が高温で腐ったり、収穫するイモの食味や貯蔵性が低下したりといったデメリットがあることも考慮しておきましょう。 イモを傷つけないよう、株元から少し離れた位置にスコップをさし、土を掘り上げ、茎を持ちながら収穫します。 皮が剥がれると傷みやすくなるので、丁寧に掘り起こしましょう。 掘りあげた後、土の中にイモが残っていることが多いので、採り忘れないように。 掘りあげたイモは風にあて、十分に土を乾かしてから冷暗所で保存します。 保存 掘り出したイモを長期保存するためには、次のようにします。 収穫は晴れた日に行い、2時間ほど畑で乾燥させます。 そのあと1週間くらい雨のあたらない所で陰干しして、腐ってくるイモは取り除きます。 残ったイモをダンボールなどに詰めて暗くして保管します。 洗うと保存性が落ちてしまいます。 また、保存しているイモから芽が出たら、都度、芽を取り除くこと。 芽が出たままにしておくと、養分が吸われて、イモ自体がシワシワになってしまいます。 トラブル・生育不良 ジャガイモ栽培によくある、トラブル・生育不良などをまとめています。 内部に茶色いシミがある 高温に伴う水不足によって、内部の中央組織が死滅し、茶色く変色してしまうことがあります。 中心に穴が空いている 肥料過多、水分過多、地温が高過ぎる、茎数が少ない、株間が広すぎるなどにより、イモが過剰に肥大した際、中心部に養分が供給されずに発生します。 イモが変形している こぶのような出っ張りがあるものや芽が出ているものは「2次生長」という現象です。 窒素肥料の過多や高地温・乾燥後の降雨などが原因。 食べる分には問題ありません。 実割れ 実割れは、イモの内部の生長に表皮の生長が追いつかないと発生します。 例えば、乾燥状態が続いた後に大雨が降って、肥大が一気に進んだ場合などに起こります。 予防として、水はけの良い畝を作る、肥料過多にならないよう追肥は控えめにするなどがあります。 モザイク病 葉にモザイク状の模様、葉が縮れて小さい、葉色が薄い、などの症状が現れます。 ウイルス病は感染すると治療する方法がありません。 種芋の時点で既にウイルスを持っている場合が多いので、無病の種芋を使うことが大切です。 また、アブラムシがウイルスを媒介して、他のジャガイモ株だけでなく、他の野菜にも感染する場合があるので、早めに抜き取って焼却処分すること。 尚、既にイモができている栽培終盤の発生であれば、収穫した芋は食べても問題ありません。 害虫 アブラムシ 体長1〜4mmの小さな虫が集団で棲みつき、吸汁加害します。 モザイク病のウイルスを媒介するため、注意が必要。 葉を食害します。

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