相棒 mtg。 【和訳】相棒はファイレクシアマナ以来の不健全をMTGにもたらした:引き出しの裏

【MTG 雑記】まだ相棒に価値はあるのか?

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Contents• そもそもMTGの禁止改定ってどういうもの? MTGでは時折、禁止改定という形でカードの一部を禁止カードに指定して使えなくしたり、ごく稀にはルールの一部を変更する場合があります。 まずは、そもそもMTGの禁止改定がどういったものなのかを確認してみましょう。 禁止改定は全てのプレイヤーにMTGを楽しくプレイしてもらうために行われるもので、禁止の理由自体はその時々で違いますが、主には 「多様性」と 「健全性」を重視しています。 砕いて言えば、あるカードの使い勝手が良すぎて他のカードを使う選択肢を潰してしまっていたり、あるカードが強すぎてしまっているケースですね。 ある1つのデッキだけが強すぎてしまうと他のデッキを使う意味はなくなってしまいますし、みんなが同じカードを使っていればどのゲームも同じような展開になってしまってゲームとして面白くない!ということです。 確かに毎回同じようなデッキと当たって同じような展開になるなら、MTGの面白さは損なわれてしまいますね。 過去の禁止改定 MTGの禁止改定について知ったところで、これまでの禁止改定を見返してみましょう。 今のスタンダードでは既に 《王冠泥棒、オーコ》、 《夏の帳》、 《むかしむかし》、 《死者の原野》の4枚が禁止カードに指定されています。 《夏の帳》は他の色対策カードに比べて明らかに強く、当時環境に緑を含むデッキを蔓延させていた理由の1つにもなっていたため禁止。 ちなみに当時、 《王冠泥棒、オーコ》、 《むかしむかし》、 《夏の帳》の3枚すべてを搭載した食物デッキの1強っぷりはすさまじく、2019ミシックチャンピオンシップでは 全デッキのうち70%を占めるほどでした。 この3枚は2019年11月に同時に禁止されました。 この禁止については「さすがに当たり前でしょ…」といった反応が多かった印象です。 個人の感想です 《死者の原野》は2019年10月に禁止されました。 毎回、除去を打ちつつ土地伸ばしてゾンビ出して勝ちという同じ展開になる上、ゾンビを生成するのが土地であり、除去などによる対処も難しいということで禁止となりました。 また、決着までに非常に時間がかかる点も問題視されました。 その他の禁止理由 「多様性」と 「健全性」を損なっている場合以外にも、効果の処理に時間がかかりすぎてゲームの進行に支障をきたす場合や、そのカードを相手にした時に非常に不快になるような場合にも禁止に至ることがあります。 今回の禁止改定の発表でも語られていましたが、 ゲームの早い段階で 《裏切りの工作員》が序盤に出てしまうと、相手にしていて 非常に不快かつ逆転が困難であるということでした。 実際、今のスタンダードをプレイしている方の中にも、序盤に場に出された瞬間に投了したことがあるという方は多いでしょう。。。 また、どんなパーマネントも奪うことができるため、重いパーマネントを展開するデッキや特定のキーカードを軸にしたデッキを環境から締め出し、 デッキの多様性を損なうということで禁止となりました。 《創案の火》 2枚目は 《創案の火》。 《創案の火》の禁止理由としては2点。 1つは 《創案の火》を用いたファイアーズ系デッキが他デッキに対して互角以上の勝率を持ち、 メタゲーム上のシェア率でも 支配的であること。 2点目は、 《創案の火》自体の性質として、新セットで重く強力な呪文が収録されるたびに強化されてしまい、 今後のカードデザインに制限をかけてしまう リスクがあること。 正直2点目に関しては 「いやいや強化されるも何もそういうカードでしょ」とは思いましたが、こちらの記事を見て少し考えが変わりました。 今回の禁止改定の内容に納得がいかない方は、読んでみると面白いかもしれません。 相棒の弱体化 ルール変更 今回の禁止改定では、新たな禁止カードとともに、 相棒ルールの変更も発表されました。 新しい相棒ルールは以下の通りです。 これは特別な処理であり、起動型能力ではない。 これまでは、相棒に指定されたカードをゲーム外 サイドボード から直接唱えることができましたが、 新ルールでは 「ソーサリータイミングで3マナを払うことで手札に加える」という処理を挟む必要があります。 相棒ルールの変更理由としては 「メタゲーム上のシェア率」と 「再現性」の2点。 「メタゲーム上のシェア率」についてはジェスカイルーカだけでも相当なシェアを占めているうえ、アゾリウスコントロール、ティムールエレメンタル、オボシュレッド、ラクドスサクリファイスなどメタゲーム上のデッキの多くが相棒を採用していました。 相棒を使うことで 実質的に手札が1枚多くなり、しかもそれが強力なカードであることが確定しているというアドバンテージは相棒以外のデッキを使う選択肢を減らすには十分だったことはメタゲームが証明しています。 相棒を使用していないTierデッキとしてはティムール荒野の再生、ティムールアドベンチャー、ジャンドサクリファイスくらいでしょうか。 「再現性」については記事内で「反復的なゲーム」と表現されていますが、要は冒頭で触れた「 同じようなゲーム展開になってしまう」ということですね。 本来手札はランダムなもので、手札からプレイされる呪文もまたランダム性を持つため、ゲーム展開は毎回ある程度違うはずなのですが、 相棒は1枚積みにも関わらず常に必ずプレイできるため、同じようなゲーム展開になりがちということですね。 ゲーム上のシェア、反復的なゲーム 再現性 への影響を抑えるために、今回の変更では「3マナを払って手札に加える」という処理を追加することになりました。 追加でマナを払わなければならないことによって、相棒は手札の呪文よりもプレイしにくくなります。 そうするとプレイヤーは相棒よりも手札の呪文を優先して唱えるようになりますが、手札とはランダム性があるものなので、結果としてゲームの展開が同じようになりにくくなる。 また、実質的なマナコストが重くなることで相棒の登場が遅れるため、この間に対戦相手も相棒への対処を準備でき、相棒のアドバンテージを相対的に小さくする。 という展望のようです。 既存デッキへの影響 《裏切りの工作員》と 《創案の火》の禁止、相棒ルールの変更によって、既存のデッキにはどのような影響が出るでしょうか。 消滅するデッキ、影響を受けるデッキ、影響のないデッキの3つに分けて見ていきましょう。 消滅するデッキ まずは、トップメタである ジェスカイルーカですが、直接的にデッキの根幹のカードを2つ失ってしまうことで完全に消滅します。 Red Bull Untapped 2020ベスト4 これらのデッキは今回禁止された 《裏切りの工作員》も 《創案の火》の2枚も相棒も採用していないため、 デッキに一切影響がありません。 また、トップメタではありませんが、たびたびイベントで結果を出している ティムールアドベンチャーも同じくデッキに一切影響がありません。 デッキへの影響がない分、これら3つは相棒を採用しているデッキと比べて、相対的に強化されることになりますが、今後結果を出すかどうかはメタゲーム次第になるでしょう。 余談:「反復的なゲーム」について 今回何度か「反復的なゲーム」というキーワードが出ていましたが、これについては2019年7月から採用された 「ロンドンマリガン」の影響も大いにあると思います。 「ロンドンマリガン」が採用されるまでは 「バンクーバーマリガン」が採用されていました。 「バンクーバーマリガン」は1997年に採用されたマリガンルールで、 「あなたがN回目のマリガンを行うとき、あなたはカードをN-1枚引き、その後占術1を行う」というものでした。 ちなみにそれ以前はただマリガン回数分、初期手札が少なくなるのみでした。 「バンクーバーマリガン」に代わって採用された 「ロンドンマリガン」は、 「あなたがN回目のマリガンを行うとき、あなたはカードを7枚引き、その後N枚のカードをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く」というものです。 「ロンドンマリガン」の採用により、常に7枚の中からカードを選べるようになり、マリガンがまた一つ強化されました。 このマリガンルールの変更は、マリガンによる不利を軽減し、いわゆる 「ゲームにならない」展開をなくし、プレイヤーがゲームをより楽しめるようにするために行われたものでした。 それは無事達成できたと思いますが、マリガンルールの発表時のプロプレイヤーたちが懸念していた通り、 序盤の動きが安定しすぎてしまうという懸念は当たってしまったようにも思います。 今後のメタゲームがどのように動いていくのか楽しみですね! では! 《Twitterやってるのでよかったらフォローお願いします!》.

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EDHにおける”相棒”の存在

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各ゲーム中に1度だけ、あなたはソーサリーを唱えられるとき(あなたのメイン・フェイズの間でスタックが空であるとき) に3マナを支払うことでサイドボードからあなたの相棒をあなたの手札に加えることができる。 これは特別な処理であり、起動型能力ではない。 結果、プラス3マナでしたね。 まあまあの良調整なのではと思いましたが、相棒によってはしんどいですね。 特に ルールスや オボシュのような素早く攻め切りたい相棒はきつくなりました。 これから相棒を活用するデッキは 厳しい制約がつくことになりそうです。 一応、解説すると3マナ払う処理は 特別な処理ということで、 カード名を指名して封じるようなカードでも止めることはできません。 ただし、手札に加えた後のキャストを制限するカードにはもちろん引っかかります。 ひとまず速報としてここで更新します。 相棒については・・・別記事にしようと思っている次第です。 ちなみに投資的な予想はありませんので、ご了承ください。 個人的にはとても残念な改定でした。 まず、笑ったのは 裏切りの工作員の禁止理由ですね。 笑 以下、公式の原文まま引用。 次に、最近 銅纏いののけ者、ルーカや 軍団のまとめ役、ウィノータで 裏切りの工作員を直接戦場に出すアーキタイプが増えてきています。 これらのカードのデザイン意図には強力な高マナ・コストのクリーチャーを展開する創造的な方法を提供することも含まれていますが、これらを使って序盤に 裏切りの工作員を出すことは相手ににしていて 極めて腹立たしく巻き返すのが困難になり得ることが分かりました。 ただただ、好き。 極めて腹立たしく。 笑 これからのスタンダードになりそう。 そー言えば、「みんなが嫌いと言ったから」っていう理由で禁止になった人いたよね。 笑 それに近いかな。 創案の火は少し残念。 相手ターンでの行動が制限されるのは相当なデメリットのはずですが、 スタンダードだと影響が少なく、仕方ないかなと思います。 というかね・・・ 3テフェ、お前が悪い。 今日は少しこの 時を解す者、テフェリーについて話します。 マジックで嫌いなカードランキング。 3位 神々の憤怒 2位 罠の橋 ・ ・ ・ 1位 時を解す者、テフェリー こいつはただただ嫌い。 というか好きな人いるのかな? 様々な使い道がありますが、今回関連しているところでいうと、 創案の火の弱点を埋められるのが凶悪ですね。 なので、個人的には テフェリーの方を禁止にして欲しかった。 何故、嫌いかとかというと以前も書いた気がしますが、 マジックの魅力がなくなるからです。 私は元々、遊戯王プレイヤーでした。 最近は手札から発動できる効果が増えたものの、 遊戯王の弱点は 相手ターンでの行動に制限があり、 干渉できないことでした。 ルールをご存じの方は分かると思いますが、 相手ターンに動けるのは手札誘発以外だと 場に伏せたカードのみで、 伏せたカード分しか干渉できません。 相手が どれくらい干渉してくるのかが分かってしまうのです。 しかも、その場に伏せたカードをまとめて対処するカードがいくつもあります。 (マジックで言い換えると「相手はインスタント、瞬速持ちを全て捨てる」と同義です。 ) その点、マジックは相手ターンでも 手札からインスタントタイミングで干渉することができます。 また、ほとんどの起動効果が相手ターンでも起動できますよね。 これが とにかく面白い。 遊戯王が悪いと言っているわけではありません。 カードゲームは相手より得をすれば勝てるゲームです。 相手の行動に対応することで、相手よりも得をし、 出し抜き、有利になる行動を手札から とれる。 また、手札から とられることがあるのはマジック最大の魅力であり、 奥深さだと思います。 3テフェはそれを封じるわけです。 今まで語ってきた魅力が失われることになります。 個人的にはスタンダードをほとんどやらない一つの理由でもあり、 使うことはないと決めている1枚です。 禁止にするなら今回の改定しかなかった気がするんだけどなー。 残念です。 まあ、ローテーションまでスタンダードをやることはなさそうです・・・。 気を取り直して、楽しく投資活動に勤しみます。 まとめ 本日は禁止改定のお話でした。 少しでも参考になればうれしいです。 コメントでご意見などぜひとも。 なんせアカデミーを名乗ってますもので、 知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。 メールアドレスなしでもコメントできるようになりました。 このブログも立ち上げたばかりなので、 記事の形式やサイトの見易さなどにもご意見なども頂けると嬉しいです。 それでは、今日もマジックで稼いでいきましょう。 MTGアカデミーのジンでした。

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【相棒/Companion】マジック:ザ ギャザリング 3.0の世界へようこそ!【ザーダ”Vs.”ジャイルーダ】

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2020年4月17日に発売したマジック・ザ:ギャザリングのエキスパンション 「イコリア:巨獣の棲処」 このセットから新しいカード効果のメカニズムが採用されています。 「変容」と 「相棒」です。 発表された時は個人的に色々と複雑な感じやなーと思って見てました。 特に 「相棒」は面白い効果だけど、そんなにゲームに影響を与えるほどではないのかな? むしろドラマの相棒かな?シーズンなんぼやねん? くらいの感じで楽観視してたくらいです。 しかし! 発売された当日から、この「相棒」という効果がヤバすぎると話題に! 特にレガシー環境が大変なことになっていました。 とても目立って悪さしているのは 「深海の破滅、ジャイルーダ」 深海どころかフォーマット破滅させてます。 今回はどんな感じで悪さしているのか調べてみた内容をまとめます。 「深海の破滅、ジャイルーダ」の相棒条件が、「デッキ」の中のカードのマナコストが偶数しかない場合という比較的達成しやすいことがポイントです。 相棒というメカニズムは相棒カードは「常に手札にある」ような状況を作ります。 なので最初の7枚+1枚という状況で、戦いを始められることが大きなメリットです。 そしてジャイルーダの能力が、メリットばかりの壊れ性能なのが問題になっています。 ・お互いのライブラリーの上から4枚を墓地へ これに関してはお互いなためメリットだけではありません。 ・その4枚(お互いなので8枚)の中から偶数マナコストのクリーチャーを1体自分の場に召喚できる これが非常に強力です。 ここで、クリーチャーのコピー効果を持つ偶数マナコストのクリーチャーカードを引けば、さらに「ジャイルーダ」の効果を使うことができます。 レジェンドルールにより、元のジャイルーダは墓地に送られますが、コピージャイルーダで召喚連鎖が可能になるのです。 ちなみに「騙り者、逆嶋」は「騙り者、逆嶋」という名前で能力だけコピーするので、元のジャイルーダは墓地送りにならないのもポイントです。 1ターンにジャイルーダが2体場に残る状態が可能! マジックオンライン(MO)ではこの「虚空の力線」が効くバグが発生しているために2020年4月19日時点で「ジャイルーダ及びガイガン」が一時的に使用禁止措置になりました。 レガシー以外の環境でもジャイルーダの脅威 「深海の破滅、ジャイルーダ」を出してしまえば、ほぼ勝ちに繋がるのでレガシー以外でも大変なことになってました。 マナ加速クリーチャーを使えば4ターンくらいでジャイルーダを召喚できます。 スタンダードでは ・灯の分身 ・深海住まいのタッサ などでコピーや効果の使いまわしが可能になります。 さらに同じイコリアのモスラ「光明の繁殖蛾」も強力なカードとして採用されます。 何らかの要因で死亡したジャイルーダやコピーカードは、モスラのおかげて飛行を持って戻ってきます。 そしてまたジャイルーダの効果も発動・・・。 スタンダードで使用可能なコピーや効果の使いまわしができるカードがあるということは、全フォーマットが「ジャイルーダ」の脅威に晒されているということになります。

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