独歩 行者。 ウド/独活/うど/山独活:旬の野菜百科

【第五人格】占い師の性能紹介!衣装やおすすめ内在人格【IdentityV】

独歩 行者

前書き エマ・ウッズ 真理の令嬢、22歳くらい とある探偵事務所の探偵の1人。 どんな難解事件も名探偵エマにお任せなの!と言いながら勢い だけ 良く突き進んでいく。 ときに周りが驚くような'冴え'を発揮して底知れない。 独歩行者は同じ事務所の面倒見の良い先輩。 イライ・クラーク 独歩行者、26歳くらい エマと同じ探偵事務所の探偵。 タバコ・クラーク。 ツヨキ・クラーク。 真理の令嬢に振り回されて愚痴を零しつつもなんやかんや世話を焼く。 真理の令嬢のことを認めている故なのだが、それを本人に伝えた事は1回しかない。 [newpage] ふわふわして暖かくて。 心地の良い布団の中、ゆさゆさと誰かに肩を揺さぶられている。 「……ッズさん。 起きてくれ。 ウッズさん」 エマは驚きも含めぱちっと目を覚ました。 ここはエマの自室であり居るはずもない、男性の声がしたから。 ゆっくりと顔を上げるとそこは全体的に白い、見知らぬ部屋だった。 エマは白いソファーの上で眠っていたようだ。 振り向くとエマを起こした人物とカチリと目があう。 「ここはどこなの…?クラークさん?」 彼はエマの事務所の先輩だった。 …ベージュのコートを身にまとい、同じ色のアイマスクをつけている。 彼はエマの質問に困ったように首を傾げた。 「さぁ…私も自室にいたはずなのに気がついたらここにいてね」 あたりを見回すと2人でいるのには十二分な広さの部屋。 ソファーから少し離れたところに同じく白いベットがあり、また視点をずらすと白いドアを見つけた。 「あのドアは開かなかったよ」 「え?」 見計ったタイミングでイライが言った。 エマはぱちくりと瞬きをして立ち上がる。 駆け寄りドアノブをひねるが、鍵が掛かっているようで開かない。 イライもドアの近くまで寄ってきた。 あと、これが」 イライが1枚のメモを差し出した。 エマはメモを開いて綺麗に綴られた文字を読む。 「落ち着け。 他に方法があるはずだ、この部屋を調べるぞ」 「うぅ…クラークさんが冷静ですごいの…」 「………」 そして2人は部屋の散策を始めた。 だが広めではあるがソファーとベットとドア以外は何も無い部屋。 窓すらもなくすぐに辺りを調べてつくし、成果も得られずにあっさり終わった。 「本当に何も無いの…」 「そうだな…」 視線を落として悩むエマにやや上を見て悩むイライ。 「クラークさん、そう言えばぽっぽちゃんは?」 「…何故か意識が繋がらないんだ。 いつも目を閉じれば繋がれるはずが…この部屋が悪さしてるように感じる」 「そう…」 イライはコートの胸ポケットに手を入れる。 タバコに手が触れたがピタリと動きが止まる。 ここが窓も灰皿も無い部屋だと思い出し、仕方なく手を引っ込めた。 「条件を満たせば開く、ということはここは誰かの監視下だろうか?」 「カメラみたいなのは見当たらないけど…なんだか誰かに見られているみたいに落ち着かないの…」 そして何か思い至ったのか、動き出したのはエマの方だった。 「そうだ、これなら…。 ちょっと失礼しますの」 「?」 エマはおもむろに自らの右の手袋を外した。 思い返せばイライはエマの素手を見るのは初めてな気がする。 エマは指先で自分自身の唇に触れた。 そしてエマはイライへと向き直り、今度はその指先でイライの唇に触れるー…。 「……〜っ」 「自分でやってて照れるな」 かぁっとエマの頬が赤くなった。 エマはイライのことが見れず、逃げるように小走りでドアへ向かう。 ドアノブをひねったが、鍵がかかったままだった。 「うぅ…やっぱりこれじゃ開かないの…」 再び手袋をはめながらそう呟いた。 ふるふると顔を横に振るが、頬の熱が引かない。 エマに倣うようにイライもドアの前に来た。 「これで赤くなっている様なら一生ここから出られないな」 「…すみませんなのぉ」 エマは拗ねたように頬を膨らました。 イライはそんなエマを見て小さく息をつき、自分のアイマスクを外した。 青い片目がエマ見つめ、それを差し出す。 「これで口を隠してろ。 それでやってみてダメなら諦めるんだな」 するとエマはピコン!と電球を光らせたかと思えば、ややあってこてん、と首を傾げた。 「なんでエマなの?付けていいの?」 「……。 俺がそうしたところを想像してみるがいい」 またコートの胸ポケットに手が伸びて、渋い顔をして手を下げた。 …アイマスクが取れた分、彼の表情はクリアに見える。 「……。 ふふっ」 エマは小さく吹き出し、その後も口元を波立たせて笑いを堪えている。 「分かったか?」 「ふふ、クラークさん盗賊みたいなの…ふふっ」 体を小刻みに揺らしながら、エマは納得してアイマスクを受け取った。 想像だけで笑ってしまったエマだが、彼は別に笑わないだろう。 アイマスクと言っても形状はヘアバンドと似ている。 「でもエマ、クラークさんの素顔 格好良いと思うの。 蒼い目も綺麗で好きなの…」 へにゃ、とふやけたように笑ったエマ。 これは何のフォローでもなく、普段から思っていたことだった。 「………。 さっさと出るぞ」 「はい!いつでもどうぞなの…!」 先ほどよりも元気に、でも少し緊張気味に返事をした。 イライの手が、エマの頬に触れる。 それだけでエマは息を飲むように体を強張らせたが、大人しく目を閉じる。 口元に柔らかな何かが押し当てられた。 彼の微かなタバコの香りと、額にあたる彼の前髪が、目を閉じていても指先などではないと知らせている。 布一枚挟んでいるとはいえ、エマは胸がきゅうっと苦しくなるような…でも何とも言えない心地よさが胸に広がっていく。 少しだけ、この布一枚が惜しくも思えるくらい…。 タバコの香りが離れていき、エマは俯いて忘れていた呼吸をする。 少しきまずくて、彼の顔は見れそうにない。 ガチャン、とドアから音が鳴った。 「!」 余韻もほとほとにエマはドアの方を向く。 今の音は間違いなく鍵が開いた音だろう。 「クラークさん開いたの!」 イライは何も言わずエマの頬のあたり、アイマスクに指をかけた。 「…?」 そのとき見たイライの顔は眉をひそめ、苛立っているような表情を最後に、エマの視界は真っ暗になった。 アイマスクが目元に付けられたのだ。 先ほどよりもずっと彼の香りやぬくもり、僅かな吐息がありありと感じられる。 左手で抵抗しようとも体をよじろうとも全く逃げられず、力も考えも甘く痺れていく。 目を開けても真っ暗な視界。 彼が啄むように角度を変えるだけで体が震え、ぎゅっと目を閉じる。 何度も角度を変え味わうように、食べ尽くすかのようなキスにくらくらしてきたとき、唇は名残惜しそうに離れた。 同時に彼の手も離れ、エマはヘナヘナと座り込む。 「…言っておくが悪いのはそっちだからな」 心音が今まで感じたことのないくらい早く鳴り続け、体が驚くほど熱い。 アイマスクが引っ張られ、今度こそ取っていかれた。 エマは辛うじて彼を見上げ、はくはくと音の出ない声で何かを訴えている。 「そういうことだ。 イライは親指でエマの唇をゆっくり撫でる。 「次ナメた真似したら、口だけで済むと思うなよ?」 艶やかに響いた声。 いつもと変わらぬ声はずなのに…今だからなのか、もしかすると元からだったのか、エマには分からない。 イライは立ち上がりドアを開けて出て行った。 残されたエマはイライの言葉にただただ逆上せてしまい、中々部屋を出ることは出来なかった。 ツヨキ・クラークが書きたかったんや…最初 初期服同士で書きはじめてたらオクテ・クラークしか書けなくて…いやそこがイライ君の良いところなんだけど…本当オクテ・クラークはpixiv初小説で既に書いてるんや…。 でもやっぱり初期服の方がイライ君らしくて良い気がする。 これはこれで残しておくけど同じお題で初期服同士verもそのうち上げたい。 書けたら。 書けたら。

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【第五人格】サバイバーの衣装一覧と入手方法

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占い師の主な特徴 ・試合開始時と目視した時にハンターの居場所が5秒間見える ・使い鳥で10秒の間ハンターの攻撃を防ぐことができる ・使い鳥で他のサバイバーを守ることも可能 ・恐怖の一撃などの2倍ダメージも防げる ・救助が安定しやすい ・ハンターを見続けることで使い鳥を貯められる 占い師イライのスキル 外在特質 外在特質 効果 使い鳥 占い師は使い鳥を携帯し、使い鳥は占い師の有能な助手となる。 ゲームが始まると使い鳥はフィールドを巡視し、すべての仲間の位置をマークする。 使い鳥が戻ってから、占い師はフィールドを巡視し、すべての仲間の位置をマークする。 使い鳥が戻ってから、占い師は使い鳥に指示して匂いによって仲間を探させ、視野を獲得する。 同時に、緊急時は使い鳥に仲間のダメージを防がせる。 使い鳥の防衛は一定時間持続する。 占い師と使い鳥はハンターの暴行を継続観察することで、使い鳥の防衛回数を追加で獲得する。 予言 占い師は極めて優れた予知能力を持ち、ハンターを見るたびに、その後5秒間、ハンターの位置情報を獲得し続けることができる。 天眼 占い師が登場するとき、ハンターの位置情報を5秒間獲得できる。 占い師の立ち回り方 使い鳥で仲間を追跡 仲間の視界を見る 試合開始と同時に使い鳥は仲間のサバイバー位置を、マーキングしに向かい、約30秒で自分のもとへ帰ってきます。 マーキングが終了したサバイバーには、画面右上のアイコンに羽のマークが表示され、監視が可能になります。 使い鳥のアイコンを長押しし、追跡したいサバイバーの方向へアイコンをスワイプすることで、対象のサバイバーの視界を見ることが可能です。 いつでも中断できる 追跡は最大で約20秒間行うことができます。 右下の矢印アイコンをタップすれば、好きなタイミングで中断可能です。 次にスキルが使えるようになるまで、20秒間のクールタイムが発生するので注意しましょう。 使い鳥で攻撃をかばう ハンターの攻撃を防ぐ ハンターの攻撃から自身を守る時は、使い鳥アイコンを「自分を守る」へスワイプしましょう。 使い鳥が10秒間、ハンターの攻撃を1度だけ防いでくれます。 守られている間は、画面右上のアイコンが緑の枠で囲われます。 調香師の香水のように、殴られる直前を見定め、必要であれば使いましょう。 2倍ダメージも無効 使い鳥に守られている間は、 「恐怖の一撃」/「災厄の一撃」/「引き留める」などの2倍ダメージも防ぐことができます。 仲間をかばうこともできる 仲間が救助に入るタイミングなどは状況に応じて仲間に使い鳥を飛ばし、殴られそうになる手前で使い鳥をつけてあげましょう。 使い鳥を新たに貯めるには、一定距離内で 約24秒の間ハンターを見続ける必要があります。 ハンターとチェイスが始まったら、できるだけハンターの方へカメラを向けることを意識しながら逃げましょう。 使い鳥は、 最大5匹までストックできます。 不必要にハンターに近づかない あとほんの少しでゲージが貯まるといった場面を除いて、他サバイバーがハンターに追われているところに使い鳥を貯めにわざわざ寄っていくことはおすすめできません。 その時間があるならば、暗号解読に回したほうが得策です。 ハンターの位置を把握できる 開始直後に5秒間表示 占い師は、ゲーム開始直後とハンターを目視した際に、ハンターを5秒間表示することができます。 チェイス中にも5秒表示 チェイス中でも、ハンターを目視したあとであれば壁越しにハンターを視認できるためハンター位置を把握しやすいです。 ただし、見えるのは占い師本人だけなので、心眼のように味方に位置を教えることはできません。 使い鳥で攻撃を複数回防いだ後だと、チェイスの難易度がかなりあがります。 ハンターが近くにいる時は、できるだけ窓や板を乗り越えないように心がけましょう。 占い師のおすすめ内在人格(天賦) 危機一髪中治り型 右下 使い鳥を利用し、割れ窓を使わずにチェイスができるように練習しましょう。 その上で、上記の 危機一髪中治り型の人格構成が 一番おすすめです。 割れ窓危機一髪型 or 割れ窓中治り型 チェイスに自信が無い場合は割れ窓を採用し、左下か左右のどちらかを選択するのがおすすめです。 割れ窓中治り型 左右 ハンターから見た占い師の対策 使い鳥を使われても積極的に攻撃 使い鳥がかばっている最中にサバイバーを攻撃しても、ダメージを与えることはできませんが、存在感は溜まります。 存在感が溜まるまでの序盤はスキルを早く開放させるために、積極的に攻撃しましょう。 上手な占い師の深追いは禁物 占い師は、ハンターの一定距離内でハンターを見つめることでフクロウを複数使用できるようになります。 立ち回りが上手な占い師に強ポジなどを使って時間を稼がれてしまうと、フクロウのストックを溜められてしまい不利になるので、あきらめる選択肢も視野に入れましょう。 占い師を狙う優先度 【優先度:低め】 占い師は、ハンターの近くで長時間チェイスしなければフクロウを増やす事ができません。 特別に解読が早いわけではないので、できれば他のサバイバーを狙いましょう。

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#2 今日だけ特別!

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前書き エマ・ウッズ 真理の令嬢、22歳くらい とある探偵事務所の探偵の1人。 どんな難解事件も名探偵エマにお任せなの!と言いながら勢い だけ 良く突き進んでいく。 ときに周りが驚くような'冴え'を発揮して底知れない。 独歩行者は同じ事務所の面倒見の良い先輩。 イライ・クラーク 独歩行者、26歳くらい エマと同じ探偵事務所の探偵。 タバコ・クラーク。 ツヨキ・クラーク。 真理の令嬢に振り回されて愚痴を零しつつもなんやかんや世話を焼く。 真理の令嬢のことを認めている故なのだが、それを本人に伝えた事は1回しかない。 [newpage] ふわふわして暖かくて。 心地の良い布団の中、ゆさゆさと誰かに肩を揺さぶられている。 「……ッズさん。 起きてくれ。 ウッズさん」 エマは驚きも含めぱちっと目を覚ました。 ここはエマの自室であり居るはずもない、男性の声がしたから。 ゆっくりと顔を上げるとそこは全体的に白い、見知らぬ部屋だった。 エマは白いソファーの上で眠っていたようだ。 振り向くとエマを起こした人物とカチリと目があう。 「ここはどこなの…?クラークさん?」 彼はエマの事務所の先輩だった。 …ベージュのコートを身にまとい、同じ色のアイマスクをつけている。 彼はエマの質問に困ったように首を傾げた。 「さぁ…私も自室にいたはずなのに気がついたらここにいてね」 あたりを見回すと2人でいるのには十二分な広さの部屋。 ソファーから少し離れたところに同じく白いベットがあり、また視点をずらすと白いドアを見つけた。 「あのドアは開かなかったよ」 「え?」 見計ったタイミングでイライが言った。 エマはぱちくりと瞬きをして立ち上がる。 駆け寄りドアノブをひねるが、鍵が掛かっているようで開かない。 イライもドアの近くまで寄ってきた。 あと、これが」 イライが1枚のメモを差し出した。 エマはメモを開いて綺麗に綴られた文字を読む。 「落ち着け。 他に方法があるはずだ、この部屋を調べるぞ」 「うぅ…クラークさんが冷静ですごいの…」 「………」 そして2人は部屋の散策を始めた。 だが広めではあるがソファーとベットとドア以外は何も無い部屋。 窓すらもなくすぐに辺りを調べてつくし、成果も得られずにあっさり終わった。 「本当に何も無いの…」 「そうだな…」 視線を落として悩むエマにやや上を見て悩むイライ。 「クラークさん、そう言えばぽっぽちゃんは?」 「…何故か意識が繋がらないんだ。 いつも目を閉じれば繋がれるはずが…この部屋が悪さしてるように感じる」 「そう…」 イライはコートの胸ポケットに手を入れる。 タバコに手が触れたがピタリと動きが止まる。 ここが窓も灰皿も無い部屋だと思い出し、仕方なく手を引っ込めた。 「条件を満たせば開く、ということはここは誰かの監視下だろうか?」 「カメラみたいなのは見当たらないけど…なんだか誰かに見られているみたいに落ち着かないの…」 そして何か思い至ったのか、動き出したのはエマの方だった。 「そうだ、これなら…。 ちょっと失礼しますの」 「?」 エマはおもむろに自らの右の手袋を外した。 思い返せばイライはエマの素手を見るのは初めてな気がする。 エマは指先で自分自身の唇に触れた。 そしてエマはイライへと向き直り、今度はその指先でイライの唇に触れるー…。 「……〜っ」 「自分でやってて照れるな」 かぁっとエマの頬が赤くなった。 エマはイライのことが見れず、逃げるように小走りでドアへ向かう。 ドアノブをひねったが、鍵がかかったままだった。 「うぅ…やっぱりこれじゃ開かないの…」 再び手袋をはめながらそう呟いた。 ふるふると顔を横に振るが、頬の熱が引かない。 エマに倣うようにイライもドアの前に来た。 「これで赤くなっている様なら一生ここから出られないな」 「…すみませんなのぉ」 エマは拗ねたように頬を膨らました。 イライはそんなエマを見て小さく息をつき、自分のアイマスクを外した。 青い片目がエマ見つめ、それを差し出す。 「これで口を隠してろ。 それでやってみてダメなら諦めるんだな」 するとエマはピコン!と電球を光らせたかと思えば、ややあってこてん、と首を傾げた。 「なんでエマなの?付けていいの?」 「……。 俺がそうしたところを想像してみるがいい」 またコートの胸ポケットに手が伸びて、渋い顔をして手を下げた。 …アイマスクが取れた分、彼の表情はクリアに見える。 「……。 ふふっ」 エマは小さく吹き出し、その後も口元を波立たせて笑いを堪えている。 「分かったか?」 「ふふ、クラークさん盗賊みたいなの…ふふっ」 体を小刻みに揺らしながら、エマは納得してアイマスクを受け取った。 想像だけで笑ってしまったエマだが、彼は別に笑わないだろう。 アイマスクと言っても形状はヘアバンドと似ている。 「でもエマ、クラークさんの素顔 格好良いと思うの。 蒼い目も綺麗で好きなの…」 へにゃ、とふやけたように笑ったエマ。 これは何のフォローでもなく、普段から思っていたことだった。 「………。 さっさと出るぞ」 「はい!いつでもどうぞなの…!」 先ほどよりも元気に、でも少し緊張気味に返事をした。 イライの手が、エマの頬に触れる。 それだけでエマは息を飲むように体を強張らせたが、大人しく目を閉じる。 口元に柔らかな何かが押し当てられた。 彼の微かなタバコの香りと、額にあたる彼の前髪が、目を閉じていても指先などではないと知らせている。 布一枚挟んでいるとはいえ、エマは胸がきゅうっと苦しくなるような…でも何とも言えない心地よさが胸に広がっていく。 少しだけ、この布一枚が惜しくも思えるくらい…。 タバコの香りが離れていき、エマは俯いて忘れていた呼吸をする。 少しきまずくて、彼の顔は見れそうにない。 ガチャン、とドアから音が鳴った。 「!」 余韻もほとほとにエマはドアの方を向く。 今の音は間違いなく鍵が開いた音だろう。 「クラークさん開いたの!」 イライは何も言わずエマの頬のあたり、アイマスクに指をかけた。 「…?」 そのとき見たイライの顔は眉をひそめ、苛立っているような表情を最後に、エマの視界は真っ暗になった。 アイマスクが目元に付けられたのだ。 先ほどよりもずっと彼の香りやぬくもり、僅かな吐息がありありと感じられる。 左手で抵抗しようとも体をよじろうとも全く逃げられず、力も考えも甘く痺れていく。 目を開けても真っ暗な視界。 彼が啄むように角度を変えるだけで体が震え、ぎゅっと目を閉じる。 何度も角度を変え味わうように、食べ尽くすかのようなキスにくらくらしてきたとき、唇は名残惜しそうに離れた。 同時に彼の手も離れ、エマはヘナヘナと座り込む。 「…言っておくが悪いのはそっちだからな」 心音が今まで感じたことのないくらい早く鳴り続け、体が驚くほど熱い。 アイマスクが引っ張られ、今度こそ取っていかれた。 エマは辛うじて彼を見上げ、はくはくと音の出ない声で何かを訴えている。 「そういうことだ。 イライは親指でエマの唇をゆっくり撫でる。 「次ナメた真似したら、口だけで済むと思うなよ?」 艶やかに響いた声。 いつもと変わらぬ声はずなのに…今だからなのか、もしかすると元からだったのか、エマには分からない。 イライは立ち上がりドアを開けて出て行った。 残されたエマはイライの言葉にただただ逆上せてしまい、中々部屋を出ることは出来なかった。 ツヨキ・クラークが書きたかったんや…最初 初期服同士で書きはじめてたらオクテ・クラークしか書けなくて…いやそこがイライ君の良いところなんだけど…本当オクテ・クラークはpixiv初小説で既に書いてるんや…。 でもやっぱり初期服の方がイライ君らしくて良い気がする。 これはこれで残しておくけど同じお題で初期服同士verもそのうち上げたい。 書けたら。 書けたら。

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