手首 捻挫 テーピング。 手首の捻挫の完治期間と症状や治療法・リハビリについて

手首の捻挫?痛み TFCC損傷って何?

手首 捻挫 テーピング

ある選手が 「 なかなか足首の捻挫が治らないんです。 」 っと真剣で不安な顔して相談に来た。 問診をすすめると もう1年近く左足首の痛みとゆるさが気になっているとのこと。 「今までどうしてたの?」 と尋ねると 「治療院に通って、練習前と試合前には ぐるぐる巻きのテーピングをしてた。 」 皆さんはこのような選手が来たらどうしますか? このようなケース少なからずともあると思います。 本人は真剣で怪我を治し、万全の状態で試合に戻りたい、テーピングをずっとしていたから、なかなか切り離すことができないという。 治療者の立場では迷うと思います。 ・テーピングの巻き方に問題があるのか? ・テーピングがホワイトだからダメなのか? ・テーピングは外したほうがいいのか?… 色々出てくると思います。 今回は捻挫をした時に テーピングを使う 3つのポイントを見ていきたいと思います。 また、テーピングが必ず必要かどうかに関しても見ていきます。 まずは、テーピングの巻き方に関してお伝えしていきたいと思います。 一緒に見ていきましょう!! 目次• 捻挫をした時のテーピングの巻き方 いきなりテーピングの話をする前に、状態による段階別の巻き方を紹介しますので、まずは捻挫の状態の把握からみていきましょう! 捻挫といっても数多く存在します。 頚椎、肩、肘、手首、腰痛、股関節、膝、足関節、指などなど靭帯関節軟骨などが存在するところには受傷の可能性はあります。 靭帯損傷の治癒期間を知ることは、ゴール設定を行う上でとても重要な要素になり、逆算をすることで治癒までの間、何をすべきなのかプログラムが立てやすくなります。 また、患部の負荷量の設定も立てやすくなります。 テーピングの場合は、 ・ どこまで固定することがいいのか? ・ しなくてもいいのか? ・ どのくらいから本数を減らしたり、素材を変更するのか? 様々な要因を検討し一番いい方法論を考えることができるのです。 そのために組織の治癒期間を知ることは極めて重要になってきます。 では靭帯損傷の治癒期間はどのくらいなのでしょうか? 以下の表が一般的な靭帯損傷の治癒期間になります。 参照)理学療法ハンドブック 第3巻 改訂第3版 p326 しかし、靱帯といっても、関節外靱帯(前距腓骨靱帯、内外側側副靱帯など)、関節内靱帯(前十字靭帯、後十字靭帯など)部位によっても異なります。 以下に部位別の治癒期間を載せておきますのでご参照ください。 nenza-nabi. kubo-tetsuji. kubo-tetsuji. では次に、テーピングの種類について見ていきましょう!損傷度合いと治癒経過を見ていくことはテープの種類を把握して、その損傷度合いにあったテープをセレクトできます。 しかし、捻挫をしたらホワイトテープでぐるぐる巻きにしていいのかというとそういうわけではありません。 損傷の度合いでテーピングの巻き方、テープの量や材質を少し変えていかなければなりません。 そこで、まずはテープの種類とどの場面で使ったらいいのかを説明したいと思います。 ホワイトテープ(非収縮性) 非収縮性テープで主に関節の固定、可動域を制限するときに使用します。 しっかりと固定されるので、ケガの予防や再発防止、応急処置に最適になってきます。 可動域の小さい、指、手首、足首の固定に使用される事が多く、肘膝などに使うと逆に身動きが取れなくなることが多く、この場合はエラスティックテープを使用することが多いです。 エラスティックテープ(収縮性) 伸縮性テープで主に肩や膝などの可動域の大きな関節の圧迫固定用。 ホワイトテープよりも固定力は劣る。 他には、ホワイトテープの剥がれを防止するために上巻きしたりする。 ソフトエラスティック(収縮性) 非常に伸縮性があるため、患部の固定には不向きです。 テーピングの仕上げ(オーバーラップ)として使用することが多いです。 オーバーラップとして使用することで、巻いたテープがはがれることを防ぐことが出来ます。 キネシオロジーテープ(収縮性) 主な効果としては、筋肉に沿って貼ることで筋肉の上の皮膚を引っ張り上げ、皮膚と筋肉の隙間を作ることにあります。 こうすることで、筋肉が動くスペースが確保できるため、筋肉が使いやすくなります。 他の用途しては、伸張度合いを変えながら靭帯や骨の直上に貼ることで関節の安定性を図る貼り方もあります。 しかし、上記のホワイトテープやエラスティックテープよりも固定力は劣ります。 上記のようにテーピングのテープは大きく 非収縮性テープと 収縮性テープに分かれています。 この用途を理解しておくことが大切です。 急性期ではどれをチョイスするのか? 回復過程ではどれをチョイスするのか? 用途の理解が今後の回復過程に大きく反映されてきます。 次に巻き方に関して見ていきましょう。 知っている人はほとんだとは思いますが、復習と思って是非見てください。 次に巻き方です。 テープの巻き方にもいろいろあります。 今回は足関節の巻き方を参考に見ていきます。 ここで重要なのは、足首の巻き方ひとつではないのです。 先ほどお伝えした、テープの種類や巻く本数などを変えていくことが復帰に近づくのです。 あくまでもテーピングは治癒させていくひとつの手段なので、外すことを考えていくことを考えながら行っていく必要があります。 ずっと、同じ種類のテープで同じ巻き方はその選手の復帰を遅らせるとともにパフォーマンスの低下を招く恐れがあります。 kendo. html) 基本編 捻挫の基本的な紹介を動画と画像でお伝えします。 テープの本数を減らすには、そのテープの意味も重要になってきますので、紹介したいと思います。 基本編はフィギヤエイトまでの動画です。 しっかり固定編急性期 基本的にホワイトテープを使います。 急性期なので固定させることが一番です。 基本的な巻き方を行なった後にさらに強固にするために、ヒールロックを行います。 まあまあ動ける編回復期 ここからは少しずつ、ホワイトテープの本数を減らし、エラスティックを中心に巻いていき、安定性を出したいところにホワイトテープを使っていきます。 動画はありませんが、スターアップ、ホーシュンやヒールロックなど固定するテーピングを減らしたり、無くしたりしてください。 <スターアップ> 踵の左右の動きを固定する目的 <ホースシュー> 足関節の横への動きを固定する目的 <フィギュアエイト> 関節全体を固定する場合や伸展するのを防ぐ目的 <ヒールロック> 踵を固定するために行う目的 動ける編運動開始期 キネシオテーピングを中心に巻いていきます。 少し固定力を増したときはエラスティックテープなどを貼っていきます。 このようにテーピングには基本的な巻き方が存在します。 基本的な巻き方を知っておくことは重要です。 しかし、一つ一つの巻き方がどこに効いているのかを知っておくことが実はとても重要で、この考えを知っておけば、外すときに考えながら外すことが可能となり、評価にもつながります。 では、外すための考え方はどのようにしていけば良いのかを次の章からみていきたいと思います。 必見!テーピングを外す3つの基準 テーピングを外すタイミングはとても難しいですよね。 選手にとってはテーピングがあることで安心感を持って練習やプレーができていたのに、それを外すとなるとなかなか難しいと思います。 トレーナーとしても難しい判断が迫られると思います。 外すのにキーポイントとなるのは3つあります。 この抵抗力と負荷量の関係を考えながら見ていくことで、テーピングの本数を減らすなどし、外す方向に段階的に持っていくことで選手にもトレーナー(治療者)にも負担がかからず、安全に復帰ができるようになります。 もちろん痛みや不安定感など患部の局所の問題も重要になってきますが、テーピングは貼ってあるだけで安心感のあるプラセボ効果もあるので、急には外すことは難しいのです。 自律神経の問題も出ましたが、精神的不安はストレスに変化します。 こうなると、自律神経系が阻害されることで、栄養血管や神経系の循環不良となり、携帯的や、筋力、軟部組織や骨などに何も問題が起こらなくても、痛みや痺れが出現したり、パフォーマンスが低下したりする可能性が出てきます。 なので、選手とはじっくりとコミュニケーションをとりながら外す方がいいですね。 Sportsmedicine 2016 no 186 p46 この3つを基本軸にして、一気には外さないで徐々にテープの本数を減らしたり、ホワイトテープからエラスティックテープにするなど素材を変化させるなどし、段階的に外すようにしていきます。 抵抗力と負荷量のバランスを保ちながら行うことが重要です。 いきなりは精神的にきついです。 外すということが逆にストレスになり自律神経にも作用し再受傷なんてこともありうるので、徐々にがいいと思います。 とは言っていますが、最初からテーピング療法なんてやらない方がいいのでは、という方々もいると思います。 ここまでして、行うことに意味があるのか考えてしまいますよね。 それでも、選手の立場になれば一つの方法なのでいいのではと思います。 上記の考えを持って行うことができるのであればです。 次にお話しするのは、テーピングの是非に関してです。 私は基本的にテーピングはしない方向で物事考えている人間です。 なので、自ら選手のところに行って怪我人にテーピングを巻くようなことはしません。 それはある考えと経験に則ったものからきています。 ぜひ、次の章も読んでいただき、今後の臨床に参考にしてください。 テーピングが必須でない5つの理由 自分がテーピングを必要でないと思ったのにはある理由があります。 整形外科病院で働いていた時やスポーツ現場で選手を見ていた当初はテーピングを巻くことが最良の方法で綺麗に巻くことを実践してきました。 確かに、綺麗に巻くことで固定力は増し、痛みの軽減につながってきます。 しかし、なかなかテーピングをしている選手はテーピングから離れていかないのです。 なぜなのか、それは先の章でも話しましたが、心の問題があるのと、していないと痛みが出るからです。 痛みがあるのであれば、まだすべきなのではと思う方も多いと思います。 しかし、患部の治癒期間を過ぎてもテーピングを巻いていることは、ある意味依存状態になっています。 テーピングはぐらぐらな関節の固定力を向上させ、疼痛も軽減する。 そして、テープピングを巻いた状態で試合や練習に参加できる。 様々なもの助けになり与えてくれるテーピングは、見方を変えれば… 何かを奪っているのでは?? そう、結局は補助なのです。 そこに気づいた時、自分は不要と感じたのです。 そして、 自分がテーピングが不要というのには理由があります。 <循環が良好な場合> Sportsmedicine 2017 NO. 長期につけてもいいことはないのです。 上記の 5つのリスクを考えることができれば、自分はデメリットしかないので、テーピングを巻くことは勧めません。 それどころか悪いことが多いように思えます。 ここで、冒頭に書いたあの選手の話に戻ります。 長期にわたり、足関節を背屈位で常にテーピングを施していたので、ボール蹴ったり、バックで走ったり、ジャンプするなど足関節の底屈運動が入る動きは完全なパフォーマンスは発揮できず、痛みが出ている状態でした。 ことなどがあり、 テーピングを外すように指示しました。 その後、自分が治療を行なったのは以下の5つです。 この他にも、患部に対する筋膜リリースも行います。 患部の循環を良好にさせて、関節の位置関係を治し、テーピングを外す必要性を選手に伝えました。 治療の結果、テーピングを外した状態で、直線のダッシュが可能になりました。 テーピングを外してから1ヶ月程度で、試合に復帰し、高いパフォーマンスを保ちながら今でも選手を続けています。 そして、この選手はその経験からテーピングはつけず、循環を促進するマッサージや風呂に入ること、徐々に負荷量をあげていく術を覚え怪我をしないようになっています。 今では、海外のチームでプロとして活躍しています。 このように、捻挫を抱えた状態でテーピングをしながら、練習を行い続けることが全てではありません。 状態をしっかりと鑑別することができれば、不動にしないで怪我をした急性期でも徐々に動かすことが実は重要になってきます。 レッドフラッグは別ですが。。。 どうでしょうか、捻挫をしたら、テーピングをすることが全てではありません。 しかし、どうしても試合に出ないといけない時にはテーピングは役に立ちます。 しかし、長期にわたり行い続けることは自分の体を阻害し、いつまでたってもテーピングから脱することの出来なくなるのです。 治療家としては、まず本当にテープが必要なのかどうかをしっかりと見極め、選手としっかりとコミュニケーションを構築してなるべく使わないこのとが最良の方法に繋がると考えます。 まとめ テーピングは現在ある悪い状態を緩和してくれるものではあるが、長期につけた場合体の抵抗力や筋力など奪う諸刃の剣と考えるべきである。 しかし、時と場合によっては、有効な手段であるので、正しい巻き方と徐々にテープの数を減らす方法を身につけることは治療者としての幅を広げ、様々なクライアントに対応できると考える。 , , , ,•

次の

手首の捻挫?痛み TFCC損傷って何?

手首 捻挫 テーピング

TFCC損傷って何? 聞きなれない名前ですよね。 日本語だと三角線維軟骨複合体損傷 といいます。 英語にするとtriangular fibro cartilage complex:TFCCですね。 TFCC:三角線維軟骨複合体とは手関節尺側(小指側)に存在する靭帯、線維軟骨複合体のこと 1981 palmer 出典元: 「なんで急に手首?TFCCとか急に出てきたな~」とお思いのあなた、鋭いですね~ そうです。 自分がやっちゃいました。 長テーブルを積み上げる時にグッと片手で持ち上げながら押し込むとズキッ!と鋭い痛みを感じました。 やった瞬間に捻挫ではないと確信しました。 自分手を使う仕事ですから結構ショックでした。 通常の治癒過程では組織損傷なので治療も完治するには3週間くらいかかります。 いつもは患者さんに行なっていることを、自分で試す良い機会となりました。 お困りの方の多い疾患なので経過と治療・日常生活での注意点などを報告しますね。 先ずはTFCCの受傷機転です。 背屈強制(過剰に手の甲側に反らされる)・回外、又は回内強制(強制的に手首を捻られる)・軸圧(手を強くついてしまう)の組み合わせによって損傷する 1981 palmer 出典元: 受傷の仕方によって痛みの出る運動方向が変わるので、どのようにして損傷したのかはとっても大切な情報です。 TFCCの症状です。 手首を動かす動作で主に症状が出ます。 ハンドル操作、手をつく動作、物を持つ動作、手首を反らしたり、捻る動作で痛みが出るのが主な症状です。 日常生活では手を使うことが多く、生活がかなり制限されてしまいます。 スポーツ選手も悩んでいる方が多いですね。 よくある間違いとしてスポーツで手首を柔らかく使いたくて下の画像のようになってしまっている選手は多いですね。 バット・ラケット・ゴルフクラブ全てにおいていえますが、手でしっかりとコンタクトして緩みのない様にしっかりと、優しく握ります。 グラグラしてるのは論外ですよ。 平成の3冠王!元softbankの松中信彦や、400本塁打に2000本安打の侍ジャパンの元監督・小久保裕紀は手術までしました。 プロゴルファーでは2008年賞金女王の古閑美保も長いこと悩まされましたし、テニス界ではラファエル・ナダルは左手首TFCC損傷の怪我で2016ウィンブルドンを欠場してます。 一流と呼ばれる選手もやってしまうんですね。 次にTFCCの症状や痛みの部分を見極める「疼痛誘発テスト」をやってみましょう! 先ずは手首を小指側に曲げ、上から押して損傷部位を圧迫するストレステストです。 受傷機転で損傷部位が違いますので、あなたの手首の痛みはどの肢位で痛いのかが大切です。 手の平を自分の顔に向けるように最後まで捻ってから小指側に曲げて軸圧をかけます。 これはけっこう痛い人が多いと思います。 次は反対の捻りのテストです。 手の甲を自分の顔に向けるように最後まで捻ってから小指側に曲げて軸圧をかけます。 先程の捻りと反対側ですね。 私の症状はこのテストが一番痛かったです。 あなたはどちらの捻りで痛みが強いですか?この違いがとても大切です。 後ほどテーピングをお伝えします。 このテスト結果は大切なので痛みの少ない運動方向を覚えておいて下さいね。 つぎはピアノキーテストです。 小指側の手首の骨を押し下げると痛みが減る人が多いです。 このテストも重要です。 又は消失する人も多いですね。 矢印の手首の骨(尺骨)が下から突き上げる様に偏位しているケースも多いです。 このTypeの人は矢印部分を押し下げながら圧迫すると楽になることが多いですね。 では具体的に治療にはいりましょう! 手首のクッション作用を持つ三角線維軟骨複合体の組織損傷に原因があるので先ずは組織の修復が優先です。 痛みのある動作を繰り返して「まだ痛いな~」「これもまだ痛いね~」ってやっているあなた!やめましょう!ストレスのかかる動きをしないのが、とても大切です。 受傷から3週間以内の人は先ずは固定です。 痛い動きをしないで組織の修復を優先しましょう。 一番いいのは固定の装具ですが、手首が全然動かせません。 自分も装着してみましたが全然仕事になりません(笑) 手首が使えないと困るという方にオススメなのはテーピングです。 伸びないTypeの非伸縮テープ、ホワイトテープと呼ばれる種類で手首に痛みの出ない設定にすることが可能です。 先ずはピアノキーテストで痛みが減った人に有効なテーピングです! A 尺骨押し下げテーピング 手首の甲側中央から巻いていきます。 先程のピアノキーサインの尺骨の出っ張りの部分を引っ掛けて下に引き下げるように巻いていきます。 けっこう強く引っ張ったまま巻いて下さいね。 上手く巻けたら上からもう一枚巻きます。 2重にするのもポイントです。 テーピングが馴染むまで20分位かかります。 どうでしょう?これだけでも楽になりますね。 私の症状はこのテーピングだけで痛みなく動かせるようになりました!PTAのミニバレーボール大会も問題なく出れて痛みなく出来ましたよ! 次はもう少し固定性をアップさせたテーピングです。 巻き方は全く同じですが、巻く肢位が違います!テーピングは痛くないポジションで巻くのが基本です。 また、巻く本数、強さでかなり変化しますので色々試して見て下さい。 私もいつも治療の場面では尺骨押し下げと回内・回外誘導テーピングを併用することがとても多いです。 併用して巻くと固定性が強まるので受傷直後や痛みの強いケースには有効です。 組織損傷であり修復に時間がかかること、クッション作用を持つ繊細な組織であるために治療期間として6週間テーピングや固定を続けて頂く様にご案内しています。 (わたしも4週くらいかかりました。 ) テーピングが面倒な方は負担の減らす手首専用サポーターも有効ですよ。 受傷から3ヶ月以上経過しても良くならないケースは手術的治療を検討することもあります。 三角線維軟骨複合体はハンモック状でクッションの役割を持つ繊細な組織です。 負担を沢山かけるととても危険です。 長期化・慢性化すると日常生活の活動が著しく制限されてしまいます。 動かさないのも良くないのですが運動は優しくマイルドに行い、過負荷をかけないことがとても大切です。 あなたの手首の痛みがなくなること、日常生活を健やかに過ごして頂ける様に応援します。 質問・ご意見などありましたらコメント欄へお願い致します。 返信に日数がかかることがありますが、必ず読んで返信致します。 頑張ってくださいね! コメントありがとうございます。 休めない状況で手首の痛み大変ですね。 お察しします。 TFCCは長期化しやすい疾患です、テーピングしてるのに痛みが出る。 アイシングが必要なほど熱感があるのは炎症が起きている可能性が高いです、オーバーユース過使用の状態かもしれません。 またはテーピングで必要な制動を得られていない可能性もありますね。 炎症を繰り返すと慢性化に繋がりますのでご自愛ください。 親指と小指を開く動作で安定してくるケースもあります。 無理な使用を極力控え正しいポジションでクッションでもある三角線維軟骨複合体が回復してきます。 疼痛誘発testでうまく反応しない場合は筋膜の制限の可能性もあります。 私も治療でよく見かけます。 筋膜の治療、筋膜マニュプレーションをしっかりと習ったセラピストに治療してもらうのも一つの手ですね。 症状の詳細がわかればもっと詳しくお伝えします。 宜しくお願いいたします。

次の

捻挫は足首、手首のテーピングが重要!早く治す為の3つのポイント。

手首 捻挫 テーピング

Contents• TFCC損傷とは TFCCとは「三角繊維軟骨複合体」という手首の軟骨周辺のじん帯の総称で、手首の関節を構成し、動きに安定性をもたらす重要な器官です。 手首の衝撃を和らげる• 手首を回す時に、手首から肘にかけてある橈骨(とうこつ)と尺骨(しゃっこつ)が離れないようにする• 物をつかみやすくする こうした役割を持ち、これらのじん帯を痛めてしまう状態をTFCC損傷と呼びます。 手首の小指側に痛みや腫れの症状が現れ、程度によっては手術をする場合もあります。 TFCC損傷は発症すると治りにくく、日常生活に支障がでる• フライパンを持つ• ペットボトルのフタが開ける• 蛇口をひねる• ぞうきんを絞る 一度TFCCを痛めてしまうとこうした何気ない動作が困難になり日常生活に大きな影響を与えてしまいます。 TFCC損傷は発症すると治りにくい そしてやっかいなのが、TFCCは一度痛めてしまうと完治は難しく、なかなか治りにくいという事です。 治ったかな?と思っても痛みがぶり返したりとスッキリしない事が多いのです。 TFCCにはゴルフやテニス、バドミントンなど手首をよく使うスポーツをする方が発症しやすいと言われている慢性のものと、転んだ拍子に手をついてしまったり、事故などで瞬間的に手首に負担がかかったことで発症する急性のものとがあります。 TFCC損傷はどんな治療をするのか? TFCC損傷と診断された場合、湿布や注射・テーピング・サポーターなどの保存療法を行うことが多く、ほとんどの方が手術を受けることなく完治すると言われています。 しかし、痛みや腫れなどの症状が治まるまでは、ある程度、治療に専念する期間が必要といえます。 TFCC損傷にテーピングは効果があるのか? テーピングには、ケガの予防、ケガの再発防止、応急処置、運動時の除痛などの役割がありますが、TFCC損傷の場合は、手の関節の動きを制限して、痛んでいる場所にストレスを加えないように安定するという目的があります。 テーピングは慢性的なTFCC損傷の治療に効果的 TFCC損傷はスポーツをしたり日常生活を送るなかで発症する慢性的な物と、事故や転倒などで発症する急性の物があります。 どちらの損傷の場合も、治すためには患部を安静にする事が重要だと言われていますが、テーピングでの固定は慢性的なTFCC損傷の治療に効果的だと言われています。 頑丈な固定が必要な急性のTFCC損傷と違い、慢性的なTFCC損傷の場合は手首に無理な力が加わらなければ修復されるので、ギプスのようにしっかりとした固定は必要はありません。 また、ある程度の治療期間が必要なこと、その間も仕事や日常生活を送る事を考えると複雑でなく、費用の面でも続けられる事が大きなポイントになってきます。 こうした事から慢性的なTFCC損傷の治療にはテーピングが現実的な治療といえます。 テーピングの巻き方と注意点 テーピングを選ぶポイントやテーピングをする場合にはどんな事に注意する必要があるのでしょうか? どんなタイプのテーピングを使うのがいいの? テーピングといっても様々な商品があるので一体どれを使ったらいいの迷ってしまいますが、TFCC損傷の治療の場合はどのようなタイプのテーピングを使うのがいいのでしょうか? テーピングにはキネシオテープと呼ばれる物とホワイトテープと呼ばれる物があります。 キネシオテープは伸縮性があり、筋肉に沿って貼ることで患部をサポートし、筋力を高める「筋収縮のサポート」の働きがあります。 一方ホワイトテープはキネシオテープとは違い伸縮はせずに患部を固定する働きがあるのでTFCC損傷の治療が目的でテーピングを使う場合には非伸縮タイプのホワイトテープをオススメします。 薬局やドラッグストアでも手首用と書かれている商品が簡単に手に入るので探してみてください。 出典: テーピングをする時の注意点 ・自己流で巻かない テーピングは目的やケガの場所・程度・体系により様々な巻き方があり、巻き方を間違えると効果が得られないだけではなく逆効果になってしまう場合もあります。 動かなければいい、と自己流で巻くのではなく動画や本などを参考にするようにしてください。 ・シワを作らない テーピングを巻く部位の形に合わせられずにシワができてしまうと、テーピングの効果が得られないだけでなく、水ぶくれや痛みの原因になってしまいます。 ・ポジションに気を付ける テープを巻く人、巻かれる人が適切な姿勢や角度をとらないと効果が得られないことがあります。 ・その他の注意点 過度に圧迫しすぎていないか、肌荒れ、湿疹、かぶれなど肌のトラブルは出ていないか等も気を付けてください。 テーピングを失敗したらどうなる? 仮に自己流で、適当に固めれば良いとばかりに思い切り引っ張ってぐるぐるとテーピングした場合、過度に圧迫してしまう可能性があります。 圧迫しすぎると、当然ですが血流が悪くなります。 酷い場合だと、手指にしびれやケイレンが出てきたり、最悪の場合、一部組織が壊死してしまう可能性もあります。 もちろん、損傷部位の炎症や痛みを増加してしまう可能性も大きいです。 手指の感覚がちゃんとあるかどうか確かめつつ、動きだけを効率よく制限できるようなテーピングの技術は、しっかり下記の動画や専門書などを見て習得するようにしましょう。 それほど難しくないとはいえ、ポイントを抑えていないと失敗しやすいものでもあります。 また、ポジショニングがうまくいっていないとシワになる事があるのですが、シワがあるままで動かしていると、本来の固定力が出ず、予想外の動きができてしまう場合があります。 また、その隙間から汗や雑菌が入り、肌トラブルを引き起こしたり、皮膚がひきつれて水膨れになるなど、余計な痛みをプラスしてしまう原因にもなりかねません。 しっかり安全に固定したいのであれば、やはり無理なく体のラインに沿わせた状態が望ましいのです。 一度巻いたテーピングは何日くらい持つの? テーピングは毎日交換する必要はないと言われていますが、患部の肌の状態を見て2日程度で交換するのが良いとされています。 中には5日貼っても問題なく過ごす方もいるようですが、長期間貼りっぱなしはオススメできません。 貼った直後でも肌にかゆみやかぶれなどの異常が現れた場合は優しくはがして使用を中止してください。 TFCC損傷の治療のためのテーピング方法 テーピングテープはぐるぐると続けて巻いてしまうとシワになったり、きつくなってしまうので一周ずつ切って貼るようにしてください。 また角度にも気を付けて貼るようにしてください。 出典: まず最初は手首よりも上の位置から貼りはじめます。 手首よりも上の部分は傾斜があるので青い線の角度にして貼るようにしてみてください。 2枚目のテープは1枚目のテープから半分ずらして同じように貼ります。 同じように半分ずらして貼って完成です。 わかりやすく解説している動画がありましたので参考にしてみてください。 こちらの動画は自分一人でも簡単にテーピングできる方法を紹介しています。 あったら便利なテーピンググッズ アンダーラップ 出典: テープの下に巻くため固定力が落ちてしまいますが、長期間のテーピングから肌を守ってくれます。 アンダーラップに粘着力はないので粘着スプレーを吹きかけてから使用します。 粘着スプレー 出典: アンダーラップと皮膚を密着させるスプレーです。 ちゃんとテーピングできるか心配 TFCC損傷の治療にはまず固定をする事が重要になってきます。 しかし、治療に長い期間がかかってしまうとテーピングをする事がおっくうに感じてしまったり、そもそも一人ではうまくテーピングが出来ずに思うような治療の効果が出ないという事も起こるかもしれません。 そういう場合にはサポーターを利用して手首の安静を保つようにしましょう。 また、症状が軽くて少しの固定だけで治ったと感じる場合でも、元通りの動作に戻す前に、ストレッチやマッサージを併用し、リハビリを行い、筋力や血流量を高めることで、やっと損傷前と同様の動かし方ができるようになると考えておきましょう。 急性ではないTFCC損傷においては、固定しつつも日常生活をしながら充分回復がみこめるのですが、その固定に使う物は、軽い状態であれば、ギプスではなくても、手首の固定用サポーターで充分です。 そしてサポーターは、テーピングに自信がない、あるいは頻回の作業で面倒になってきてしまった人にもおすすめです。 とはいえ、手首用のものって、意外と種類が豊富です。 手首固定用サポーターは、整骨院など、スポーツ整体も行っているような治療院には置いてある場合もありますが、近所の薬局などでは意外に数が少なく、購入し辛い場合があります。 大型のスポーツ店ならば、しっかりがっちりガードできる手首用のものもみられるのですが、どうしても近所にない場合は、医療用のものを病院で紹介してもらうか、ネットで購入するのも一つの方法です。 ネットで検索すると、これまた大量の情報が見つかります。 こんなに種類も価格も豊富だと、どれを選べば良いか、迷ってしまいますよね。 特に、TFCC損傷に最適となると、その目的にかなうようにするためには、一般的な手首固定用と同じで良いのかも気になるところです。 もちろん、固定ができて、痛みが軽減できるのであれば手首用はTFCC損傷にも使えるという事になるのですが、問題はその目的にあります。 急性の損傷などで、最初の数週間安静にして様子を見ようとしている時であれば、かなりの固定力が欲しい所ですが、そうではなく、慢性的なTFCC損傷の場合なら、むしろ筋肉を衰えさせてリハビリに時間がかかってしまうなど、かえって完治までの時間を長引かせる可能性もありますので、強い固定力のあるサポーターは不要となります。 テーピングの代わりに、という目的であれば、手首の周りだけをまくタイプがおすすめです。 おすすめサポーター6選 ギプスほどではないけれど固定感が欲しい人向け アルケア社 リストケア・プロ 出典: 口コミからすると、TFCC損傷治療の有名な先生が開発したということで、医者から勧められた人もいるようです。 添木のようなアルミステーが着脱でき、痛みが出る原因となる筋肉の使い方を制限する事ができるものです。 アルミステーを付ける時と付けない時で固定感が変りますので、一つあると目的に分けて長い間使える事が期待できます。 やはり老舗が安心できるという方向け 中山式手首用医学固定帯 出典: 健康器具販売老舗の医学サポーターで、無理なく簡単に装着でき、安心して使えます。 ソフトなので、強く固定したい人には不向きですが、普段スポーツ等激しい動きをしない方なら、動きを妨げすぎることがないため、おすすめです。 色も目立たないものになっています。 パソコン作業などをされる方向け 愛知式バイオメカサポーターシリーズ 出典: もちろん、スポーツにも使えます。 手を握る事もでき、動きを妨げないで理想的な形で手首だけを安定させてくれます。 手の姿勢を綺麗に保ち、使い方の矯正にもなるかもしれません。 スポーツなど、アウトドアにもつけていてかっこいい 丸光産業のnobleシリーズ 出典: デザインも良いですが、お値段も2000円くらいからと、手ごろです。 がっちり手首を大きめにガードしてくれるので、安定感があります。 いくつか種類も出ているので、好みと目的に合わせてチョイスできます。 スポーツ用ならおなじみの物が良い方向け ザムストのリストラップ 出典: スポーツをされている方なら一度は聞いた事があるのでは。 日本生まれの有名なスポーツサポーター、ケアブランドになります。 手首用も種類がいくつかあるので、圧迫したい度合いにより選ぶ事ができます。 もちろん、スポーツをしない方にもしっかりサポートしつつ動きを妨げないという部分でおすすめです。 軽く固定または予防として使いたい Phiten RAKUWAバンド 出典: アクアチタンの技術で有名なファイテンですが、手首固定用サポーターもあります。 こちらはフリーな、ただ円筒状にまくだけのタイプですが、がっちり固定用もあります。 チタン効果なのか、付けていると、周りの筋肉もほぐされたり、血流が増えるような感覚があります。 しかしこれはこの記事の筆者の個人的見解なので、実際には、人によって合う、合わないがあり、個人差はかなりあるようです。 もし効くようであれば、リハビリの効果も上がるかもしれません。 他の製品で選ぶならどこを見る? 骨折や捻挫をした時や、スポーツをよくされる方なら聞いた事もあるかもしれませんが、他にもサポーターでは、アメリカ生まれのミューラー、ドイツ生まれのマヌヒット等があります。 いずれも、固定力には定評があるのですが、急性ではないTFCC損傷にとっては、やや固定力が高すぎるかもしれません。 徹底的に安静にしたくて、その後きっちりリハビリに取り組める人ならば、そちらを選ぶのも一つの方法です。 通気性や、体へのフィット感など、それぞれに高評価なものでもありますので、あとは好みで選んでみましょう。 痛みが治まったからと、すぐに今までどおりの生活に戻ると痛みをぶり返すだけではなく症状を悪化させてしまう可能性もあります。 「もうそろそろ平気かな?」と油断したばっかりに治療期間を伸ばしてしまう、なんて事にならないように、テーピングの技術を磨いたり、サポーターを活用しつつ、しっかりと主治医と相談しながら、治療とリハビリに取り組むようにしましょう。 リハビリに関しては、「」にも詳しく書いてありますので、一度ごらんになってみてください。 誰もがしっかり完治できるよう、参考にしていただけると幸いです。

次の