すべきことは3点だけ シンプルに3点だけ押さえておきましょう。 速度(上り)を計測する。 利用する配信サイトの ビットレート上限を調べる。 両者を比較し、 低いほうの数字を配信ソフトに入力する。 詳細については後述します。 なお、ビットレートを決めるうえでは、 出力解像度・フレームレートの設定も重要です。 ビットレートを設定したあとは、下記ページをご覧ください。 上りの速度を計測しよう 下りではなく、上りが重要 まず、 上り速度(アップロードの速さ)を計測しましょう。 ここで注意したいのは、「下り」ではなく「上り」の速度という点です。 ライブ配信では、データを配信サイトのサーバーに アップロードするので、上りの速度を計測します。 この速度が速ければ速いほど、ビットレートを高く設定できます。 したがって、速度が速ければ 高画質な配信をしやすくなると思ってください。 回線速度(通信速度)の測定サイトについては、「」などのキーワードで検索すると出てきます。 混雑と速度規制 注意したいのですが、光回線だからといって必ずしも速いとは限りません。 以下の2点を覚えておきましょう。 昼よりも 夜のほうが混雑し、速度は落ちやすい• プロバイダから速度規制されて、速度が落ちることがある によると、経済協力開発機構(OECD)加盟国36か国のなかで、2018年における日本のインターネット速度は27位となっています。 配信者にとって、厳しい環境がしばらく続くことになるかもしれません。 配信サイトのビットレート上限を理解しよう 守らないと配信が不安定に たとえば、上りの速度が50Mbps出ているとします。 しかし、配信ソフトのほうで50Mbpsに設定してもよい、というわけではありません。 なぜなら、 配信サイト側のビットレート上限を考慮する必要があるからです。 多くの配信サイトでは、• つまり、私たちは 配信サイト側の仕様に従わなくてはいけません。 どんなに上りの速度が速かったとしても、ビットレート上限を守らないと配信が不安定になります。 それでは、ビットレート上限について配信サイトごとに見ていきましょう。 YouTube Live YouTubeでは、ビットレート上限が設けられていません。 設定がよくわからない場合は、ひとまず 3,000kbpsに設定することを推奨します。 速度に余裕があるなら、 6,000~9,000kbpsでもかまいません。 Twitch Twitchでは、映像ビットレートについては3,000~6,000kbpsが推奨されています。 いちおう 6,000kbpsが上限と考えておきましょう。 ニコ生 ニコ生の場合は以下のとおりです。 プレミアム会員 : 6,000kbps• 一般会員 : 1,000kbps ツイキャス ツイキャスの場合は以下のとおりです。 : 6,000kbps• : 800kbps(推奨値) OPENREC OPENRECでは、 1,500~5,000kbpsが推奨されています。 には、以下のように明記されています。 ビットレートが5,000kbpsを超えると自動で切断されます。 その他 上記以外のサイトについては、 公式ヘルプを参照してください。 ビットレートの説明が必ず掲載されています。 具体例で考えよう 低い数字に合わせる いよいよ後半のステップになりました。 上りの速度、および配信サイトのビットレート上限を比較し、 低い数字のほうに合わせてビットレートを決めます。 具体例1 たとえば、以下のような例を考えてみましょう。 速度が速いケースです。 上りの速度 : 20Mbps• 配信サイトのビットレート上限 : 6Mbps この場合、ビットレートは6Mbpsに設定します。 20Mbpsには設定しないでください。 配信サイトの仕様に合わない設定であり、配信が不安定になります。 具体例2 では、つぎのようなケースではどうでしょうか。 今度は 速度が遅い場合です。 上りの速度 : 1Mbps• 配信サイトのビットレート上限 : 6Mbps この場合は、1Mbps以下に設定します。 念のため、余裕を持たせて700~800kbps程度がよいでしょう( 上り速度の70~80%)。 もし6Mbpsに設定したとしても、 カクカクな配信になります。 速度の限界を超えて設定するのは避けましょう。 意味がありません。 併せてご覧ください。 配信ソフトで設定しよう 最後のステップです。 配信ソフトにビットレートを入力します。 OBS Studio では、まず「設定」をクリックします。 つぎに、 映像ビットレートの設定を行います。 「出力モード」を「詳細」にする。 その下の「配信」タブを開き、「 ビットレート」に数字を入力する。 映像ビットレートの 桁数に注意しましょう。 たとえば、 3,000kbps(3Mbps)と 30,000kbps(30Mbps)では、まったく意味が違います。 よくあるミスのひとつです。 そして、 音声ビットレートの設定を行って終わりです。 「録画」タブの右隣にある「音声」タブを開く。 「 音声ビットレート」で任意の数字を選ぶ。 「OK」をクリックする。 Streamlabs OBS の場合は、画面右上の歯車アイコンをクリックします。 そして、「出力」タブを開き、ビットレートの設定を行いましょう。 詳細は、下記ページをご覧ください。 XSplit の場合、ビットレートの設定は配信サイトごとに行います。 具体的には、「ブロードキャスト」をクリックし、配信サイト名の横にある歯車アイコンをクリックします。 そして、「Bitrate」の部分で設定しましょう。 補足 ここでいうビットレートとは、以下の2種類の 合計のことです。 映像ビットレート• 音声ビットレート たとえば、配信サイトのビットレート上限が6Mbpsであるなら、映像ビットレートを5,872kbps、音声ビットレートを128kbpsに設定します。 まとめ 初めて配信を行う場合、ビットレートの設定は難しいかもしれません。 なぜなら、• 高すぎると、配信がカクつく、止まる、途切れる、切断される• 低すぎると、荒い画質になる という状況に混乱しやすいからです。 さらに言えば、 ビットレートが適切でも配信画面がカクつくことがあり、なおのこと苦戦する事情がそろっています。 最初は苦しいかもしれませんが、 ポイントを押さえたうえでテスト配信を繰り返すことが重要です。 なお、ビットレートの設定は配信サイトごとに保存しておけるので、覚えておきましょう。 最近のコメント• に ttttt より• に 管理人 より• に 管理人 より• に ttttt より• に がんぽん より• に 管理人 より• に がんぽん より• に がんぽん より• に 管理人 より• に より アーカイブ•
次のページ内リンク目次• ビットレートの基本 ビットレートを簡単に説明すると動画ファイルや音楽ファイル、インターネットなどの通信の 1秒間のデータ量のことを言います。 いわゆる再生や通信ってデータの流れなんですね。 この流れを bps(Bit Per Second)という単位を使って、 1秒間(Per Second)に何ビット(bit)の流れがあるかを表します。 車の通る道路を想像してもらえるとわかりやすいと思います。 車がデータでデータの流れが道路です。 沢山の車が走っている道路は、沢山の人や荷物を運んでいると考えると、沢山のデータ(情報)が流れている状態と言えます。 これを高ビットレートと言います。 逆に、走っている車が少ないと流れているデータ(情報が)が少ないと言えます。 これを低ビットレートと言います。 データ量が少なくビットレートが低い状態 ビットレートは高ければいいのか? ビットレートが高いということは、情報量が多いということです。 情報量が多いと動画では高画質だったり音楽であれば高音質に出来たりと、とてもいいことに聞こえますが、大きなデメリットがあります。 ビットレートが高いことのデメリットは、 ファイル単体のデータ容量が大きくなるということです。 データ容量があまりにも大きいと誰かに送信したり、ハードディスク間でのデータ移動に時間が掛かり手軽に管理できないという状態が発生します。 そこで、データを高画質、高音質のままデータ容量を抑えるために開発されたのがコーデックです。 コーデックの話しは別の機会にしますが、扱いやすいデータ容量になるよう 画質、音質の品質とファイル容量のバランスを考えてビットレートを設定する必要があります。 ビットレートの確認方法 Windows、Mac 共に動画ファイルや音楽ファイルの詳細情報を見ることでビットレートを確認することができます。 Windows 10 でビットレートを確認する方法 ビットレートを調べたい動画ファイルまたは、オーディオファイルの 右クリックメニューからプロパティをクリックします。 プロパティのウィンドウが開くので、詳細タブをクリック。 ビデオ、オーディオの項目にビットレートの浄法が表示されています。 Windows 10 の動画ファイルのプロパティでは、 3つのビットレートが確認できます。 上の図の 赤枠部分を確認してみて下さい。 データ速度は、映像データのビットレートです。 総ビットレートは、映像データ、音声データを含めた動画ファイルのビットレートです。 オーディオ項目のビットレートは、音声データのビットレートですね。 動画ファイルのビットレート 上の画像にもあるように動画ファイルには映像データと音声データが含まれているので、映像データ、音声データそれぞれにビットレートが存在します。 Mac でビットレートを確認する方法 動画ファイルを QuickTime で開きます。 インスペクタが表示されました。 データレートという項目が動画ファイルのビットレートです。 ビットレートの違いによる画質の比較 この画像は、動画のデータから書き出したものです。 この映像データを使い、高いビットレートと低いビットレートに設定した映像データを準備しました。 低いビットレートのオーディオファイル波形(32k bps) 同じ音楽データでビットレートの違う2つのデータ比較です。 波形を見てもらえるとハッキリわかりますが、ビットレートの低い音楽データの方が、データを削っている分、波形の高さ、密度が小さいことがわかります。 ビットレートが低いオーディオファイルは、ラジカセのラジオで聴くような感じの音質になります。 ビットレートを変換すると画質、音質はどう変わるのか? ビットレートは、エンコードという作業で後から変更することが出来ます。 高いビットレートの動画データや音声データを低いビットレートに変換すると画質、音質共にビットレートを低く設定した分、画質、音質は低下します。 この時変換後の画質、音質が許容範囲なら基本的に問題ありません。 逆に低いビットレートの動画データや音声データを高いビットレートに変換すると問題が出てきます。 変換したデータを確認すると、たしかにビットレートは高く変換されていますが、画質、音質に変化がないのです。 ここで注意したいのは、 すでにデータ化された映像データ、音声データのビットレートの画質、音質以上の品質には、変換することが出来ないということです。 高画質、高音質にしたい場合は、動画データを作るタイミング、ビデオカメラなどの記録機器の設定に気を付ける必要があります。 基本的に高いビットレートのものを低くすることはありますが、低いビットレートのものを高くすることはないと覚えておきましょう。 ビットレートとフレームレートの関係 単純にフレームレートが増えるとビットレートも増えます。 例えば 60fps と 30fps の動画があった場合、60fps の動画の方が2倍のビットレートが必要になるということです。 ただし、動画ファイルを作る際のエンコード方式によって実際のビットレートとは異なることは覚えておきましょう。 あくまで考え方、目安程度に覚えておいてください。 さいごに ビットレートについてまとめると.
次の初心を忘れずに4Kで動画を作る 4Kでの動画制作が徐々に浸透してきていますが、今回は初心に戻って、動画の書き出しについて必要な知識をまとめてみることにしました。 その中でも、Web動画のエンコーディングで最も使われているH264について、後半は話を絞って書いてみようと思います。 解像度にビットレートは関係無い まず原則として解像度とデータ量は直接的には関係ありません。 小さいデータ量でも4K動画は作ることが出来ます。 ただ画質は悪くなります。 高解像度=高ビットレートでは無いですが、高画質のものを高解像度で見るためには高ビットレートでのエンコーディングが必要になる、ということです。 ビットレートは1秒間に転送されるデータ量(ビット数)です。 Adobe Premiereで使われる単位は映像はMbps、音声はKbpsです。 (Mはミリオン、Kはキロ)これが決まれば1秒間に最大どれだけの情報を転送する必要があるかを決められます。 720Pや4Kなどそれぞれの解像度に適したビットレート。 解像度に見合った画質で映像放送するための適正基準値が存在します。 一番みんながよく使うであろう動画サイトはYouTubeだと思いますが、そこが推奨しているビットレートはこんな感じ。 参照元: Vimeoはこんな感じです。 参照元: ビット bit もバイト Byte もデータ量を表す単位 動画サイズやデータ転送速度はバイト(Byte)で表すことが多いです。 Premiereでの動画書き出し設定値はビット(Bit)を使います。 よく見かけるのはビットレートの値で、MbpsとかKbpsってやつです。 PremiereではMbps、DaVinci ResolveではKbpsを書き出し設定で決めます。 Bitは実は省略語で「Binary Digit」のことです。 つまり2進法です。 一般的な市販のコンピューターは、2進法で全ての情報を管理しているらしいですが、0か1の羅列で説明するということです。 HDから4Kに進化する過程で大事になる要素 動画をWeb用に書き出す場合、H264とH265が主流です。 H264で動画を書き出す場合、PremiereやAvidでは、解像度の他にも以下のようなことを聞かれます。 今までは1080Pまでの書き出しだったので気にしなくても良かったのですが、今後は少し注意して見てみてください。 プロファイル - Baseline, Main, High プロファイルとは、転送先(動画を見るサイト)がデコードする際に必要な情報です。 ベースラインはかなり昔の規格なので、ほとんど使われません。 MainはPremiereの書き出しでH264を選んだ時に選ばれるもので、You-Tubeでも使われますが少し古いです。 Mainのレベル4. 1が標準ですが、これはFull HDも30フレームまで対応しているから、普段はMainで書き出していても再生する際には問題にならなかったんだと思います。 カラーサブサンプリングはプロファイルによって固定されている様です。 ただしYouTubeにアップした動画は全て再エンコードされてYUV420になります。 また以下の情報ソース(2016年度)によると徐々にH. 264からVP9というコーデックへの再エンコーディングが始まっているそうです。 主な理由はデータを軽量化してYouTubeのサーバー維持費を安くするためだそうです。 V9はH. 264と比べ圧縮効率が2倍ほどあるそうですが、YouTubeの場合は同程度の画質になる様に圧縮して、データ量をH. 264よりも更に小さくすることでコスト削減を狙っているようですので、必ずしも画質向上というわけでは無い様です。 参考リンク: レベル - Level レベルはそれぞれの動画の最大ビットレート、解像度、フレームレートを限定します。 そして、プロファイルとのコンビネーションで出力する動画の設定値を固定します。 UHD、4K DCIの動画を書き出そうと思うとレベルを5. 1に設定する必要があります。 以下、Main 4. 1とHigh5. 1の規格の違いです。 (1番左がレベル、1番右が解像度とフレームレートの最高規格です。 残りの数値はとりあえず無視してください。 ) (注)「プロファイル」と「レベル」の設定は、H. 264 など MPEG のバリエーションを使用する形式に該当。 注釈* 最大のビット深度 ビット深度の高いカメラで撮影した素材を最高の色深度のまま書き出す際に必要です。 基本的にクリックしておく方が良いです。 DaVinci Resolve 12. 5の場合は、「最高品質でディベイヤーをクリックしてください」(上) Adobe Premiereの場合は「Render at Maximum Depthをクリック - 英語ですみません」(上) 動画のデータ量が膨大で、Web視聴が大変に… 4K動画を書き出すとファイルサイズが大きくなります。 LTEでも高画質でストリームしようと思うと途中で映像が固まったりフレーム落ちしたります。 そのために工夫を凝らしてファイルサイズを小さくした方が良いです。 (ビットレートを下げる)そのためにH264はビットレートを3種類の方法で設定することが出来ます。 CBR, VBR 1パス, VBR 2パス VBR 1パスは基本的には使いません。 CBRだと1番データが重くストリーミングの際に影響が出ます。 VimeoのサイトにはCBRは使わないでください、とまで書いてます。 VBR 2パスがベストだと思います。 なぜかを簡単に説明します。 CBRはConstant Bit Rateと言って、常に同じビットレート(Bit Rate)でエンコードすることです。 情報量が多いカットをエンコードするために高いビットレートが必要ですが、CBRで高い基準にしてしまうと、情報量がそれほど必要無いカットでも高いビットレートで書き出すために総合的なファイルサイズが大きくなります。 VBR(Variable Bit Rate)はその問題を解決するために生まれました。 Variableとは変化するという意味です。 つまり必要が無いところではエンコードに使うビットレートを下げ、情報量が多い部分だけ適切な高ビットレートまで設定を上げるというものです。 その結果トータルのサイズを下げることが出来ます。 では何故VBR 1パスは使わないのか? VBRが高いビットレートでエンコードする場所は、動画によって違います。 パソコンも書き出す際に、どこが情報量が多い箇所かを判断する必要があります。 2パスを設定すると、動画全体を一通りソフトウェアが検査(パス)した上で、どこが一番情報量が多いかを判別出来ます。 そして2パス目で実際に動画をエンコードすることをVBR 2パス言います。 VBR1パスはパスを一度しか行いません。 そのため、パソコンも高ビットレートでエンコードする箇所を正しく診断しないままに書き出すので、情報密度の差が比較的に大きいカット割りが動画の前半に並ぶと、そこを基準として最大ビットレートを設定します。 そのために後半でさらに複雑なカットが出てくると綺麗にエンコード出来なくなるというわけです。 そのためにVBR2パスにしましょう。 ちなみにターゲット・ビットレートと最大ビットレートを設定することが必要ですが、それについてはVimeoは以下のように説明してくれているので、そちらを読んでみてください。 参照元:Vimeo 4K動画をエンコードする 今まで気にもしなかったことも、気にする必要があることが少しでも感じ取って頂ければ良いかなと思って書きました。 ここに書いた情報が最も的確な情報では無いかもしれませんが、参考までに読んで頂いてありがとうございます。 他のサイトでも参考になるものがあればコメントにシェアしていただけると嬉しいです。 サンタモニカ短大を卒業後に起業。 南カリフォルニア大学映画学部を卒業した後、ロサンゼルスにて映像制作会社Prodigium Pictures, LLCを経営。 コマーシャル、クラファン動画、MV、映画などを制作。 [経歴] 2012年 myJapan Award最優秀賞 2016年 HIRFFにてBest MV 2017年 Aletheia Filmと共同製作の長編映像「Strive」を製作。 同作品が2019年のHarlem International Film FestivalにてAudience AwardとBest Actor Awardを受賞するなど受賞歴多々。 現在Amazon Primeでも観ることが出来る。 VOOKの立ち上げにCCOとして参加。 100以上の記事を書いたり、多数の動画チュートリアルを制作。 IMDB いつもとても参考になる記事拝見させていただいております。 恐縮ですがご質問させていただいてもよろしいでしょうか。 使用ソフトはAfterEffectsなのですが、Adobe Media Encoderで書き出し設定をしていたのでPremiereと設定画面の差異はないかと思います。 短いモーショングラフィックスの動画を作成していまして、仮編をH264で書き出し送ったところ「文字に影のようなものがついて立体に見える」とご指摘を受けました。 確かに、言われてみればよく見るとテキストやロゴ 全て赤色 の右側が1pxほど色が濃く潰れて立体のように見えなくもなっていました 普通の人はほぼ気付かないレベルですが、 3Dレイヤーにはしていましたが2D素材なので厚みはないし、もちろん編集画面で拡大しても何もなっていません。 Media Encoderを介さずQuicktimeのロスレス圧縮でmovで書き出しすると綺麗に出ますので、おそらくH264に圧縮する過程でピクセルが潰れてそのように見えるのかなと思いまして、スクリーンショットでも貼れればもっと簡単に伝えられるんですが笑 1920x1080FHD 30fps mp4の動画です。 試して見たのは ・Media EncoderのYoutube FHDプリセット ・VBR2パスでターゲットビットレートを最大まで上げる 50Mbps ・CBRで50Mbps書き出し ・Youtube 4Kプリセット書き出し コンポジションがFHDですので無意味ですが ・Render at Maximum Depthにチェックを入れる 試して見ましたが全て効果がありませんでした、、 説明下手で申し訳ありませんが何かアドバイス頂けますと幸いに思います。 失礼しました。
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