片足 だるい。 歩くと脚が痛い...閉塞性動脈硬化症に要注意

足がだるい。何科にかかればいい?

片足 だるい

「体の衰えは足から始まる」と様々な観点から言われます。 例えば、ウイリアム・オスラー博士の「ヒトは血管と共に老いる」という有名な言葉がありますが、歩行など主として足を使う運動は、動脈と静脈、両方の老化を予防することが分かっています。 また、足に現れる病状の原因が他の臓器の異常であることがありますし、足の症状が体の他の部分に潜んでいる病状を示唆することもあります。 そして、足に起きたトラブルが原因で命に関わる疾患が発生することもあります。 直立二足歩行が可能な唯一の生物であるヒトにとって、生物として存在する上で足がいかに重要であるかは言うまでもありませんが、健康を維持するという観点においても足の果たす役割は非常に大きいのです。 血管、神経、内臓の病気と足に表れる症状が密接に関係することはしばしばありますし、足の症状を放置していたために命を落とすということも起こり得ます。 そこで今回は、特に50代以上の方に注意していただきたい、足に異常が現れる怖い病気を6つ挙げて紹介したいと思います。 一般的には、足首からつま先の部分を「足」、足首から股関節までを「脚」と表記します。 今回は、あし全体を指す意味で「足」に統一して表記します。 急に片足が動かなくなったら119番! 足の病気ではなく、「脳卒中」の初期症状 ちょっと想像してみてください。 風呂上りにリビングのソファでゆっくりくつろいだ後、床に就くために立ち上がろうとすると、突然片足に力が入りにくくなりました。 そのうちに、全く力が入らなくなり、歩くことはおろか、しっかり立つこともできなくなってしまいました。 一体何が起きたのでしょう。 これは、足の病気ではありません。 脳卒中の典型的な初期症状です。 脳卒中は、脳血管の病気で、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、TIA(一過性脳虚血性発作)に分類されます。 中でも脳梗塞が最も多いのですが、発症してしまったら、脳卒中のいずれの場合でも、後遺症を残さずに回復するためには、いかに早く治療を開始するかが大切になります。 足に力が突然入らなくなったけれど一晩休んで様子を見よう、という考えは大変危険です。 そのような症状に気付いたら、即座に救急要請して脳神経外科専門医のいる病院に搬送してもらうべきです。

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ふくらはぎがだるい原因はこの3つ!効果的な対策もご紹介!

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[目次]• むくみとは むくみは医学的に浮腫(ふしゅ)と呼ばれます。 皮膚の下にある細胞と細胞の間に通常よりも多くの水分が溜まってしまった状態を指します。 身体の中では心臓がポンプの役割を果たし、酸素や栄養素、水分など動脈を通して、身体のすみずみの細胞まで届けます。 そして、細胞内でいらなくなった水分や老廃物は、静脈やリンパ管を通して心臓へと戻ります。 しかし、なんらかの原因で静脈やリンパ管の流れが滞ると、細胞と細胞の間に水分が溜まっていき、むくみとなるのです。 足のむくみが起こるメカニズム 足はむくみの症状が身体の中でもでやすい部分となります。 重力の関係で、立ったり座ったりしている状態のとき、身体の中の血液や水分はどうしても足の方に集まりがちになるからです。 そして、足の細胞内で不要になった水分や老廃物が、重力に逆らって心臓まで戻るためには、血液を押し流してくれるポンプが必要になります。 人間の身体の中にある血液のうち、およそ7割が下半身に集まっているといわれています。 その7割の血液を心臓まで戻し体内を循環させるために必要なポンプの役割を、ふくらはぎの筋肉がすることになるのです。 足がむくむ原因とは 足がむくむ原因にはさまざまなものがあります。 一過性のものと、病気などが原因で引き起こる慢性的なものの2種類に大きく分けられます。 一過性のものの多くは、生活習慣に関係している場合がほとんどです。 立ち仕事やデスクワークなど、長時間同じ姿勢でいることでふくらはぎの動きも少なくなるため、ポンプとしての機能があまり働かず、足の血液が心臓まで戻りにくくなってしまい、むくみがあらわれることになります。 また、運動不足や過度なダイエットは、ふくらはぎの筋肉の衰えにも繋がり、その結果、ポンプ機能も低下してしまうので、足がむくみやすくなってしまいます。 ほかにも、塩分やアルコール類の摂りすぎもむくみに繋がります。 塩分には水分を抱えこんでしまう性質があり、アルコールには血管内脱水の性質があるため、飲み過ぎると血液中のアルコール濃度が高くなり、それを低くするために、水分を血管内に取り込もうとします。 忘年会や新年会などの飲み会で、普段よりも塩辛い物を食べたり、アルコールを多く飲んだりすると、翌日、身体がむくんでしまうのは、そのせいだと考えられます。 慢性的なむくみだと、心臓や、肝臓、腎臓などの障害や、リンパ浮腫が原因の可能性があります。 むくみの症状が何日も続いたりするほか、足の血管が部分的にぽこぽこと浮き出てきたり、尿の出が以前より悪くなったりなど、いつもと違う症状がある場合は、なんらかの病気が原因である可能性が考えられます。 病気によっては、初期症状としてむくみがあらわれる場合があれば、かなり進行が進んでからむくみの症状があらわれる場合などさまざまです。 どの病気でも早期発見と早期治療は大切になってくるので、気になるむくみがあるときは、専門の医師に相談しましょう。 片足だけにむくみが多く出る病気とは 足にむくみがでる病気でも、両足ではなく片足どちらかにだけむくみがあらわれる場合があります。 どちらかというと、右より左足の方により多く症状があらわれることが多いようです。 下肢静脈瘤 下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)は、静脈の中で血液の逆流が起こることが原因となる病気です。 静脈の中には、心臓まで血液を送る際、血液が逆流してしまわないように弁がついています。 しかし、この弁がなんらかの理由で機能できなくなると、血液が逆流してしまい、その部分の血管内の圧力が高まってしまいます。 するとその部分の静脈が瘤のようにふくれてしまい、表面からみると、足の血管沿いにぽこぽこと瘤が盛り上がっているように見えます。 この下肢静脈瘤は、血管が盛り上がるだけでなく、足が重くだるく感じたり、むくんだり、かゆくなったりなどの症状があらわれます。 放置しておくと、色素沈着や湿疹、潰瘍などがあらわれる場合もあります。 深部静脈血栓症 深部静脈血栓症(しんぶじょうみゃくけっせんしょう)は、エコノミークラス症候群とも呼ばれます。 ふくらはぎの筋肉の間を通っている深部静脈の中の血液は、ふくらはぎの筋肉が動くことで、押し上げられ心臓まで戻ることができます。 しかし、飛行機や長距離バスに乗っていて足を動かすことができなかったり、病気などで寝たきり状態が続いたりなど、同じ姿勢を長い間続けた後などに、足の静脈の中で血のかたまりである血栓ができてしまいます。 この状態を深部静脈血栓症と呼びます。 静脈の中でできた血栓は、その後、歩いたり動いたりして足を動かしだすと、血液とともに上に押し上げられ、場合によっては肺まで飛んで行くことがあります。 小さな血栓であれば、肺に飛んでも自覚症状もなく経過して行く場合も多いのですが、大きな血栓の場合は、それにより肺の血管が広範囲で詰まってしまう場合もあります。 そうすると、血液中に酸素を取り込めなくなるため、短い時間で生命の危機になる場合もあるといわれています。 足のむくみの予防 足のむくみを予防するには、塩分やアルコール類の摂取を控えめにし、栄養バランスのよい食生活をするように心がけましょう。 濃い味付けのものより薄味のものを選び、塩分の排出に効果があるといわれるカリウムを多く含む食品や、血行をよくしてくれる効果が期待できるビタミンEなどを積極的に摂取するのもよいでしょう。 また、適度なウォーキングやストレッチなどを日頃の生活にとりいれ、筋肉の衰えを防ぎましょう。

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足がだるいし痛い8つの原因!病気の可能性も・・!?

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[目次]• むくみとは むくみは医学的に浮腫(ふしゅ)と呼ばれます。 皮膚の下にある細胞と細胞の間に通常よりも多くの水分が溜まってしまった状態を指します。 身体の中では心臓がポンプの役割を果たし、酸素や栄養素、水分など動脈を通して、身体のすみずみの細胞まで届けます。 そして、細胞内でいらなくなった水分や老廃物は、静脈やリンパ管を通して心臓へと戻ります。 しかし、なんらかの原因で静脈やリンパ管の流れが滞ると、細胞と細胞の間に水分が溜まっていき、むくみとなるのです。 足のむくみが起こるメカニズム 足はむくみの症状が身体の中でもでやすい部分となります。 重力の関係で、立ったり座ったりしている状態のとき、身体の中の血液や水分はどうしても足の方に集まりがちになるからです。 そして、足の細胞内で不要になった水分や老廃物が、重力に逆らって心臓まで戻るためには、血液を押し流してくれるポンプが必要になります。 人間の身体の中にある血液のうち、およそ7割が下半身に集まっているといわれています。 その7割の血液を心臓まで戻し体内を循環させるために必要なポンプの役割を、ふくらはぎの筋肉がすることになるのです。 足がむくむ原因とは 足がむくむ原因にはさまざまなものがあります。 一過性のものと、病気などが原因で引き起こる慢性的なものの2種類に大きく分けられます。 一過性のものの多くは、生活習慣に関係している場合がほとんどです。 立ち仕事やデスクワークなど、長時間同じ姿勢でいることでふくらはぎの動きも少なくなるため、ポンプとしての機能があまり働かず、足の血液が心臓まで戻りにくくなってしまい、むくみがあらわれることになります。 また、運動不足や過度なダイエットは、ふくらはぎの筋肉の衰えにも繋がり、その結果、ポンプ機能も低下してしまうので、足がむくみやすくなってしまいます。 ほかにも、塩分やアルコール類の摂りすぎもむくみに繋がります。 塩分には水分を抱えこんでしまう性質があり、アルコールには血管内脱水の性質があるため、飲み過ぎると血液中のアルコール濃度が高くなり、それを低くするために、水分を血管内に取り込もうとします。 忘年会や新年会などの飲み会で、普段よりも塩辛い物を食べたり、アルコールを多く飲んだりすると、翌日、身体がむくんでしまうのは、そのせいだと考えられます。 慢性的なむくみだと、心臓や、肝臓、腎臓などの障害や、リンパ浮腫が原因の可能性があります。 むくみの症状が何日も続いたりするほか、足の血管が部分的にぽこぽこと浮き出てきたり、尿の出が以前より悪くなったりなど、いつもと違う症状がある場合は、なんらかの病気が原因である可能性が考えられます。 病気によっては、初期症状としてむくみがあらわれる場合があれば、かなり進行が進んでからむくみの症状があらわれる場合などさまざまです。 どの病気でも早期発見と早期治療は大切になってくるので、気になるむくみがあるときは、専門の医師に相談しましょう。 片足だけにむくみが多く出る病気とは 足にむくみがでる病気でも、両足ではなく片足どちらかにだけむくみがあらわれる場合があります。 どちらかというと、右より左足の方により多く症状があらわれることが多いようです。 下肢静脈瘤 下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)は、静脈の中で血液の逆流が起こることが原因となる病気です。 静脈の中には、心臓まで血液を送る際、血液が逆流してしまわないように弁がついています。 しかし、この弁がなんらかの理由で機能できなくなると、血液が逆流してしまい、その部分の血管内の圧力が高まってしまいます。 するとその部分の静脈が瘤のようにふくれてしまい、表面からみると、足の血管沿いにぽこぽこと瘤が盛り上がっているように見えます。 この下肢静脈瘤は、血管が盛り上がるだけでなく、足が重くだるく感じたり、むくんだり、かゆくなったりなどの症状があらわれます。 放置しておくと、色素沈着や湿疹、潰瘍などがあらわれる場合もあります。 深部静脈血栓症 深部静脈血栓症(しんぶじょうみゃくけっせんしょう)は、エコノミークラス症候群とも呼ばれます。 ふくらはぎの筋肉の間を通っている深部静脈の中の血液は、ふくらはぎの筋肉が動くことで、押し上げられ心臓まで戻ることができます。 しかし、飛行機や長距離バスに乗っていて足を動かすことができなかったり、病気などで寝たきり状態が続いたりなど、同じ姿勢を長い間続けた後などに、足の静脈の中で血のかたまりである血栓ができてしまいます。 この状態を深部静脈血栓症と呼びます。 静脈の中でできた血栓は、その後、歩いたり動いたりして足を動かしだすと、血液とともに上に押し上げられ、場合によっては肺まで飛んで行くことがあります。 小さな血栓であれば、肺に飛んでも自覚症状もなく経過して行く場合も多いのですが、大きな血栓の場合は、それにより肺の血管が広範囲で詰まってしまう場合もあります。 そうすると、血液中に酸素を取り込めなくなるため、短い時間で生命の危機になる場合もあるといわれています。 足のむくみの予防 足のむくみを予防するには、塩分やアルコール類の摂取を控えめにし、栄養バランスのよい食生活をするように心がけましょう。 濃い味付けのものより薄味のものを選び、塩分の排出に効果があるといわれるカリウムを多く含む食品や、血行をよくしてくれる効果が期待できるビタミンEなどを積極的に摂取するのもよいでしょう。 また、適度なウォーキングやストレッチなどを日頃の生活にとりいれ、筋肉の衰えを防ぎましょう。

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