妊娠 後期 寝苦しい。 妊娠後期~臨月の息苦しいときに知っておきたいこと

妊娠後期で寝苦しい暑い!妊婦向け対策と不眠を解消する方法

妊娠 後期 寝苦しい

妊娠をすると女性の身体にはさまざまな変化が現れます。 血液量が妊娠前の最大1. 5倍にまで増えることで、心臓のドキドキ(動悸)を感じやすくなります。 また、血液量の増加に比べて血球成分はさほど増加しないため、妊娠前と比べて血液が薄まって酸欠状態になったり、お腹の赤ちゃんを育てるために鉄分が不足し鉄欠乏性貧血になったりすることがあります。 これらの要因により妊婦の方は「貧血」になりやすいといわれています。 妊娠中に妊婦さんが貧血気味になるのは決して珍しいことではありません。 なかでも妊婦さんの貧血の多くが「鉄欠乏性貧血」です。 めまい・動悸・息苦しいといった症状が代表的です。 妊婦さんの貧血は、分娩時の出血増加や微弱陣痛、流産・早産の原因になる恐れがあります。 ひどい貧血を感じたり貧血が続いていたりする場合には、病院に相談しましょう。 妊娠中に息苦しいと感じる原因には血圧が関係する場合や不安・ストレスといった心理的なものが関係している場合もあります。 妊娠中には、女性ホルモンの影響で妊娠初期から中期にかけては血圧が低く、妊娠後期には血圧が高くなる場合があります。 血圧の変化によって起こる症状のひとつである動悸によって息苦しいと感じる人もいます。 妊娠は身体だけでなく心にも変化を引き起こす場合があります。 第一子の場合には親になるという新たな社会的役割に直面したり、出産後のお金・仕事・家族関係に悩んだり、程度に差はあれど妊婦は不安になることが多いといわれています。 出産や妊娠における変化に対する強い不安やストレスが「不安障害」に発展し、息苦しいと感じたり、過呼吸になったりする妊婦も少なくありません。 他にも風邪や花粉症などで鼻づまりになって息苦しさを感じるといった人や双子を妊娠しているため身体に負担がかかり息苦しいといった人もいるようです。 息苦しいという症状だけで原因を特定するのは難しいかもしれません。 妊娠は身体だけでなく、心にも変化を引き起こす場合があります。 特に第一子の妊娠の場合には親になるという新たな社会的役割に直面したり、出産後のお金・仕事・家族関係に悩んだりするのは珍しくありません。 程度に差はあれども、妊婦さんはストレスや不安を抱えることが多いといわれています。 なかには「不安障害」に発展し、息苦しいと感じるだけでなく、パニックや過呼吸になる妊婦さんもいます。 妊娠中の不安は、ひとりで抱え込まずに誰かに相談することが大切です。 夫やパートナー、家族、友人、地域や企業の専門窓口への相談でも良いでしょう。 パニックや過呼吸といった強い症状が出ている場合には、かかりつけの産婦人科医にも対処法を相談しましょう。 妊娠中は身体の血流量が増えるために、妊娠前よりも水分が必要となります。 頻尿や足のむくみを気にして、妊娠中に水分をなるべくとらないようにする妊婦さんもいますが、妊娠貧血や血栓症などの予防のためにも水分は積極的にとることが推奨されています。 吐き気などを引き起こすつわりの治療としても水分補給は重要な役目を果たすため、意識的に水分摂取を行うようにしましょう。 赤ちゃんに影響をおよぼす飲み物もあるため、妊娠中にとれる水分は限られています。 カフェインは妊娠中も禁止はされていませんが、大量に摂取するのはやめましょう。 カフェインはコーヒー以外にも、緑茶や紅茶、チョコなどにも含まれているため注意が必要です。 夏の暑い日には冷たいものが飲みたくなってしまいますが、なるべく常温の水分を摂取し、身体を冷やさないように気をつけてくださいね。 息苦しくて眠れないという妊婦さんは少なくありません。 妊娠中期以降にはお腹が大きくなるにつれてお腹の圧迫感で睡眠不足になる人もいます。 寝ているときに息苦しいと感じることがあれば、寝方を工夫してみましょう。 仰向けではなく、横向きになってやや身体を起こすと重力で子宮が少し下がり、胃や肺の圧迫がとれていくらか呼吸が楽になる人もいます。 慣れない姿勢で寝ていると、腰や背中、胸の筋肉に負担がかかり、痛みを訴える人もいます。 片膝もしくは両膝を軽く曲げて左を下にして横向きに寝る「シムス位(シムス体位)」を試してみても良いかもしれません。 寝るときの息苦しさがシムス位によって解消される人もいます。 足のあいだにクッションを挟めば、より身体の力が抜けて楽になります。 妊娠後期の息苦しさは多くの人が経験しますが、赤ちゃんが生まれればこの症状は必ずなくなります。 自分なりの楽な姿勢を見つけられると良いですね。 妊娠中に息苦しいと感じたことがある妊婦さんは多いといわれています。 息苦しさは日常生活に大きな影響を与えるものなので、大変な日々を過ごしている方もいるかもしれません。 原因によっては妊娠初期から息苦しいと感じる場合があり、妊娠後期には子宮による肺の圧迫があるため、妊娠中からいつからいつまで影響が出やすいと断言することができない症状である点もつらいと感じる人が多い理由のひとつなのかもしれません。 仕事や家庭の忙しさにより、携帯用の酸素吸入器(酸素ボンベ)などを使用して息苦しさに対処する方もいるようですが、酸素中毒になる可能性もあるため、使用する際には必ず医師に相談しましょう。 息苦しさにより胸焼けを感じたり冷や汗が出たりする人もいるため、可能な限りは異常を感じたら無理せず安静にしましょう。 自分なりの対処法を見つけられると良いですね。

次の

妊娠後期で寝苦しい暑い!妊婦向け対策と不眠を解消する方法

妊娠 後期 寝苦しい

スポンサードリンク 妊娠後期に入り、昼間の眠気がひどくて悩んでいる方はいませんか。 仕事が手につかないほど眠くなってしまったり、仕事をしていない人でも、家事や上の子の世話に支障をきたして大変…ということもあるかもしれません。 妊娠後期に眠くなってしまうのはなぜなのでしょうか。 また、眠気はどう乗り切れば良いのでしょうか。 妊娠後期の眠気の理由や対策について詳しくお伝えします。 妊娠後期に眠い理由• 妊娠後期に眠いときの対処法• 妊娠後期に夜ぐっすりと眠る方法 妊娠後期によく眠くなってしまうのには、ちゃんとした理由があります。 産後の育児でも、眠気との戦いはつきものですので、今のうちにつらい眠気の対処法を心得ておきましょう。 妊娠後期に眠いのは夜ぐっすり眠ることができないから?妊娠後期の眠気の理由 妊娠中は、妊娠初期から妊娠後期まで常に、妊婦さんは眠くなりやすいと言われています。 理由は主に、妊娠することによって体に眠気を及ぼすホルモン分泌が増えるからなのですが、妊娠後期の眠気にはそれとは違う原因があります。 妊娠後期に眠くなる原因は、「夜ぐっすり眠ることができない」ということです。 では、なぜ妊娠後期は夜ぐっすりと眠りづらいのでしょうか。 理由として考えられることは大きく分けて以下4つあります。 眠気を及ぼすプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌量が減少するため 妊娠をすると、プロゲステロン(黄体ホルモン)という女性ホルモンの分泌量が増加します。 プロゲステロンには、基礎体温を上げ、体に眠気を起こしやすくする作用があります。 このプロゲステロンは、妊娠後期になり出産が近づくと分泌量が減少し始めます。 妊娠前であれば、プロゲステロンの分泌が少ない時期は、余計な眠気がない分、夜中は質の高い睡眠をとることができるようになります。 しかし、妊娠後期に突然プロゲステロンの分泌量が減少を始めることで、夜まで眠気を感じなくなってしまったり、目が冴えて寝つきが悪くなってしまうことがあるようです。 なお、出産後もプロゲステロンの分泌量が少ない時期が続きます。 産後は夜中も起きて赤ちゃんに授乳をする必要がありますので、このホルモンバランス変化は、産後の授乳生活へ向けた体の準備とも言えるかもしれません。 お腹が大きくなることで夜寝苦しくなるため 妊娠後期は一層大きくなったお腹の影響で、寝返りが打ちづらかったり、息苦しくなったりと、夜ぐっすりと眠ることができなくなることがあります。 頻尿で夜中何度もトイレに起きてしまうため 妊娠中にお腹が大きくなるにつれて、膀胱が子宮に圧迫されて頻尿になる傾向があります。 妊娠後期はお腹が大きくなるだけではなく、出産に向けて子宮の位置がより下のほうに下がってくる時期でもあります。 すると、余計に膀胱が圧迫されて頻尿になり、夜中に何度もトイレに起きてしまうことがあります。 激しい胎動で眠ることができない お腹の赤ちゃんが大きくなり、また骨や筋肉が発達してくるにつれて、胎動はどんどん激しくなります。 中には、痛いほどの胎動で夜眠れなくなってしまう方もいるようです。 胎動は、出産が近づく妊娠後期~臨月に入ると徐々に減っていく傾向にあります。 よって、今はまだ激しい胎動で寝苦しい方も、出産時期が近づくにつれて少しずつ落ち着いてくるのではないでしょうか。 妊娠後期の眠気5つの対処法 ~ 仕事にならないほどの強い眠気はどう乗り切れば良い? 妊娠後期に、昼間やらなくてはいけないことがあるのに、突然強い眠気に襲われて困ってしまう…なんてこともあるでしょう。 妊娠後期に眠くなってしまうのは、どう乗り切れば良いでしょうか。 対処法を5つ紹介します。 短時間でも良いので昼寝をする 眠気対策で最も効果的なのは、短時間でも良いので寝て疲れをとることです。 妊娠後期の眠気は、夜ぐっすりと眠ることができていないことが原因の場合が多いためです。 仕事をしておらず昼寝ができる環境にある人は、1~2時間などぐっすりと昼寝をしても良いでしょう。 たくさん昼寝をすると余計に夜眠れなくなるかもしれませんが、多少、昼夜逆転の生活になったとしても産後の育児でも続くことと考えれば、良しと思えるのではないでしょうか。 仕事を続けているなどの理由で昼寝ができない、あるいは昼寝をしたくない人の場合は、10分~15分など短時間でも良いので眠ることでも眠気はおさまります。 短時間では寝つけない場合は、目をつむってしばらく休むだけでも、体の疲れがとれリフレッシュすることができますよ。 化粧水や冷たいタオルを顔に当てて目を覚ます 昼間の眠気をおさえたい場合は、冷たい化粧水を顔に吹きかけたり、冷やしたタオルで顔や首回りを少し拭いたりしてみましょう。 脳や神経に刺激が行き渡り、目が冴えやすくなります。 少量のカフェイン飲料を飲む 妊娠中はカフェインを摂りすぎてはいけませんが、コーヒーであれば1日1~2杯程度と少量であれば問題ありません。 カフェインには眠気を覚ます効果がありますので、どうしても眠気をおさえたい場合は飲む量を守ってカフェイン飲料を摂ることも効果的です。 適度に体を動かしてリフレッシュする 長時間座っていたり、同じ姿勢でいたりすると、血流が悪くなり眠気を感じやすくなります。 軽くストレッチをする、散歩をするなど、体を動かすことで血流が良くなり、気分転換できて眠気もおさまります。 外の空気を吸いに行くなど気分転換をする 眠気がおさまらない場合は、同じ部屋にずっといるのではなく外の空気を吸いに外出をしたり、ベランダに出たりすると良いでしょう。 気持ちがリフレッシュし、眠気を軽減することができますよ。 妊娠後期に夜ぐっすりと眠る5つの方法 ~ 昼寝ができないときは夜の安眠がポイント! 妊娠後期に眠くなるのは、主に夜ぐっすりと眠ることができないのが原因です。 前の項目「眠気の5つの対処法」で、眠くなったときの一番良い対処法は、昼寝をして寝不足・疲れを解消することだと紹介しました。 しかし、仕事をしていて昼寝ができない人もいるでしょう。 また、そもそもの眠気の原因である夜の不眠を解消することができれば、昼間の眠気も改善されるでしょう。 妊娠後期は夜寝つきづらい時期ではありますが、少しでもぐっすりと眠るためにはどうすれば良いのでしょうか。 その方法を5つ紹介します。 シムス体位など、自分がぐっすり眠ることができる姿勢を見つける 妊娠後期は、大きいお腹の影響で寝苦しさを感じることがよくあります。 自分が一番楽に寝ることができる姿勢を、抱き枕やクッションなども使いながら工夫して見つけることができると良いでしょう。 よく妊娠後期のお腹の大きい妊婦さんにおすすめされる姿勢は、「シムス体位」です。 シムス体位とは、横向きになって両膝あるいは上にくる膝だけを少し曲げる姿勢です。 向きは左右どちらでも自分が楽なほうで良いですが、左を下にしたほうが静脈がつぶれないため血流促進にとっては良いと言われています。 参考: 2. 寝ようと意識しすぎずに、リラックスして夜を過ごす 夜寝よう寝ようと思うと、かえって眠れなくなることはありませんか? 眠ることを考えすぎて、眠れないことにストレスを感じるのは、睡眠にとって逆効果です。 「眠れなかったら眠れなくて良いや」「どうせ産後も授乳で夜眠れないし、その練習だと思おう」など、無理に寝ようとせずに、リラックスして夜の時間を過ごすようにすると良いでしょう。 例え眠ることができなくても、横になって安らかな気持ちで目をつむっていれば疲れを癒すことはできます。 夜寝る前にパソコンやスマホを見ない パソコンやスマホの画面から発せられるブルーライトには、覚醒効果があるとされています。 寝る直前にパソコンやスマホを見ると、眠りにつきづらくなってしまいますので気をつけましょう。 お風呂に入る時間を見直す(寝る1~2時間前が良い) お風呂に入る時間を変更してみると、安らかに眠りにつくことができるきっかけになる場合もあります。 人は、お風呂に入って上昇した体温が、少しずつ下がってくると同時に眠気を感じます。 よって、寝る時間の1~2時間くらい前にお風呂に入るとちょうど良いと言われています。 また、できれば毎日同じ時間帯にお風呂に入ることで、それが一種の入眠儀式となり、「お風呂に入ってからこのくらい時間がたったら眠る」というふうに体が覚えて、眠りにつきやすくなることもあります。 昼間に適度に運動をする 体調が良ければ昼間に適度に運動をすることで、疲れがたまり夜ぐっすりと寝つける場合があります。 妊娠後期はお腹が大きいため動くのが億劫になりがちですが、無理のない範囲での運動は、睡眠だけでなく体調管理にとっても大変効果的です。 ただし、医師から安静指示が出ている場合は軽度な運動も運動は控えましょう。 妊娠後期の眠気は夜の不眠が影響!産後の生活に向けても眠気対策を考えよう 妊娠後期は、ホルモンバランスの変化や、大きくなったお腹の影響で、夜ぐっすりと眠りづらくなってしまいます。 そのことが、昼間の眠気の原因となっており、つらい眠気で仕事が手につかないという人もいるでしょう。 夜ぐっすりと眠ることができない状態は、出産後の育児中にも続くことになります。 産後も不眠に悩まされることが考えられますので、短時間でも仮眠をとるなど、自分なりの眠気対策を今のうちに身につけておくことができると良いでしょう。

次の

妊婦さんの不眠を解決!妊娠中に眠れない原因と対策 | 女性の美学

妊娠 後期 寝苦しい

この記事の目次• 身体の変化や精神的影響。 妊娠中に眠れなくなる原因とは 妊娠すると赤ちゃんを授かった喜びと同時に大きなプレッシャーを感じてしまうという人も少なくありません。 特に妊娠の経験が初めてだという場合はなおさらです。 そんな精神的影響によるものやホルモンバランスの影響が不眠と大きく関わっています。 プロゲステロンの作用で眠れない!高温期の妊娠初期。 妊娠前から妊娠初期にかけてプロゲステロンが多く分泌されます。 プロゲステロンは妊娠を維持するために必要なホルモンで、体温を高く保ちます。 それにより体が火照ってしまうことで• 寝つきが悪い• 眠りが浅い などの症状に繋がります。 プロゲステロンの他にエストロゲンというホルモンも分泌されていますが、通常はこの2つのホルモンは均一に保たれています。 しかし妊娠することで均一でなくなりバランスが崩れることで自律神経にも影響を及ぼしてしまう場合があります。 また妊娠初期にはつわりなどの体調不良によるストレスなど、そういった精神的影響も大きいとされています。 睡眠自体を浅くするエストロゲンの作用。 見た目の変化もある妊娠中期 妊娠中期はお腹も大きくなり始め、お腹を意識してしまうためうつぶせで眠れなくなってしまうという人も少なくありません。 また胎動を感じ始める頃で、胎動に体が敏感になってしまうということも1つの原因です。 エストロゲンはなぜ妊婦の睡眠の妨げとなってしまうのか?それは 産後の赤ちゃんのお世話に備えてうまく睡眠をコントロールしようとしているのです。 産後は夜泣きや夜中の授乳など、出産前のように眠っていられない毎日が続きます。 睡眠を浅くしてお母さんはそれらにきちんと対処できるように準備をしているのです。 このエストロゲンの作用は妊娠後期まで続きます。 ですから妊娠によるホルモンバランスの崩れは妊婦さんが眠れない大きな原因とも言えるでしょう。 大きなお腹で寝苦しい妊娠後期。 胎動が夜激しくなる原因は? 後期に入るとお腹は大きくなり寝返りも打ちにくくなります。 また大きいお腹は膀胱を圧迫。 尿を溜めておくことができません。 これらのことから• 寝返りを打つたびに目が覚めてしまう• トイレに頻繁に起きてしまう このように夜中に何度も目が覚めてしまうことが多くなります。 また、妊娠中期から作用しているエストロゲンの分泌もあるため交感神経が優位の状態でなかなかリラックスモードに入れず眠れないということも挙げられます。 さらに妊娠後期に入ると胎動も激しくなってきます。 中期では意識を集中していないと感じられなかった胎動もふとした時に激しく動いてお母さんをビックリさせてしまうことも多くなるでしょう。 そんな激しい胎動はお母さんがウトウトした頃や眠りにつこうとしたときに起きることが多くせっかくの睡魔をお腹の赤ちゃんに邪魔されてしまうことも少なくありません。 まるで赤ちゃんがいたずらっ子のようにお母さんが眠るのを阻止しているようにも思えますがこれにはきちんとした理由があります。 そしてお母さんの活動が終わる夜はお母さんが必要としなくなった分の酸素・栄養素・血液が胎児に届きやすくなり胎児は活発に動きだします。 眠る頃や眠っている時にお腹を蹴られて目が覚めてしまうという人も少なくありませんが、お腹の中では、赤ちゃんが沢山の栄養を補充して元気にしている証拠なのだと思えば起こされてしまうのも仕方がない気もしますね。 上手に眠気を誘おう!快眠のための対策 出産には沢山のエネルギーを必要とします。 そのため出産に備えてしっかりと睡眠をとって力を蓄えておくことが大切です。 しかし、妊娠による不眠の症状はホルモンバランスとの関わりも深く、それは妊娠、出産するためには必要な状態です。 その状態とうまく付き合っていく必要があります。 そこで次は、夜に気持ちよく眠りに入れるよう快眠のための対策をご紹介します。 お風呂は寝る前に入る お風呂は少しぬるいお湯にゆっくり浸かると身体も温まりリラックス効果が得られます。 上がっていた体温が下がる時、この温度差で眠気が出てきます。 お風呂で温まった体がその後、下がっていくときの温度差を利用します。 しかし、妊娠中はただでさえトイレが近くなっているため眠る前に利尿作用があるカフェインや水分の多い果物などはできるだけ控えるようにしましょう。 昼間は活動的になる 日中や夕方にスイミングや散歩など軽い運動をすることはおススメです。 体を疲れさせることで睡眠の質が上がります。 運動が難しいという人は洗濯や掃除などの日常的な家事でも十分です。 ただし、妊娠初期でつわりが激しいときや、お医者様から動くことを制限されている場合は無理をしないでくださいね。 また、運動は眠る前にすると逆に目が覚めてしまいますので、眠る前に体を動かす場合はヨガやマッサージなどでリラックスするようにしましょう。 心地良い音楽と本を利用する 脳がリラックスできる心地よい音楽を聞いたり、読書をしたりすることは眠気を誘うのに効果的です。 特にお母さんがリラックスできる音楽はに胎教にも良いとされているためおすすめです。 クラシック音楽• オルゴールの優しい音色• 自然の音(川のせせらぎや小鳥のさえずりなど)が入ったヒーリング音楽 など。 眠るときはシムスの体位がおススメ 妊娠中、特にお腹が大きくなってくると眠る姿勢により寝苦しさを感じてしまうことも少なくありません。 そんな時はシムスの体位を試してみましょう。 身体の左側を下にして横になり、左足は伸ばし、右足は前に出し膝を曲げた状態でお腹に負担にならない程度うつ伏せになる姿勢です。 左側を下にした方が良いのは右側を下にするよりも血行が良くなることで楽に眠れるためです。 しっかりとシムスの体位をとるために抱き枕があるとさらに効果的ですよ。 無理に寝なくてOK!眠れないストレスが赤ちゃんに影響してしまう 妊娠中に不眠の症状に陥ってしまったらお腹の中の赤ちゃんに影響はないかと心配になってしまいますよね。 しかし 医学的にも妊婦さんが眠れないことは胎児の成長に影響を及ぼすことはないとされています。 お母さんが眠れなくても赤ちゃんはお腹の中で自分のリズムで睡眠をとっています。 不眠ということよりも心配なことはお母さんのストレスです。 お母さんが過度のストレスを抱えてしまうと赤ちゃんへの血流がスムーズにいかなくなり流産や早産のリスクも高くなってしまいます。 また疲れていても同様に赤ちゃんに十分にエネルギーを送ることができません。 夜に眠れない場合は昼間眠くなったら眠るようにしましょう。 そして夜に眠れない時、 無理に眠ろうとすればするほど眠れないということがストレスになってしまいがちです。 そんな時は一度眠ることを忘れて読書に集中してみたり、音楽を聴いたりしてリラックスするようにしてくださいね。 どうしても眠れない場合は翌日眠くなったら昼寝すればいい…というくらいの気持ちで夜を過ごすようにしましょう。 また、周囲のママ友に話を聞いてもらったり、女性として大先輩である自分の母や義母に相談してみたりすると色々とアドバイスがもらえるかもしれませんね。 妊娠中の不安は自分の中だけにとどめてしまうとストレスになってしまいます。 無理をせずに頼れる人には思い切り頼りながら素敵なマタニティーライフを送りましょう。

次の