カモガヤ 花粉 2020。 2020年「カモガヤ花粉症、勝利作戦!」

【2020年5月10日】今日のカモガヤなどのイネ科花粉「やや多い」ヒノキ「少ない」予想。強風に注意~花粉症の原因となる『東京都内の花粉飛散情報 by 埼玉大学』

カモガヤ 花粉 2020

花粉症をお持ちの方は、5月下旬に差し掛かり、少し症状が落ち着かれた方も多いのではないでしょうか。 我が国はスギとヒノキの花粉症の方が多く、例年であれば4月頃にスギ花粉からヒノキ花粉にピークが移り、5月頃になるとヒノキ花粉も飛散量が減るため、花粉症の季節は過ぎ去ったかのように思われています。 しかし、スギやヒノキ花粉症の方の中には、5月中旬を過ぎても花粉症症状が続いていて、お悩みの方もいらっしゃいます。 実はこの症状、カモガヤ花粉症によるものかもしれません。 カモガヤはイネ科の雑草で、公園や歩道、河川敷など、何処にでも生えている草です。 スギ花粉症の約半数の人が、カモガヤ花粉症を併せて持っていると言われており、その他のイネ科の植物に対しても同様に花粉症症状を起こすため、カモガヤ花粉症は一般的にはイネ科花粉症として広く認識されています。 イネ科の植物は例年5月から9月頃に花粉を飛散させますが、特にカモガヤは5月から梅雨の時期にかけて花粉の飛散量が多く、カモガヤ花粉症の方は、スギやヒノキ花粉症の症状が一旦落ち着いた頃に、また症状が再燃するという経過が多いようです。 カモガヤ花粉の飛散距離は約200m程度であり、10km単位で飛散するスギやヒノキ花粉と比べて短いので、生えている地域を把握して近づかないことで、症状を予防できる可能性があります。 またカモガヤ花粉症をお持ちの方は、メロンやスイカなどを食べることで、口腔内が痒くなったり、喉がイガイガしたりすることがあるかもしれません。 これは口腔アレルギー症候群 OAS:Oral allergy syndrome と呼ばれており、メロンやスイカなどの果物が、カモガヤ花粉と共通の蛋白抗原を有していることにより、口腔や咽喉頭などの粘膜に接することで、局所アレルギー反応を起こすためと考えられています。 この症状は局所反応によるもので、また共通の蛋白抗原は熱や胃酸で変性するため、メロンやスイカがクリームなどでコーティングされている場合や加熱してある場合、また胃に到達して胃酸に触れた以降は、症状は起こらない場合があります。 この季節になっても花粉症症状が長く続いている、または症状が再燃してきたという方は、まず御自身が何のアレルギーをお持ちか一度整理して確認するため、検査を受けられることをお勧めいたします。 当院でも日本内科学会『総合内科専門医』が、その他のお身体の気になる点も併せて、全身を包括的に診療させていただきますので、どうぞお気軽に御相談下さい。

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【注意】イネ科花粉症の時期到来!カモガヤには近づくな!

カモガヤ 花粉 2020

2020年春の花粉数は一部の地域を除いて 2019年より少なく、例年よりも少ないでしょう。 2020年の花粉飛散量の 主な要因 スギの花粉を飛ばす雄花ができる、2019年の6月の日照時間はほぼ平年並みでした。 ただ、スギは大量の雄花をつけた翌年は気象条件が同じでも雄花が減少します。 ヒノキも同様です。 スギやヒノキの花粉数はこの2つの要因で決まります。 2019年の春は各地で花粉が大量に飛散したために2020年は花粉が減少します。 2020年の花粉対策 2019年より花粉は減少しますが、花粉数はかなり多く例年どおりの花粉予防対策が必要です。 最近は花粉が飛散を始めてから短期間で花粉の量が急増するために薬などを早めに準備し、特に毎年早めに発症する患者さんは飛散開始前から対策をとりましょう。 花粉飛散量と患者数の推移 2019年シーズンは2018年シーズンに比べ、花粉数、初診患者数、再診患者数すべてにおいて減少傾向でした。 花粉の飛散パターンについては、スギ花粉はあまり変化なく、ヒノキ花粉は少なかったことがわかります。 週ごとの花粉飛散パターンを比べても、2019年の方が分散して飛散していることがわかります。 それに伴い、 初診患者の立ち上がりから終息までの間隔は、2019年の方が長くなっています。 総花粉数が少なくても、飛散の多い日のある期間が長い方が患者さんにとって負担になるのかもしれません。 飛散開始日前の1月から少しずつ症状が現れ始め、受診する患者さんが出てくるのは例年と同様の結果でした。 2019年(平成31年) (飛散花粉数)東京都アレルギー情報navi. これは飛散開始日前にも極少量の花粉が飛散しているため、敏感な人はそれに反応して症状が出てしまうためです。 症状がいつから始まるかは個人差が大きいので自分が毎年いつ頃から症状が始まるかを把握しておき、その年の花粉の飛散開始日が早いか遅いかを加味して服薬やマスク等の予防を始めることが重要になります。 ピーク時に受診してくる患者さんは症状が強くでている人が多くなります。 症状が出てすぐに治療を開始すれば少ない薬で症状を押さえ込むことができますので早めの治療を心がけるようにしましょう。

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【2020年5月10日】今日のカモガヤなどのイネ科花粉「やや多い」ヒノキ「少ない」予想。強風に注意~花粉症の原因となる『東京都内の花粉飛散情報 by 埼玉大学』

カモガヤ 花粉 2020

Contents• スギ花粉症の患者の50%はカモガヤ花粉症になる? スギ花粉症の方の約50%が、カモガヤの花粉症を発症する可能性があります。 イネ科の花粉症の中でも、カモガヤの花粉症が一番多く見られるのは、こういった理由があるからかも知れません。 また カモガヤは、 日本全国の河川敷や堤防などに多く生息しており、普通の人の生活圏に近い場所に生息していて接触機会も多いので、カモガヤの花粉には特に注意が必要です。 カモガヤ花粉症の症状自体は、くしゃみ・鼻水・鼻詰りや目の症状などで、一般的な花粉症の症状とあまり変わりません。 カモガヤ花粉はOAS(口腔アレルギー症候群)の原因になっていて要注意です! カモガヤの花粉症にかかると厄介なのが、 OAS(口腔アレルギー症候群)と呼ばれる 食物アレルギーを併発する可能性が高くなってしまうことです。 OAS(口腔アレルギー症候群)にかかると、 果物・生野菜・スパイス・ナッツ類などの食物を食べた際に、口の中の粘膜が腫れたり、口の中がイガイガしたり、かゆくなったりするアレルギー症状を起こします。 ただでさえ、くしゃみ・鼻水・鼻詰りや目の痒みなどの症状で鬱陶しいのに、さらに食物アレルギーまで併発してしまうと、大いに不便な生活を強いられてしまいますので、5月~8月の時期はカモガヤ花粉症に注意したいところです。 イネ科の花粉症対策はその植物に近づかないこと! カモガヤを含むイネ科の花粉症対策は、基本的にはその花粉の飛散距離が短いために、 対象となる植物に近づかなければあまり花粉症にかかる心配はありません。 イネ科の花粉症の対象となる植物は、河川敷や堤防、空き地などに生息していることが多いですから、基本的には5月~8月の時期はなるべく近づかないようにして、もし近づくケースが発生した時は、 マスクの着用を忘れないで下さい。

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