常田 大 希 インスタ。 King Gnu常田大希にインタビュー

常田大希(KING GNU)の学歴や年齢は?身長や結婚についてもチェック

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アーティストの世界観を構成する「本と音楽」の関係にフォーカスをあてるこのコーナー。 今回登場するのは、King Gnuの首謀者である常田大希。 クリエイティブ集団「PERIMETRON」も主宰する常田は、音楽だけでなくアート・写真・文学など、あらゆるジャンルの創作物から刺激と発想を得ている。 今回「好きな本」「影響を受けた本」として挙げてくれた14冊には、どれも憧れの眼差しを向けているという。 常田が憧れる表現、そして、理想とする東京の都市としてのあり方とはー芸術を追求しながらも、売れることと熱狂の渦を生むことを絶対に諦めない常田の姿勢を探った。 04』に掲載されたものです。 ー「好きな本」「影響を受けた本」をテーマに、14冊挙げていただきました。 常田:意図的に、ジャンルや系統は散らしてみました。 今回選んだのは、憧れの気持ちがあるものが多いですね。 常田:18歳の頃から2年ほど、小澤さんが主宰する若手のオーケストラ楽団にチェロ奏者として所属していて、武満さんの曲も演奏していました。 小澤さんは、とにかくすごかったんです。 指揮者って、リハーサルではディレクションをするのが主な役割ですけど、本番では、表情を引き出してオーケストラの音を持っていくとか、アティテュードの部分が大きくて。 小澤さんは、表情ひとつで空気を支配するんです。 その場を一気に張り詰めた感じにさせる。 でも、そんな小澤さんと武満さんのフランクで軽快な対談を楽しめるのがこの本。 意外と、誰が読んでも楽しめるんじゃないかなと思います。 小澤さん、他にもいくつか本を出しているんですけど、面白い方なんですよ。 ー小澤さんの楽団にいたなかで、特に印象深かった経験は? 常田:アジアツアーを回るような活動をしていたんですけど、中国のオーディエンスがかなり生き生きとしていて、熱を帯びた感じだったことは、特に印象に残っていますね。 オーケストラの演奏会なのに歓声を上げたり、写真もパシャパシャ撮っていたり、日本と全然違うものを目の当たりしました。 ー村上隆『芸術起業論』は、芸術とビジネスの関係について説いた一冊ですが、常田さんはどう受け取りましたか? 常田:芸術とビジネスって、相反する感じがありますよね。 でも、芸術と金というのは、どうしたって切っても切り離せないもので。 僕は東京藝術大学に通っていたんですけど、アカデミックな場では、芸術と社会の結びつきが重要視されていないし、教えてもくれないように思うんです。 でも、芸術と社会って、結局は結びつかないといけない。 この本に書かれていることすべてに賛同するわけではないけれど、すごく大事なことを言っているなと思いました。 ーKing Gnuとしても、芸術的な表現は妥協しないまま、ビジネスとしても成功を得たいという気持ちがある? 常田:日本で、音楽で金を稼ごうと思ったらJ-POPになっちゃうじゃないですか。 でも、それだと面白くないから、King GnuはJ-POPと他のジャンルの橋渡しのようになれたらいいなと思いながら意識的にやっています。 まあ、でも、そのバランスは難しいです。 ポップアートをやっているアーティストが一番頭狂いやすくて病んじゃうらしいんですけど、その気持ちはすごく分かりますね。 振り切っちゃったほうが、絶対に楽ではあるんですよ。

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キングヌー・常田大希の家族構成 King Gnu(キングヌー)常田大希さんがどのような家族で育ったのか気になりますよね。 常田大希さんは、 両親と兄の4人家族で育ったようです。 両親 常田大希さんの 両親はともにピアノの演奏者なのだそうですよ。 母親は クラシックピアノの先生で、音楽を仕事にしている方。 一方の父親は、音大卒というわけではないですが、お小遣い稼ぎ程度に ジャズピアノを嗜んでいたようです。 お仕事は ロボットのエンジニアなのだとか。 兄 常田大希さんの兄は、 常田俊太郎さんといい、音楽家やクリエイターの活動を支援するアプリ「utoniq」を手掛ける 株式会社ユートニックの代表取締役です。 4歳の頃からバイオリンを習い、高校まではコンクールで全国大会に出場するなど、本格的に音楽をやっていたようですが、音楽は趣味にとどめ、 東京大学工学部に進学します。 兄弟揃って、素晴らしい経歴ですよね。 常田大希さんとは、 レコーディングに参加したり、ウェブサイトを作るなどの接点があるようですよ。 現在は、 自身がアーティストとしてライブに出演することもあるようです。 キングヌー・常田大希の生い立ち 幼少期 音楽一家であるキングヌー・ 常田大希さんの実家にはいろんな楽器があり、自宅でずはっと音楽がかかっているという環境で育ったようです。 また、両親がピアノ弾きであることから、両親にも教わったわけでもなく ピアノには自然と触れていたそうです。 中学生の頃には、 バンドでギターやベースを弾いていて、周りに出来る人がいなかったため、常田大希さんが同級生の仲間に楽器を教えながら活動していたようです。 この頃から音楽を仕事にしたいという意識があり、 音楽の道以外考えたことはなかったといい、高校生の時には、レコード会社にデモテープを送ったり、コンテストで賞を取り、 既に音楽業界との繋がりがあったのだとか。 この年齢で自分から行動に移せることがすごいですよね。 大学時代 小澤征爾さんの率いる 小澤国際室内楽アカデミーにチェロ奏者として在籍していたこともあるというチェロの腕前で、常田大希さんは 東京藝術大学音楽学部器楽科でチェロを専攻します。 過去にはこんな演奏も。 チェロを演奏する常田大希さんもかっこいいですね…。 大学は入学した時から辞めるつもりだったといい、 1年も経たず退学しています。 音楽は抽象的な世界で、田舎から出てきたものが相手にされないが、「東京藝大出身」といえば聴いてもらいやすくなるし、 自由に生きるために東京藝大に入ったのだそうです。 高校時代から戦略的に考えていたのですね。 キングヌー・常田大希のファッション 常田大希さんは、音楽だけではなく ファッションにも注目されていますよね。

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Contents• 斬新な音楽的手法の『白日』 メジャーデビュー1年目にして、2019年末に「第61回日本レコード大賞」優秀アルバム賞を受賞し、NHK 紅白歌合戦に初出場した、大プレイク中のロックバンド King Gnu(キングヌー)。 テレビドラマの主題歌となったメガヒットチューン『白日』は、ストリーミング総再生回数で2億回を突破した。 そんな飛ぶ鳥を落とす勢いの King Gnu の作詞・作曲・編曲・ギター・ボーカル・キーボードを担当する常田大希(つねただいき)さんは、東京藝術大学音楽学部器楽科チェロ専攻の出身だ。 多くの人を魅了する『白日』は、既存の J-POP のヒット曲にはない斬新な音楽的手法で作られている。 静から動への劇的展開、絶妙に変転する調とリズム。 オルガンの響きがコラール(教会歌)を思わせる一方、高低部の顕著な振れ幅により描かれる旋律線は、J-POP のボーカル曲としては極めて異質で、器楽的でさえある。 その「トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイル」と呼ばれる音楽スタイルには、常田さんがこれまでに学んできた音楽の影響が少なからず見て取れる。 幼少期からチェロを習いつつ、中学時代は合唱部にも所属。 全国屈指のコンクールに入賞した実績も持つ常田さんの音楽の水脈を探る。 6歳で兄・母と共演 常田大希さんは、1992年5月15日生まれ。 学歴は、伊那市立東部中学校卒業、長野県立伊那北高校卒業、東京藝術大学音楽学部器楽科チェロ専攻入学・中退。 幼少期から早期音楽教育で定評のあるスズキ・メソード(才能教育研究会)でチェロを習った。 6歳でコンサートに出演、兄の常田俊太郎さんもヴァイオリンで共演した。 この時の には常田理恵さんという名前もあり、お母様がピアノ伴奏を務めたと思われる。 合唱コンクールの最高峰Nコン全国大会出場(動画あり) チェロを続けながら、伊那市立東部中学校時代には合唱部にも所属していた。 同郷の King Gnu ボーカルの井口理(さとる)さん(東京藝大声楽科卒)も同じ中学の1学年下で、合唱部の一員だった。 同合唱部は2007年、「Nコン」として知られる「NHK全国学校音楽コンクール」中学校の部で、地区大会・県大会・関東甲信越大会をすべて最高位の金賞で勝ち抜き、全国コンクールに出場、優良賞を獲得した。 この時、課題曲『めぐりあい』では合唱に加わっていた常田さんだが、自由曲『IMBENI~魂の夜明け~』では、マリンバの伴奏を担当。 初めてマリンバを手にしたのは地区大会が始まる1ヶ月前だったという。 楽器をマルチにこなす才能は、すでにこの時期に開花していた。 幼少期からチェロを弾く常田さんは絶対音感を持っている。 そして、フレットのないチェロを自在に弾きこなす常田さんなら、ギターやベースの左手の運指は難なく修得できたはずだ。 ベースとチェロの全国コンクールW入賞の離れ業 高校生になると、ロックとクラシックの両分野でトップ演奏家としての頭角を現す。 まず、高校2年(17歳)で、アーティスト志望の若手奏者にとって国内最高峰の決戦場と言われた「最強プレイヤーズコンテスト2009」(リットーミュージック主催)のベース部門で準グランプリを獲得。 そして高校3年(18歳)では、国内屈指のクラシック音楽コンクールである「日本クラシック音楽コンクール」全国大会のチェロ部門・高校の部で第3位に入賞した。 楽器を究めるなら、チェロかベースか、どちらかひとつに絞るのが普通だろう。 しかもチェロは、幼少期からその道一筋で、専門の先生から厳しいレッスンを受ける英才教育の積み重ねがなければ、全国コンクールで入賞するレベルにはまず到達できない。 ベースにしても、趣味でかき鳴らしバンドを組む程度ならともかく、テクニックを磨き、腕利きのライバル達と競って全国2位を獲得するのは、並大抵の努力では不可能だ。 その二つを並行してやり遂げてしまう。 さらに楽器演奏のみならず、作曲やアレンジの手法も学び、オリジナリティに富む楽曲を作る実践も続ける。 ジャンルを超えて、ストイックに音楽を探求する姿勢は、現在、King Gnu が標榜する「トーキョー・ニュー・ミクスチュア・スタイル」へと繋がっている。 そして、そのスタイルを支える基盤となっているのが、東京藝大受験に向け培われたアカデミックな音楽の素養だ。 狭き門の東京藝大チェロ科に入学、小澤征爾と共演(最近のチェロ演奏動画あり) 東京藝大にはチェロ専攻で入学した。 毎年、全国の同世代トップクラスのチェリストが5〜6名しか合格できない狭き門だ。 藝大受験では、チェロの実技試験に加え、副科ピアノの実技と音楽に関する基礎能力検査(聴音・楽典・新曲視唱・リズム課題)が課される。 たとえば副科ピアノは、モーツァルトやベートーヴェンのピアノソナタなどが入試の課題曲になる。 だから、ロックやボッブスジャンルのキーボードや電子ピアノの演奏は、藝大受験を経てきた常田さんと井口さんなら難なくこなせる。 また、聴音(耳で聞いた旋律や和音を楽譜に書き記す)、新曲視唱(新しくもらった楽譜を見て、練習せずにその場で正確に歌唱する)、楽典(楽譜を読み書きするために必要な理論・ルールを修得する)についても、藝大受験のためには専門の先生に師事して学ぶ必要がある。 すでに藝大に入学した時点で、高いレベルの音楽性と表現力、クリエイティブな演奏活動の基礎が出来上がっていると言ってもよい。 もちろんアーティストになるには、アカデミックな音楽教育は必須条件ではない。 しかし、音楽的基礎のない我流の知見や技術に拠る場合に比べれば、独創性を生み出すための引き出しの数や深さの点で違いを生むのは明らかだろう。 作曲もインスピレーションに頼ることはなく、どちらかというと数学に近いロジックで行っていると常田さんは語る。 そして、ストラヴィンスキーやプロコフィエフの音楽を探求するだけでなく、そこにサイケデリックなロックサウンドとの共通性を見い出す。 それは、クラシックとロックのいずれの道でも真摯に妥協せず進んできた常田さんならではの、音楽家としての独自の境地を示している。 2011年には、各楽器の国内トップクラスの若手奏者の中からオーディションで選抜され「小澤国際室内楽アカデミー奥志賀」にチェリストとして参加し、小澤征爾氏の指揮でモーツァルトやチャイコフスキーを演奏した。 (常田さんの Instagram より) J-POP 革命前夜 その先にあるもの クラシック音楽で培った土壌にしっかりと根をはりつつ、ロックや R&B での楽器プレイとアレンジ手法も究め、今、創造の枝葉を自由に拡げて、ジャンルの垣根を取り払い、融合し、さらにジャンルの概念自体をも超えていく。 あえて J-POP の領域に身を置いた King Gnu だが、見据える先にあるものは J-POP 音楽の革新にとどまらない。 常田さんは、音楽と 3D 映像のミックスにより今までにないライブ体験を提示する millennium parade(ミレニアム・パレード)というプロジェクトも主宰し、King Gnu と並行して精力的な創作活動とライブパフォーマンスを展開している。 2019年12月には大阪と東京でのライブを成功させ、ファッションブランド「DIOR(ディオール)」とのコラボレーションを実現。 日本のボッブネスの世界戦略をも構想する異才から、この先どんなスリリングな作品が放たれるのか。 『Sympa』からわずか1年後にリリースされた King Gnu のニューアルバム『CEREMONY』。 収録された12曲のうち、TVと映画の主題歌が2曲、TVCM 曲が5曲を占める。 マニアックなサウンド構造でありながら同時に人々を魅了してやまないキラーチューンが、これでもかと詰め込まれたこの渾身の傑作アルバムは、リリース1週間で25万枚のセールスを記録、「Billboard JAPAN Top Albums Sales」で首位を獲得した。 もはやヌーの群れの増殖は、誰にも止められない。 【関連記事】 【全曲レビュー】『CEREMONY』 01. 開会式 インストゥルメンタル 人々のざわめき、管弦楽の不穏な響きから、交響的で勇壮なファンファーレが開会を告げる。 どろん 映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」主題歌 歯切れ良いボーカルユニゾン、ハードロックスタイルのドラムとベースにホーンセクションが共鳴する。 ベースが低弦ソロに入った瞬間にグランジ感が一気に増し、犬の鳴き声(?)まで聞こえる。 混沌からカタルシスへ。 Teenager Forever ソニー「ノイキャンイヤホン」TVCM ソング ラウドロック的アプローチだが、コントロールされたボーカルのシャウト、絶妙なアコースティックギター、サビ部分のベースの凄まじいうねり感など、 King Gnu の演奏力の高さを思い知らされる。 ユーモア 「ロマンシング サガ」完全新作、『ロマンシング サガ リ・ユニバース』 1周年記念 TVCMソング ミニマルな打ち込みビートに乗ってグルーヴする、キャッチーなブラックミュージック系のメロウナンバー。 クラップ、コーラス、マリンバ、アコースティックギターなどが彩りを添え、洗練されたアレンジに心がほどけていく。 白日 日本テレビ系土曜ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」主題歌 言わずと知れた傑作中の傑作。 国民的大ヒットとなった極上のファンキーバラード。 アルバムの中の1曲として聴くと、楽曲・ボーカル・演奏・アレンジなどあらゆる面で、その素晴らしさを再認識できる。 幕間 インストゥルメンタル ジャズのビッグバンドの響き。 ミュートホーンのわななきに、人々の歓声が入り交じりつつ、第2幕へ。 飛行艇 ANA 国内版「ひとには翼がある」篇 TVCMソング 4つ打ちビートの地鳴りでスタジアムを揺るがす、大合唱必至の扇動的ロックチューン。 ラグビーW杯のスタジアムでかかると観客の受けがよくウエーブが起こった。 メジャーリーガー前田健太投手が登場曲に採用、スピードスケートの小平奈緒選手もお気に入りと、アスリートのモチベーションも高める曲。 小さな惑星 Honda VEZEL「PLAY VEZEL 昼夜」篇 TVCMソング ドライブする軽快なメロディーラインだが、そこは King Gnu、決してひと筋縄ではいかない。 シンコペーティッドな刻み、歪んだベース音、グランジ感満載のドラム。 ギターソロも予期せぬ方向へと跳梁する。 スタイルや枠組みに片時も収まらない「上質な奔放さ」こそが King Gnu の真骨頂だ。 Overflow 家入レオさんへの提供曲をセルフカバー バウンスフィーリングにあふれるファンキーチューン。 腰の据わったベースラインのリフレイン、カッティングギターも加わった切れ味の良いビートに、ソウルフルなボーカルが心地よくはねる。 ブレイクからサビへのキャッチーさが秀逸だ。 傘 ブルボン「アルフォート」TVCMソング エクスペリメンタルで不思議な味わいを持つ曲。 歌謡性をはらんだメロディーがリリカルに流れる一方で、特異な転調が繰り返される。 心情のメタモルフォーゼ(変容)を鮮やかに浮き彫りにする曲。 壇上 このアルバムで唯一の非タイアップのボーカル曲。 アルバムの締めくくりとして最後に作られた。 常田さんが「現在の思いをすべて詰め込んだ」と語るバラード。 自らボーカルソロを務め、ピアノも弾き、兄の俊太郎さんと共にストリングスも担当した。 ここでも絶妙にしつらえた転調がアンビバレントで複雑な心境を際立たせる。 閉会式 インストゥルメンタル 常田さんが東京藝大時代の18、19歳の頃にプレイしたチェロ独奏をフィーチャー。 内省的な終幕は次なるステージへの静かな闘志の表明とも読める。 全曲をダイジェスト試聴 兄は東大卒 江藤俊哉ヴァイオリンコンクール第3位 ちなみに、兄の常田俊太郎さんは、「第9回(2004年)江藤俊哉ヴァイオリンコンクール」ジュニア・アーティスト部門で第3位に入賞。 東京大学工学部卒業後、戦略コンサルティング会社を経て、株式会社ユートニックを設立し、代表取締役に就任した。 会社経営の傍ら、「JPCO(Japan Popular Classics Orchestra)」等に所属してヴァイオリニストとしても活動しており、King Gnu と millennium parade の楽曲にもサポートメンバーとして参加している。 まるで、彼らのロックスピリットを象徴するアイコン曲「Flash!!! 」の歌詞のように、ブレーキが折れてしまったかのような猛スピードで駆け抜けていく。 それも、下り坂ではなく、テッペンをめざす上り坂を、まっしぐらに爆走中だ。 ニューアルバム『CEREMONY』は、発売されるや驚異的なセールスを記録。 各音楽雑誌から AERA までが、こぞって表紙・巻頭特集で取り上げた。 そして、MV は2曲をリリース。 「Teenager Forever」は成功者のはっちゃけぶりをリアルに活写し、「どろん」は眼がバンドに憑依する不気味な世界観を呈示してみせた。 どちらも突き抜けたアート感覚が冴える映像で、楽曲と見事にシンクロしていて、魅了される。 常田さんの別のプロジェクト(millennium parade)とソロ活動も、軌を一にして新たなステージへと駆け上った。 さらに King Gnu では、「ブレーキが折れちまってる」楽曲「Flash!!! また、アルバム『CEREMONY』リリース後初の新曲となる「泡(あぶく)」が、映画『太陽は動かない』の主題歌として書き下ろされた。 サッポロ生ビール黒ラベル』のTV-CM『大人エレベーター』に登場した常田さんが、「すべてをこの曲で変えてやろうと思う」と静かな口調に闘志を込め語ったように、日本のミュージックシーンを根底から変革するための戦いの狼煙(のろし)はすでに上がった。

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