味覚 障害 治療 薬。 実は治療薬がない「味覚障害」に悩んだ妻の苦節4ヵ月

味がわからない。味覚障害の症状や原因・検査・治療法を徹底解説!

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<最新研究結果> ただ、 100%解明していないというだけで、味覚障害の原因については日々専門的な研究が進められております。 現在、味覚障害と『亜鉛』という物質の深い関連性が強く指摘されているため、実際の味覚障害の治療において『亜鉛製剤』という亜鉛物質を多く含む薬剤が用いられています。 抗菌薬や抗ウイルス薬、抗がん剤のような、特殊で専門的な薬剤はありませんが、味覚障害に用いられる薬剤としては、上記の『亜鉛製剤』を代表的なものとして挙げることが出来ます。 自宅で出来る治療方法 1、亜鉛を補う 先程ご紹介した『亜鉛』は、何も薬剤だけに含まれる特殊な物質では無いのは皆さんご存知の通りかと思います。 亜鉛は、鉄分と同程度に健康に必要な物質と言うことができるのですが、一般的な食生活の中にも亜鉛の存在を確認することができるのです! 亜鉛が多く含まれている食材は以下の通りです。 肉製品• 海草類• 貝類 <亜鉛不足に陥りやすい食品や食生活> 野菜や果物を省いた方よりのある食生活は、亜鉛不足に陥り易いと言えます。 『食生活の改善』については、先程ご説明した内容と同じく、『亜鉛の不足』に注意したバランスのとれた食事を心がけることがとても重要です。 3、心理的ストレスの軽減 『心理的ストレス』にて味覚障害が発症するケースも少なくありません。 過度のストレスやそれに繋がるうつ病などでは、程度の差はあれど、味覚に障害や変化が生じてしまうケースが存在します。 心理面でのストレス軽減は、その方法を定めることが非常に難しいですが、『睡眠』についてはどなたでも何か策がうてるのではないでしょうか。 良質で十分な量の『睡眠』は、人間の心理面を改善するために非常に効果が高いとされています。 しかし、漢方薬をはじめとする東洋医学は、そのメカニズムがはっきりと解明されていないことも事実です。 現在、日本の医療のベースはあくまで東洋医学でありますので、漢方薬のみに頼った治療では根本的な解決を望むことは難しいと言えます。 (または、治療の成果の判断が難しい。 漢方薬との相性が良く無い治療も存在しますので、漢方薬を使用する場合は、担当の医療スタッフにしっかりとその情報を伝えるよう心がけましょう。 病院で行われる治療について 一言に『味覚障害』と言っても、その種類は様々存在します。 これらを元にそれぞれの味覚障害の実像にせまり、タイプに合わせた治療を進めてゆくことになります。 この『ろ紙ディスク法』は、大がかりな特殊機材を必要としませんので、多くの医療機関の味覚障害治療に用いられている検査法と言えます。 ろ紙ディスク法を用いると、「異常を感じる味覚は決まっていないか?」「舌特定の部分でだけで障害が生じていないか?」といった点に対する情報を得ることが可能となります。 2、電気味覚検査 『電気味覚検査』と呼ばれる味覚検査は、電流を流した小さな電極を舌の特定部位に当てることで、味を感じる神経の反応を観察するものです。 先程ご紹介したろ紙ディスク法と比べると、特殊な機材を必要とする分やや大掛かりな検査とも言えますが、流す電流の量もごくごく微量ですので患者の負担も非常に少ないため、ろ紙ディスク法と並んで、味覚障害の診断で広く用いられている検査法です。 体質改善、食事改善などでも治るのですか? 脳障害に原因を持つ特殊な味覚障害では話は別ですが、軽度の味覚障害は、特殊な治療を無しに体質改善や食事改善などでその症状が改善するケースが存在します。 具体的な改善内容は、ここまでご紹介した通りです。 特に、食生活面では『亜鉛』というキーワードに注目し、亜鉛の不足が生じないように毎日の食生活を整えるよう心がけましょう! 味覚障害の対策方法について まとめ 最後に「味覚障害 対策方法」について重要な点をおさらいしておきましょう。 <自宅で行う味覚障害の治療方法>• 亜鉛を補う• 食生活の改善• 心理的ストレスの軽減• 漢方 <病院で行われる検査方法>• ろ紙ディスク法• 電気味覚検査 「味覚障害 対策方法」関連記事:• 関連カテゴリ• この記事に関連した診療•

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No.4 味覚障害について

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亜鉛不足による味覚障害 味覚障害を引き起こしてしまうと、口の中が苦く感じる人もいます。 味覚障害は、ミネラル成分の一つである亜鉛が不足していることが、主要な原因だと言われています。 バランスの良い食事を摂取していれば亜鉛が不足することは通常ありませんが、インスタント食品を普段よく食べている人は注意しておいたほうがよいでしょう。 人間は、体内で亜鉛を作り出すことができませんので、食事で亜鉛を摂取していく必要があります。 しかし、 インスタント食品や 食品添加物が含まれる食品には、亜鉛がほとんど含まれていないからです。 しかも、食品添加物には亜鉛の吸収を妨げる効果があるといわれています。 口の中が苦いと感じる人は、食品添加物が多く含まれる食品を避けて、意識的に亜鉛が多く含まれる食品を食べましょう。 亜鉛を効率的に摂取できる食材としては、 ・牡蠣などの貝類、煮干しや海藻、うなぎ、レバー、牛肉、チーズ、きのこ などがあげられます。 細菌では手軽に亜鉛を摂取できるサプリもありますのでおすすめです。 また、 お酒の飲み過ぎには注意が必要です。 アルコールは分解する際には、体内の亜鉛を多量に失うからです。 また、女性の方は、ダイエットや妊娠中の亜鉛不足にも注意が必要ですね。 虫歯や歯周病 虫歯や歯周病が原因で口に苦みを感じることがあります。 これは、虫歯や歯周病の原因となっている細菌が発生させる、臭い物質が唾液と混ざることで苦みを感じるのです。 対策としては、虫歯や歯周病の治療をすることです。 歯の痛みや、 歯ぐきの赤みや腫れ、出血、口臭といった症状がある場合は歯科を受診してみましょう。 スポンサードリンク 舌の苔 口の中が苦いと感じる時に、 舌に大量の白い苔のようなものがあれば舌苔が原因かもしれません。 舌苔は食べかすや細菌からできているものです。 舌苔は適度な量だと問題ありませんが、過度に舌苔が溜まると、味覚障害や口臭の原因ともなります。 通常の歯ブラシで舌を磨いてしまうと、舌の表面を傷つけて出血や炎症を起こす可能性があります。 舌苔を除去する方法は、舌専用ブラシを使い奥から手前方向に優しくこするようにしましょう。 また、ハチミツは舌苔を溶かしてくれる効果があります。 一口分だけ口に含み、はちみつを舌の上を転がすようにするのも舌苔の除去に効果的です。 唾液量の低下 唾液量が低下すると味覚障害を起こし、口の中が苦く感じることがあります。 唾液には口内を清潔に保つ、自浄や抗菌の働きがあります。 したがって、唾液の分泌量が低下してしまうと、菌の増殖や汚れが溜まることで口の苦みの原因となるのです。 唾液の低下の原因として考えられるのは ・口呼吸などによるドライマウス ・肉体の疲労蓄積や精神的ストレス ・慢性的な疾患(シェーグレン症候群など) が主に挙げられます。 関連記事としてこちらもご参考ください。 味覚障害だけでなく、口内の炎症、虫歯や歯周病、風邪にも罹りやすくなってしまいます。 鼻呼吸をするように意識しましょう。 胃の病気 胃炎や 胃酸過多、逆流性食道炎により口の中の苦みを感じることがあります。 胃酸が口の近くまで逆流してくることが原因のため、苦みだけでなく 酸っぱさも感じます。 他にも、 胸やけ、喉の痛み、みぞおちの痛みなどの症状も起こします。 原因は、暴飲暴食、ストレス、肥満、喫煙やお酒の飲み過ぎなどがあります。 対処法としては、生活習慣を見直し、ストレスを溜めないように規則正しい生活を送ることです。 胃酸の分泌を抑えるための薬もありますが、症状の改善は一時的なものです。 生活習慣を改善しないと、再発の可能性が高く長期間の投薬治療が続くことになってしまいます。 胆汁の逆流 小腸に流れるはずの胆汁が逆流することで、口の中に苦みを感じることがあります。 胆汁の逆流が、胃炎や逆流性食道炎の原因となることもあります。 胆汁の逆流の原因としては、肥満やストレスといった 生活習慣病が挙げられます。 また、 加齢によって食道の筋肉にしまりがなくなることも、逆流の原因ともなります。 症状には、胸やけや喉の違和感が挙げられ、二日酔いの時によく起こります。 対処法としては、胃の病気の際と同じく 生活習慣の改善が大切です。 スポンサードリンク 肝臓の病気 肝臓疾患の初期症状として、口の中が苦いと感じることがあります。 これは、肝臓の働きが低下すると体内の老廃物が十分分解できなくなります。 すると、老廃物が血液に溶け込んしまうので、口の中の苦みや口臭の原因となります。 口の苦み以外にも、 黄疸、倦怠感、発熱、右の脇腹付近の痛みなどの症状がある場合は、肝臓の病気を疑ってみましょう。 肝臓の病気の特徴は、進行しないと症状が出ないことです。 また、風邪の症状と似ているため、放置してしまうことが多いので注意が必要です。 お酒をよく飲む方や、タバコを吸う方は特に注意しましょう。 薬の副作用 服用している薬の副作用で、口の中が苦く感じることがあります。 例として、 ・風邪・・・鼻詰まりの嗅覚低下による味覚障害 ・うつ病などの精神疾患・・・ストレスや抗うつ剤による味覚障害 ・糖尿病・・・口内の乾燥、味覚神経の異常 ・更年期障害・・・感覚器官の異常 ・甲状腺の病気・・・甲状腺機能低下症による味覚障害 ・腎臓の病気・・・腎臓障害による亜鉛不足の味覚障害 ・脳梗塞、脳出血・・・味覚を伝達する神経経路の異常 味覚障害を起こす病気はとても多いので、他の症状と合わせて原因を考えましょう。 病気が疑われる時に大切なのは、自己判断せずに信頼できる病院を受診することです。 まとめ 口の中が苦いと感じるのは、いろんな病気の可能性があります。 生活習慣の改善で治るものもありますが、病気のサインという可能性も忘れてはいけません。 口の苦み以外にも、 吐き気や食欲不振、倦怠感、発熱、体重減少、黄疸の症状が見られる場合は注意が必要です。 その際は、 耳鼻咽喉科か 内科を受診してみましょう。 関連記事としてこちらもご参考ください。

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薬の副作用で、味がわからなくなる?~薬剤性味覚障害の原因と対策

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もしかしたらそれは味覚障害が原因かもしれません。 味覚障害になる方の半数以上が65歳以上だと言われていますが、 最近では10代、20代の方も増えてきています。 それは若い人がよく食べる、ファーストフードやインスタント食品などの商品には食品添加物が多く使われているからです。 今回そんな 味覚障害の治療法と予防法をご紹介していきたいと思います。 早めに原因をつき止めて適切に対処すると病状は回復するので、一緒に見ていきましょう。 味覚障害になると ・食べ物の味が薄く感じる ・食べ物の味がわからない ・食べ物の味がちがう ・何も食べていないのに口の中にいやな味がする といった症状が引き起こされます。 これらの症状を引き起こす味覚障害の原因は亜鉛の不足、ストレス、薬の副作用などがあげられます。 味覚障害は耳鼻咽喉科、または口腔外科で診てもらうことができます。 中には味覚障害を専門として味覚外来がある病院もあります。 病院を受診するとまず味覚障害の検査が行われます。 検査には、味覚をチェックするテーストディスク検査、電気味覚検査、 症状や生活習慣についての問診、血液検査などがあります。 強い痛みや苦痛を感じる検査はないので安心して検査を受けることができます。 原因を特定した後は治療に入ります。 おおよそ3ヶ月程が治療期間の目安となります。 日常生活でも食事内容を見直し、亜鉛の摂取を心がけましょう。 亜鉛を効率的に摂取できる食材としては、牡蠣などの貝類、煮干しや海藻、 うなぎ、レバー、牛肉、チーズ、きのこなどがあげられます。 意識して摂取すると良いでしょう。 他にもビタミンCとクエン酸には亜鉛の吸収率を高める働きがあります。 サプリメントも便利なのでおすすめです。 また、アルコールを分解すると亜亜鉛が消費されるので、 飲酒する際にはいつもより多く亜鉛を摂取しましょう。 しかし、過度な飲酒と喫煙は避けた方が無難です。 どの病院の何科を受診すれば良いかわからない場合は耳鼻咽喉科で紹介してもらうことも可能です。 また、薬の副作用が原因で味覚障害が引き起こされている場合には、 主治医・薬剤師に薬の種類の変更や減量について相談しましょう。 ではバランスの良い食事とはどんなものなのでしょうか。 一見、野菜を多くとっていれば問題ないようにも見えますが、 亜鉛を野菜だけで補うことは難しいです。 ダイエットで野菜中心の食生活を続けていることも良くありません。 大豆製品や肉、魚介類など亜鉛を多く含む食材も適度に摂取しましょう。 また、一人暮らしだとついつい頼ってしまうコンビニ食や ファーストフードも亜鉛不足の原因となってしまいます。 こういった偏った食生活に心当たりがある人は味覚障害を予防するためにも改善していきましょう。 また歯磨きの時に舌も磨いているという人は、要注意です。 舌の表面が傷つくと舌苔が厚くなりやすく、味覚を感じる妨げになってしまうのでやりすぎには注意しましょう。 食べ物の味がわからなくなると食欲もなくなり体力や抵抗力も低下しますし、 何より長期間食べることの満足感がなくなるのはとてもつらいです。 なので早めに治療をすることが大切です。 味覚がわからなくなる症状が起こった場合には放置せずに病院を受診しましょう。 そして味覚障害を予防するためにも亜鉛不足を補うバランスの良い食事を心がけたいですね。 関連記事としましてはこちらの記事もご参考下さい。

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