セリーナ・ウィリアムズ。 シャラポワがぶちまけたテニス界の「確執」「ドーピング」「いじめ」

セリーナ・ウィリアムズのラケットは?選手のアイテムを公開【プロテニス情報】

セリーナ・ウィリアムズ

女子テニス界の女王、セリーナ・ウィリアムズが『People. com』のインタビューに登場した。 セリーナはインタビューのなかで、毎日の家族の服装を決めるのは間もなく3歳の誕生日を迎えるアレクシスちゃんであることを明かすなど、娘のファッショニスタぶりをうかがわせるエピソードを披露した。 インターネット起業家の夫との間に、間もなく3歳になる娘アレクシスちゃんを持つ。 キュートな笑顔が人気のアレクシスちゃんは「Alexis Olympia Ohanian, Jr. 」の名で専用アカウントを持ち、現在60万人超のフォロワーを抱える人気インスタグラマーである。 昨年9月に行われた「ニューヨーク・ファッションウィーク」では、すでにランウェイデビューも果たしているアレクシスちゃん。 先日はお揃いのウェアを着てテニスコートでポーズを決める母娘ショットを披露し、17万件を超える「いいね!」を獲得した。 アレクシスちゃんは、自身の名を冠したファッションブランドを持つ母セリーナの血をしっかり受け継ぎ、3歳の誕生日を前にして早くもファッションに夢中な様子。 セリーナはそんな娘のファッショニスタぶりについて、.

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シャラポワがぶちまけたテニス界の「確執」「ドーピング」「いじめ」

セリーナ・ウィリアムズ

Source: 8月から開催されていたテニスの4大国際大会の1つである全米オープンが先週9日(日)、大阪なおみの女子シングルス日本人初優勝で幕を閉じた。 主審は男に甘い?プロテニス選手が怒り心頭 Source: GETTY IMAGES 女子シングルス決勝が終わり、大阪なおみが表彰台に立つと大ブーイングが沸き起こった。 これに大阪は涙を流し、「こんな結果となってしまって、ごめんなさい」と優勝スピーチで謝罪するという前代未聞の事態に。 しかし、テニスファンらは彼女にブーイングをしていたのではない。 決勝の主審を務めたカルロス・ラモス氏のセリーナに対する「不公平な」対応が彼らを憤慨させたのだ。 試合中、何度かラモス氏に抗議の声をあげたセリーナは決勝後の記者会見にて、主審の判断に対する見解を述べた。 「私は、女性の権利向上のために戦います。 私が「泥棒だ」と発言したことに対してゲームペナルティを取るのは、性差別だと感じざるを得ません。 アリーザ・コルネがトップスを脱いだ時に反則金の支払いを命じられたことも、女性に対する差別的な行為でした。 抗議の意思を隠さずに主張する強い女性達が受ける仕打ちには、ただ驚かされます。 私は駄目でしたが、彼女達が意思を伝えてもペナルティにならない時代になればと願っています。 」(一部省略) 主審に対する罵倒や悪態でペナルティを課せられるのはいつも女性であると、セリーナは強く主張した。 こうした彼女の見解を支持するネットユーザーも多数続出した。 Djokovic Gets Into Argument With Same Umpire Carlos Ramos at French Open, multiple violations did not result in docked point or game. — Has The Umpire Been Fired Yet? AgentTinsley 「ジョコビッチもカルロス・ラモス主審と口論になったり、何度かルール違反をしたが、彼はペナルティを一切受けなかったぞ。 Male players are allowed to scream, curse, break rackets, yell at referees and they get away with most of it. — Ryan Rosenblatt RyanRosenblatt 「セリーナが100%正しい。 男子テニスの選手は喚き立てるようが、相手を罵ろうが、悪態をつこうが、何も罰を受けない。 でも彼女はペナルティを受けた。 これは性差別だ。 Serena Williams and Naomi Osaka deserved an umpire who knows better than to take points and games away in a Slam final. — Shannon Watts shannonrwatts 「アンドレ・アガシが主審に対して『クソ野郎が!』と罵倒している映像。 セリーナ・ウィリアムズと大阪なおみには、何かあるとすぐペナルティを課すような主審はもったいないわね。 」 セリーナ・ウィリアムズには現在、1万7千ドル(約170万円)の反則金支払い命令が下されている。

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セリーナ・ウィリアムズの両親や弟は?姉の不幸な事件とは!?

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出場停止処分が明けて初のグランドスラム大会に戻ってきたマリア・シャラポワへの直撃ロングインタビュー。 「特権階級」のクラブで見下されて すべてがはじまった場所に戻ってきた。 フロリダ州ブレイデントンにあるIMGアカデミー。 24年前、当時6歳だったマリア・シャラポワは父ユーリと共に、このアカデミーの門をくぐった。 伝説のコーチ、ニック・ボロテリーの指導を受けるために。 昔から裕福な家庭の子供向けのテニスクラブだったが、いまもその「特権」の香りはする。 立派な門のところに立つ警備員は、記者が手にしていた2つの買い物袋を見て、ホームレスが現れたと思ったようだ。 「失礼ですが、ここで何を?」と聞かれたので、シャラポワにインタビューしに来たのだと告げる。 彼は軽蔑を隠そうともしない眼差しで、記者を頭のてっぺんからつま先まで見ると、エントランスから離れてくれないかと言ってきた。 「それか少なくとも、その買い物袋を隠してくれませんか。 ゲストが車で来たとき、あなたの袋が真っ先に目に飛びこんでくるんですよ」 わずか700ドルを握りしめ、夢だけを追いかけてロシアから米国に渡って来たシャラポワ親子が、いかに場違いな感覚を味わったか、少しは味わえた気がした。 だが時代は大きく変わった。 シャラポワはグランドスラムを達成し、11年連続で、世界で最も稼いだ女性アスリートとなった。 「フォーブス」誌の推定によれば、その総額は2億8500万ドルだ。 そして2017年夏、シャラポワは全米オープンに向けたトレーニングのためにIMGアカデミーに戻ってきた。 2016年3月に規制薬物メルドニウムを摂取していたことが発覚し、出場停止処分を受けて以来、初のメジャー大会である。 大事な戦いを目前に控え、彼女は原点の場所へと戻っていた。 「ほかの選手と仲良くなりたくはない」 インタビューは役員室でおこなわれた。 テニスだけでなく、そのビジネスセンスでも知られるシャラポワにふさわしい部屋だ。 彼女はトレーニングウェア姿で現れた。 ノーメイクで清々しい表情だが、油断は見せない。 一番驚いたのは彼女の大きさだ。 身長188cmで、手足は長く、肩幅も広い。 試合が中継されている画面では(コート上で発するあの大きなうなり声にもかかわらず)、宿敵セリーナ・ウィリアムズに比べて細身で圧倒されているように見える。 だが実際には、まったくそんなことはなく、堂々とした迫力がある。 「この場所は大好き」と、シャラポワはアカデミーについて語りはじめた。 「ここは私のホームベース。 アメリカに来て2日目に来た場所です」と彼女は微笑む。 「でもここでのトレーニングは2週間が限度かな。 それ以上ここにいると頭がおかしくなってしまいそう。 本当に静かで、ゆったりしてて、他にやることもほとんどないから。 トレーニングにはとてもいいのだけど」 せわしなく慌ただしい環境が好きな人がそうであるように、シャラポワは出場停止処分を受けていた1年間を無駄にはしなかった。 ハーバード・ビジネス・スクールでグローバルマネジメントのクラスを受講し、ロンドンに10日間滞在してリーダーシップを学び、広告代理店でインターンとして働いた。 2017年9月に上梓した自叙伝(未邦訳)を執筆したのも、コートから離れていた時期だ。 「バニティ・フェア」誌のジャーナリストの助けを得て書かれた同書には、シャラポワの葛藤、ウィリアムズへの執着、そしてあの傲慢さのルーツなどについて興味深い洞察が盛り込まれている。 さらに、この自叙伝が特別面白いのは、シャラポワが読者に好かれようとしていない点だ。 だからこそ、彼女の真に迫っているといえる。 私は彼女に、ほかの選手たちと仲良くなりたくないと認めているくだりが気に入ったと伝えた。 シャラポワは、ライバル同士で友人になるなんて偽りの姿にほかならない、と書いている。 「その通りでしょ」と、彼女は返してきた。 「あなたの『気に入った』というコメントは質問じゃないわよね」 突然の記者会見……引退か? 自叙伝の大部分は「成長」について書かれている。 身体的な成長については、身長を伸ばそうと家の梁にぶら下がった6歳の頃や、今度は急に大きくなって不器用でのろまになった10代のエピソードなどが書かれている。 シャラポワは一時期、自分の身長の高さについてチェルノブイリの原発事故のせいではないかと考えていた。 彼女の母親は事故の直後に彼女を妊娠したが、「水を飲み、野菜を食べ続けていた」という。 何年も後になって、事故現場近くにある祖母の家を訪れた際、「森のきのこが巨大なのに驚いた。 放射線を浴びてそうなったのだとみんなが言っていたから、自分もそうなのかと思いはじめた」と、彼女は書いている。 ともあれ、出場停止処分を経て、いま目の前に座っているシャラポワが語りたがっているのは、身体的な成長よりも内面の成長だ。 彼女は自問するかのように語りはじめた。 「自分が世界のトップに立っているときは、すごく満たされています。 でも、自分が世界の頂点にいると感じないときは、どうやって自分自身を成長させるのでしょうか? 自分をもっと向上させてくれて、もっと強くしてくれる人たちとは誰なのでしょうか?」 それでは、出場停止になって以降、あなたは自分の周りにどんな人々を置いたのですか? 「私のキャリアを通して周りにいたのと同じ人たちです。 私は本当に恵まれています。 私の人生では、あまり人の移り変わりがないのです」 自分自身について、多くを学んだ時間でしたか? 「自分にどれだけの忍耐力と立ち直る力があるかを知りました。 いまだテニスに対して熱い思いを抱いていることも実感しました。 違うキャリアを歩むチャンスはいくらでもあったけれど、そんなことを考えたことは一度もありません」 2016年3月、シャラポワが突然記者会見を開くと発表したとき、人々は彼女が引退するのだろうと思った。 だが黒い服を身にまとい、重々しい雰囲気と悔恨をにじませた彼女が明らかにしたのは、薬物検査で陽性が出たということだった。 「すべての責任は私にあります。 私は大きな過ちを犯しました。 ファンを失望させ、テニスを傷つけたのです……。 処分は覚悟していますが、こんな形で自分のキャリアを終わらせたくありません。 新たなチャンスを与えられることを心から願っています」 それはテニス史上、最も劇的な瞬間の1つであり、シャラポワはいつもどおり、状況をきちんと把握しているように見えた。 彼女は不整脈や糖尿病の家系を理由に、10年前からメルドニウムを服用していたと語った。 メルドニウムはバルト諸国とロシアでのみ流通している。 2015年には、ロシア人アスリートから採取した4316の検体のうち17%から微量のメルドニウムが検出された。 ファンに苛立っていた過去を後悔 検査で陽性が出たというメールを受け取ったとき、どう思ったのだろうか? 「最初の1時間は、何かの間違いだと思いました」と、シャラポワは言う。 「その後は、どうして禁止薬物だということを私は知らなかったのか、どうして私のチームが知らないなんてことがあったのか、どうして誰も私に教えてくれなかったのか、と自問しはじめました」 実際には、それより前のメールでシャラポワは通知を受けていたのだが、彼女もチームの誰もそれを読んでいなかった。 世界反ドーピング機関(WADA)にメルドニウムを服用していることを告げていれば、ほぼ確実に、よりはっきりした警告を受けていただろう。 しかし彼女は、使用が認められているその他の薬物をWADAに登録していたにもかかわらず、メルドニウムは申告していなかった。 2012年、シャラポワはロシア人医師のアナトリー・スカルニーと決別した。 2006年に最初にメルドニウムを処方した人物だ。 スカルニーが去った後、彼女は代理人のマックス・アイゼンバッドにその責務を委任。 医学的知識がまったくなかったアイゼンバッドは重要なメールを見過ごし、WADAへの申告を怠った。 シャラポワはアイゼンバッドに腹を立てたのだろうか? 「女の子や男の子が、『あなたのようになりたい』と言ってきたとき、かつてはこう思っていました。 『違う、私を越えたいと思わなければいけないでしょ』と。 ロールモデルになる責任を負いたくなかったのです。 わがままな考え方だったかもしれません」 もう利己的ではなくなったということか? 「もちろん。 いまではファンの視点から理解しています。 彼らは生きている、息をしている。 彼らには彼らの生活があって、私には彼らの1日を、彼らの考え方を変えることができるのだと。 アカデミーで受けた「仕打ち」 ハードに、そしてフラットに。 ハードにフラットに。 ハードにフラットに……。 シャラポワは4歳ですでに、テニスをするメトロノームになっていた。 壁打ちですべてのショットを同じ高さに、同じペースに、そして同じ場所に打つ。 それを永遠に続けることができた。 シャラポワが6歳のとき、地元のコーチは彼女の父親に言った。 「シャラポワはテニス界におけるモーツァルトのような存在であり、世界の頂点に立つだろう。 だが20世紀のロシアでは彼女の才能を充分に発揮させてやることはできない」 数ヵ月後、父親は飛行機代をなんとかして工面し、首都モスクワのコーチのもとにシャラポワを連れて行った。 そこで彼女は、あのマルティナ・ナブラチロワの目にとまったのだ。 間もなく渡米して、伝説のコーチ、ボロテリーのアカデミーに到着すると、幼いマシャ(彼女はのちにマリアに改名した。 みんなが自分の名前をマーシャと誤った発音で呼ぶのが嫌だったからだ)は入学を拒まれた。 入学資格の年齢に達していなかったためだが、ボロテリーは彼女がアカデミーで訓練を受けられるよう取り計らった。 ところが数ヵ月後、シャラポワは追い出された。 彼女が3~4歳年上の子供たちを打ち負かしていることを、親たちが気に入らなかったからだ。 シャラポワによれば、そうした親たちは、父ユーリが彼女をロシアから誘拐してきたのだという噂を広めはじめた。 ボロテリーは悪い評判が立つのを嫌い、シャラポワ親子にアカデミーを去るよう求めた。 シャラポワはアカデミーを出て別のコーチを見つけたが、9歳になったときに、ボロテリーが奨学金を用意して呼び戻した。 ボロテリーのアカデミーの寮に入るまで、マリアとユーリは同じベッドで寝ていた。 著書で彼女は、「あまりにくっついて寝ていたため、夢まで父親と共有した」と書いている。 実際、彼女は子供時代の大部分を、男性の指導者に囲まれて過ごし、その全員が彼女に厳しく接していた。 彼女は11歳のときから、スポーツエージェンシーのIMGとスポンサー契約を結んでいる。 どれだけ必要なのかと問われたユーリが「年間5万ドル」と答えると、IMGは「10万ドルのほうが現実的な数字」だと彼に告げた。 シャラポワがいま、自分自身を貴重品のように扱っているとしても、それはおそらく仕方がないことなのだ。 彼女には最初から、あまりに多くの投資が重ねられてきたのだから。 ウイリアムズ姉妹は「邪魔な存在」 シャラポワはボロテリーのアカデミーになじまなかった。 彼女によれば、ほかの女の子たちはゴシップや男の子の話をするのが好きだったが、彼女はトップになることしか興味がなかったのだという。 著書で彼女は、寮の仲間だったアンナ・クルニコワの不要になった品々をもらったことについて、驚くほど意地悪に書いている。 ロシアのスターのお下がりを譲り受けたら多くの人は喜ぶだろうに、と記者は突っ込んでみた。 するとシャラポワはあきれたように一度天を仰いでから口を開いた。 「私には『要らない』と言う選択肢さえ与えられていなかった。 いまでもヒョウ柄は好きじゃない。 いまでもぞっとするわ」 ある日、すでに将来のトップ選手と目されていたウィリアムズ姉妹がアカデミーを訪れた。 ほかの生徒たちがスターになりたての2人に会いたいと騒ぎだしたが、プライドが高すぎるシャラポワは同じようにはできなかった。 彼女は物置小屋に隠れ、壁の穴から2人がプレーするのをこっそり見ていた。

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