生理痛 イブ 効かない。 生理痛の薬ノーシンピュア!効き目や副作用、成分を解説

市販の生理痛の薬が効かない時の最強の2選|おすすめの市販薬を最速で選ぶ

生理痛 イブ 効かない

生理痛の薬が効かない!2つの理由と、市販鎮痛剤を効かせるポイント 生理痛がつらくて鎮痛薬を飲んだのに、一向に痛みがおさまらない…これは本当にガックリしてしまいますよね。 痛みを止める薬なのに効いてくれないのはなぜなのでしょうか?それには、大きく分けて2つの理由がありました。 鎮痛剤の特性や生理痛(月経痛)が起こるメカニズムを理解すると、その理由が納得できます。 生理痛に鎮痛剤が効かない理由について、また生理痛を早く楽にするために鎮痛剤とはどう付き合えばよいのかについて説明していきます。 鎮痛剤を飲んだのに生理痛がおさまらないのはなぜ? 鎮痛剤(解熱鎮痛剤)は、痛みを感じさせるもとをブロックして痛みをしずめる薬です。 市販の鎮痛剤は服用して30分くらいたつと効き始め、数時間のあいだ、あの痛みから女性を解放してくれます。 生理痛には欠かせないアイテムですよね。 ところが、薬を飲んでも痛みが消えなかったり、薬を飲んでしばらくしてすぐ効き目が切れてしまうこともあります。 頼りにしていた鎮痛剤が効かなかったときは、いらだたしいような、心細いような、なんともいえないつらい気持ちになりますよね。 鎮痛剤が効かないのは、次のような理由があるためなのです。 鎮痛剤が効かない理由• 薬を飲むタイミングが合っていない• 生理痛が強すぎる どんなときに鎮痛剤が効かなくなるのかを理解し正しく薬とつきあえば、薬が効かなくて困ることもなくなります。 では、どうすれば鎮痛薬でしっかり生理痛を抑えることができるのか、それぞれの理由ごとにチェックしてみましょう。 鎮痛薬が効かない理由:薬を飲むタイミングが合っていない 実は、同じ鎮痛剤でも薬を飲むタイミングによって、薬がよく効いてくれたり、あまり効かなかったりすることがあるんです。 鎮痛剤は生理痛が始まったらなるべく早めに飲むのがコツ。 そうすれば薬がよく効いて痛みをしっかりしずめることができます。 逆に生理痛が強くなってから鎮痛剤を飲んでも、痛みはなかなかおさまりません。 このようなことが起こるのは、鎮痛剤が痛みをしずめるメカニズムが関係しています。 市販の鎮痛剤はプロスタグランジンを抑えて痛みを止める薬 市販の鎮痛剤は、痛みを起こす「プロスタグランジン」という物質の産生を抑えることで、痛みが起こらないようにする薬です。 プロスタグランジンは、ケガや病気をした時に痛みや炎症を起こす物質。 一見、悪者に見えますが、体の機能を維持するために欠かせない物質でもあり、生理の時に子宮を収縮させて経血を外に押し出す重要な役割も持っています。 そして、生理になってプロスタグランジンが産生されても、通常は生理痛は強くならないのが正常だと言われています。 ところがプロスタグランジンは一度産生されるとどんどん産生される場合があり、生理時にプロスタグランジンが大量に放出されると、子宮の収縮が強くなって下腹部に強い痛みを感じるようになってしまうのです。 痛みが強くなるとプロスタグランジンが抑えきれなくなってしまう 生理痛が強くなっている時には、すでにプロスタグランジンが大量に放出されています。 そのため、市販の鎮痛剤が持つ一定の力ではプロスタグランジンを抑えきれなくなり、薬を飲んでも痛みが残ってしまいます。 多くの人は生理開始から1~2日目に強い痛みを感じていますが、皆さんはどのタイミングで鎮痛剤を飲んでいますか。 「鎮痛剤は、痛みがピークになって我慢できなくなったら飲む」という人は、残念ながら鎮痛剤の効果があまり発揮されていなかった可能性がありますね。 プロスタグランジンが少ないうちに鎮痛剤を飲むのがポイント 生理痛に気づいた時点ではまだプロスタグランジンの量は少なく、痛みはそれほど強くありません。 生理痛が始まったときに鎮痛剤を飲めば、プロスタグランジンの量が少ないのですぐに痛みをしずめることができ、生理痛が強くならず快適に過ごすことができるようになります。 生理痛に限らず、鎮痛剤で抑えることのできる痛み(頭痛や筋肉痛など)も同じことが言えます。 「来たな。 」と思った時に鎮痛剤を飲むのがベスト。 タイミングを間違えるとせっかく飲んだ薬が台なしになってガッカリなので、ぜひ覚えておいていただきたいです。 生理痛が毎月ある人、仕事が忙しくて生理痛があっても体をゆっくり休めることができない人は、生理が来た時にすぐ鎮痛剤が使用できるよう、バッグやお財布の中、デスクの引き出しなどに鎮痛剤を携帯しておくと心強いです! 鎮痛薬が効かない理由:生理痛が強すぎる 「市販の解熱鎮痛剤を正しいタイミングで使っているはずなのに薬が効かず、毎月の生理がつらい」という人は生理痛が強すぎて、市販の鎮痛剤では痛みを抑えきれていない可能性があります。 ほとんどの人が、生理痛に市販の解熱鎮痛剤を使って生理を乗り切っていますが、中には市販の解熱鎮痛剤が効かないほど生理痛が強い人もいます。 解熱剤には病院で処方されるものと市販の鎮痛剤があり、市販の鎮痛剤は病院で処方される鎮痛剤よりも効き目がおだやかになっています。 もし毎月の生理痛が市販の解熱鎮痛剤で抑えられないようならば、婦人科を受診して、市販の解熱剤より効き目の強い薬を処方してもらうことも考えましょう。 病院で処方される薬とは? 生理痛の緩和には、主に消炎鎮痛剤の「ロキソニン」「ボルタレン」などが処方されます。 どちらも鎮痛作用の高い薬なので、市販の薬では効きにくかったという人も効果が期待できます。 生理痛がつらい人には、消炎鎮痛剤の中で効き目が最強ともいわれるボルタレンが処方されるかもしれません。 ロキソニンは同じ処方のものが市販薬で購入できるようになっていますが、ボルタレンは病院でしか入手できないので、市販薬が効かない人は病院に相談している価値はあります。 また、日常生活に差し支えるほど生理痛が強い状態は「月経困難症」と呼ばれ、病院の治療が必要になる場合もありますが、鎮痛剤にくわえ、生理を軽くするためのホルモン療法や、不安を軽くするための「抗不安薬」が投与されることもあります。 若い女性は生理痛を強く感じやすい 月経困難症の9割以上は、検査をしても異常が見つからず、鎮痛剤で痛みが対処できればあまり心配いらない「機能性月経困難症」です。 機能性月経困難症は、子宮の発達が未熟だったり、子宮口(子宮の出口)が狭く開きにくくなっているために起こりやすくなっています。 経血を押し出そうとするときに子宮が強く収縮するために痛みが強くなりやすいのです。 10~30代の若い女性に多く、体が成熟してきたり出産を経験すると子宮口が開きやすくなって自然と生理痛がなくなることがほとんどです。 検査をしてこれ以外の異常がなければ、あまり心配する必要はありません。 また若い女性は、生理に対する不安や緊張も手伝って余計に痛みを強く感じ、日常生活に差し支えるほど生理が重くなってしまうこともあります。 この場合も市販薬だけで対応するより、婦人科を受診して話を聞いてもらったり、鎮痛剤と一緒に抗不安薬を処方してもらったりするのが安心です。 市販薬がまったく効かない場合は病気が原因かも 「市販の鎮痛剤を正しく使っているはずなのにまったく効かない」という人は、何らかの病気が原因で「器質性月経困難症」を起こしている可能性が考えられます。 生理痛が強く次のような症状のある人は、早めに婦人科で検査を受けることがすすめられます。 鎮痛剤を飲んでも痛みが消えない• 鎮痛剤の効き目がすぐ切れてしまう• 経血量が多い• 経血にレバー状のかたまりが混じる• 貧血がある• 以前に比べ、生理痛が強くなってきている• 性交痛や肛門痛(肛門にひびくような痛み)を感じることがある• 生理日以外に痛みや出血がある 器質性月経困難症の原因で最も多いのは「子宮内膜症」です。 鎮痛剤を飲んでも効かないくらいの激しい痛みやかたまりの混じった経血が特徴。 放置すると重症化するので早く受診して、ホルモン療法、手術など適切な治療が必要になります。 このほか、子宮筋腫、子宮腺筋症、ホルモンの異常などが月経困難症の原因になっている可能性があります。 薬が効きにくい人、それはNG行為かも!?鎮痛剤の正しい使い方とは 鎮痛剤の選び方、使い方が正しくないと、薬の効果が得られなかったり思わぬトラブルが起こったりしてしまいます。 生理のときに必ず鎮痛剤のお世話になるという人は、適切な選び方、使い方をチェックしておきましょう。 効かない場合はほかの薬に替えてみよう 基本的に市販の鎮痛剤の効き目は、どれも大きな差はないといわれます。 ただ、体質や体調によって人それぞれ、よく効いてくれるものとあまり合わないものがあるので、効かない場合はほかの鎮痛剤に替えてみるのもひとつの手です。 解熱鎮痛成分は作用の強さが異なります。 比べると次のような順になるといわれているので、成分の強さで解熱鎮痛剤を買い替えるのもおすすめです。 ロキソプロフェン>イソプロピルアンチピリン>イブプロフェン>アセトアミノフェン・アスピリン ただし、作用の強い成分ほど副作用のリスクが高くなるので、薬剤師に相談の上、効き目と体へのやさしさのバランスが良い薬を選ぶことをおすすめします。 また補助成分として鎮静成分が配合されている解熱鎮痛剤は、早くよく効くだけでなくリラックス効果があるので、ストレスや緊張の強い人は鎮静成分が配合されているタイプを選ぶのも良いでしょう。 ただし、副作用の眠気に注意してください。 生理痛を予防するためには使わない 痛くない時に薬を飲むのはNG。 痛くないのに生理前から薬を飲んでおいて生理痛を予防することはできません。 痛みを感じてから「すぐ」飲むようにしましょう。 クセにはならないので我慢せずに薬を飲もう 「鎮痛剤は飲み続けるとクセになって、だんだん薬が手放せなくなる」と、痛くても鎮痛剤を使わずに我慢して過ごす人もいます。 解熱鎮痛剤に依存性はないので、飲み続けてもクセになることはないので、我慢せず適切に薬を使うことをおすすめします。 ただし、病院の中だけで使われる強い鎮痛剤は麻薬系なので、こちらは依存性があります。 市販の解熱鎮静剤には配合されることのない成分なので、市販の薬は安心してを使ってください。 薬は噛んだり中を割ったりしてはいけない チュアブル錠(噛んで服用するタイプの錠剤)以外の錠剤やカプセルは、噛み砕いたり中を割ったりしてはいけません。 噛んだり中を割ったりすれば早くよく効くわけではなく、食道や胃に炎症を起こす可能性があるだけなので、そのまま飲むようにしましょう。 薬の形や大きさは、薬が体に吸収される時間を計算して作ってあるので、そのまま飲めば効果をきちんと発揮してくれます。 服用回数、量は必ず守る 鎮痛剤が効きにくい場合でも、追加で薬を飲んだり、規定より短い間隔で次の薬を飲んだりしてはいけません。 大量の成分を体内に取り込むことになり、思わぬ副作用を起こす可能性があります。 薬が効かなかった場合は、体を休めたりお腹を温めたりして次の服用時間まで待つようにします。 また、決められた回数、量でいつも生理痛が楽にならない場合は、病院を受診することがすすめられます。 飲み続けても痛みが消えない場合は受診を 痛みが長く続く場合は鎮痛剤を飲み続けるのをやめ、病院を受診しましょう。 市販の鎮痛剤は、長期間の連用が認められていません。 メーカーや製品にもよりますが、説明書にも3~5日間くらいの短期間の使用にとどめるよう注意書きが記載されているはずです。 通常の生理痛ならば、鎮痛剤を飲めば1週間以内には痛みが消えるはずなので、鎮痛剤をしばらく飲み続けてもまだ痛みが残る場合は、ほかの原因を疑って受診されることをおすすめします。 市販薬・病院の薬を上手に使って生理痛にサヨナラしよう 生理痛に鎮痛剤が効かない理由として、意外にも薬を飲むタイミングが関係していたこと、また生理痛が強すぎると市販の鎮痛剤では効きにくいことがお分かりいただけたと思います。 最後に、生理痛を鎮痛剤でしっかりおさえるためのポイントをおさらいしておきましょう。

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生理痛の薬が効かない!その原因と対処法を薬剤師が解説

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ロキソニンS、バファリンAなどの成分「NSAIDs」の効果と副作用 生理痛に効く薬の代表的なものが、非 ステロイド性抗 炎症薬( NSAIDs:エヌセイズ)と呼ばれる種類の薬です。 NSAIDsは一般的に「痛み止め」としていろいろな病気に使われている薬で、痛みを軽くする鎮痛(ちんつう)作用のほか、炎症や発熱をやわらげる作用があります。 主な副作用として腹痛などがあります。 個々の薬の説明の前に、NSAIDsに分類される薬に共通の特徴を説明します。 NSAIDsの副作用は? NSAIDsにより以下の副作用が出る場合があります。 消化器症状• 吐き気• 食欲不振• 消化性 潰瘍(、など)• 発作(など)• 喘鳴(息をするとゼーゼー、ヒューヒュー鳴ること)• 息苦しさ• 腎機能障害(など)• 尿量の減少• 発疹・• むくみ• 体のだるさ• 頭痛 生理痛に対してNSAIDsを含む薬を使う場合、こうした症状が出ないかに気を付けることも大切です。 発作が現れる頻度は非常に少ないとされますが、当てはまるような症状が出た場合はすぐに医師に連絡してください。 同様に、腎機能障害も頻度は少ないとされますが、当てはまる症状が出た場合は医師や薬剤師に連絡してください。 副作用とも関係して、NSAIDsを含む薬は使ってよい年齢が制限される場合があります。 生理痛の薬にはアセトアミノフェンもよく使われています。 アセトアミノフェンは、ロキソプロフェンナトリウムやイブプロフェンなどのNSAIDsとは少し違う仕組みで効果を現し、痛みや熱などを和らげます。 ほかに以下の市販薬もアセトアミノフェンを主成分としています。 (300mg)• (150mg)• (150mg)• (150mg)• (100mg)• (100mg)• (50mg)• (50mg)• (33mg) カッコ内は1錠あたりに含まれるアセトアミノフェンの量です。 「こども」「小児」とついている薬もありますが、有効成分は同じです。 アセトアミノフェンの副作用は? アセトアミノフェンにより以下の副作用が出る場合があります。 消化器症状(頻度はまれ)• 吐き気• 食欲不振• 肝機能障害(頻度は非常にまれ)• 倦怠感• 食欲不振• 、過敏症など(頻度は非常にまれ)• 皮膚のかゆみ• 声のかすれ 上の副作用はいずれもめったに現れません。 しかし、肝機能障害やに当てはまるような症状に気付いた時は特に重症の可能性も考えられるため、放置せず、医師や薬剤師に連絡してください。 また、アセトアミノフェンと ほかの成分を配合した市販薬もたくさんあります。 アセトアミノフェン以外の成分を含む薬には、ほかの成分による副作用もあります。 痛み、発熱、炎症を抑える効果があり、生理痛にも効果があります。 ロキソプロフェンナトリウムはもともと病院で処方されなければ買えない医療用医薬品でしたが、有効性などが認められ、処方箋なしで買える市販薬として販売されるようになりました。 ロキソプロフェンナトリウムがよく使われている理由としては、痛みを抑える効果が高いことや安全性などがあります。 以下の市販薬はロキソプロフェンナトリウムを含み、生理痛に効果があります。 「バファリン」という名前がついていても、バファリンEX以外のバファリンAなどは成分が違います。 市販薬にはこのように、同じ名前のついたシリーズでも成分の違う製品がある場合があるので、欲しい薬の名前があいまいな場合は、薬剤師などに相談するとより確実です。 当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン) 当帰芍薬散は、体質や体格が虚弱気味(やせ気味)で冷えやすいなどの証に適するとされる漢方薬です。 生理痛以外にも月経不順、頭痛、、などに対して効果が期待できます。 当帰芍薬散には6種類の生薬(しょうやく)が含まれています。 当帰(トウキ)• 川芎(センキュウ)• 芍薬(シャクヤク)• 茯苓(ブクリョウ)• 蒼朮(ソウジュツ)• 沢瀉(タクシャ) 当帰(トウキ)は、血のめぐりをよくし、や多くの婦人科の病気に対して効果が期待できます。 芍薬(シャクヤク)は、痛みを軽くする鎮痛(ちんつう)、精神を落ち着かせる鎮静(ちんせい)などの作用を持ち、筋肉のひきつりや腹痛、頭痛など、生理痛と一緒に表れやすい症状に対して効果が期待できます。 6種類の成分によって、卵胞(らんほう)ホルモンや黄体(おうたい)ホルモンといった女性ホルモンのバランスを改善する作用があります。 桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン) 桂枝茯苓丸は、傾向があるなど体質や体格がやや充実気味で、血色が比較的良く、下腹部の痛みなどがある証に適するとされる漢方薬です。 女性ホルモンに対する作用などによって、生理痛以外にも月経不順、、、頭痛などに対して効果的です。 桂枝茯苓丸は計5種類の生薬からできています。 芍薬(シャクヤク)• 茯苓(ブクリョウ)• 桂皮(ケイヒ)• 桃仁(トウニン)• 牡丹皮(ボタンピ) 桂皮はシナモンとして調味料にも使われている生薬です。 胃を丈夫にする健胃(けんい)作用の他、熱や痛みなどを改善する効果も期待できます。 桃仁や牡丹皮は炎症を治める作用やを改善する作用があります。 加味逍遙散(カミショウヨウサン) 加味逍遙散は、体質や体格がやや虚弱気味で冷えやすいなどの証に適するとされる漢方薬です。 ここまでは当帰芍薬散と似ていますが、中でも不眠(眠れない)や不安、軽い 抑うつ傾向などの症状があるとき、またこれらの症状を含む月経前症候群(げっけいぜんしょうこうぐん)が現れている場合などには加味逍遙散が適しています。 加味逍遙散には10種類の生薬が含まれています。 当帰(トウキ)• 芍薬(シャクヤク)• 白朮(ビャクジュツ)• 茯苓(ブクリョウ)• 柴胡(サイコ)• 甘草(カンゾウ)• 牡丹皮(ボタンピ)• 山梔子(サンシシ)• 生姜(ショウキョウ)• 薄荷(ハッカ) 柴胡は鎮静・鎮痛などの作用やストレスを取り除く作用があるとされます。 これら10種類の成分により、加味逍遙散は生理痛以外にも冷え症、月経不順、などに対して効果が期待できます。 桃核承気湯(トウカクジョウキトウ) 桃核承気湯は、体質や体格がやや充実気味で、胃腸は比較的丈夫だが、強い下腹部の痛み、のぼせ、、不眠などの月経前症候群がある証に適するとされる漢方薬です。 名前にある承気とは気をめぐらすという意味です。 桃核承気湯が腸の機能を活発にし排便を促すことをあらわしています。 桃核承気湯は5種類の生薬からできています。 大黄(ダイオウ)• 桃仁(トウニン)• 桂皮(ケイヒ)• 甘草(カンゾウ)• 芒硝(ボウショウ) 大黄は下剤としての作用をあらわす代表的な生薬です。 桃核承気湯は生理痛以外にも月経不順、月経時などの不安、腰痛、、頭痛、めまいなどに効果が期待できる漢方薬です。 眠気、吐き気、めまいは薬の副作用? 比較的現れにくい副作用も含めると、生理痛の薬によっていろいろな症状が出ることが考えられます。 副作用が疑われる場合には薬を替える対応が考えられます。 ただし、薬以外の原因がないかにも注意が必要です。 たとえば、NSAIDsの副作用として吐き気が出ることがあります。 ほかに頻度として多くはありませんが、眠気やめまいが出ることがあります。 その一方で、生理自体の症状で吐き気が出ることもあります。 眠気やめまいも、月経前症候群として現れることが考えられます。 月経前症候群とは、生理前の時期に以下のような症状が出ることです。 気分不安定• 不眠、眠れない• 昼間の眠気• 乳房の痛み• お腹の張り• むくみ• 体重増加• めまい• のぼせ• 生理自体によっても似た症状が出ることがあります。 月経前症候群は正常な身体の反応ですが、副作用かと思った症状が実は月経前症候群だったような場合には薬をやめても改善せず、別の治療が適していることも考えられます。 月経前症候群以外にも、生理痛がひどいときの「めまい」がふらふらして倒れそうになる症状ならば、も原因として考えられます。 このように、薬を飲んでいる時に現れた症状を「副作用ではないか」と考えるのは妥当なことですが、ほかの原因がないか探す意味でも、産婦人科などで相談することも考えてください。 生理痛の薬が効かないのは病気? ひどい生理痛を起こす病気の例として以下のものがあります。 子宮内膜症• 腹痛や腰痛があります。 特に生理周期ごとに強くなる痛み、性交時や排便時の痛みが特徴です。 生理の出血が多いなどの症状があります。 生理の出血が多いなどの症状があります。 腰痛などを起こします。 上記の症状はあくまで一部の例で、当てはまらない場合もあるため、正確に診断するには検査などが必要です。 こうした病気が原因の場合、痛み止めの薬だけでは効果不十分になることがあります。 特に子宮内膜症は不妊の原因にもなる恐れがあり、早期治療が必要です。 ひどい生理痛を起こす病気を症状だけで自己診断するのは難しいので、ただの生理痛ではないと思ったら産婦人科などの病院で診察を受けることをお勧めします。

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生理痛の薬が効かない!2つの理由と、市販鎮痛剤を効かせるポイント

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[目次]• 生理痛の原因 生理痛が起こる原因には、さまざまな要素がからんでいます。 たとえば、子宮内膜症や子宮筋腫、子宮腺筋症などの疾患が原因で起こる生理痛は、続発性(器質性)月経困難症と言います。 この場合、原因となっている疾患の治療を行うことで、生理痛は緩和されると考えられます。 しかし、特に疾患はないにもかかわらず、日常生活に支障をきたすほどの生理痛もあります。 これは、原発性(機能性)月経困難症と呼ばれます。 原発性月経困難症の場合、「プロスタグランジン」という子宮の収縮を促すホルモンの過剰分泌が主な原因であると考えられています。 その他に、子宮の入り口が硬く狭く未熟であるために起こるもの、ホルモンバランスの崩れによる骨盤内のうっ血のために起こるものもあります。 鎮痛剤は身体によい? がまんできないほどの痛みに襲われた場合、鎮痛剤に頼るのはよいことでしょうか。 鎮痛剤について詳しく見てみましょう。 正しい用法・用量を守れば、効かなくなることはない 生理痛の鎮痛剤を服用すると「くせになって効かなくなる」などのイメージを持つ人がいますが、それは誤解です。 鎮痛剤は、用法・用量を守り、短期間に服用するのであれば、効果がなくなるようなことはありません。 しかし、1か月に10日以上服用する、痛みがないときも予防のために服用する、何種類もの鎮痛剤を服用するなどで、本来持っている痛みをブロックする機能が低下してしまう可能性はあります。 また、痛みに対して敏感になってしまうことや、薬に依存してしまうケースもあります。 ですので、鎮痛剤の服用は月に10日以内に留めるようにしましょう。 生理は、月に3~8日程度なので、その間に用法・用量内で飲むのであれば問題はありません。 用法・用量を守っても、異変があれば婦人科へ 用法・用量内では痛みが治まらなくなってきた、回数を重ねるごとに生理痛がひどくなってきたなど、鎮痛剤の服用で少しでも不安を感じたら婦人科を受診しましょう。 鎮痛剤が生理痛に作用するメカニズム 生理痛が起こる原因のひとつは、子宮内膜から分泌されるプロスタグランジンというホルモンにあります。 プロスタグランジンには、子宮を収縮させ、経血を体外に押し出す作用があります。 そのホルモンの分泌量が多すぎると、子宮が強く収縮し痛みが起こります。 鎮痛剤には、このプロスタグランジンの生成を抑えることで、痛みを和らげる作用があります。 薬は飲むタイミングが大切 鎮痛剤は、痛みが出る前や痛いと思ったら早めに飲むとよいでしょう。 がまんできないほど生理痛がひどい状態は、すでにプロスタグランジンが大量に分泌されていることを意味し、薬でも痛みを抑えきれないことがあるからです。 鎮痛剤以外の薬物療法 生理痛を抑える薬には、鎮痛剤のほかに「低用量ピル」があります。 低用量ピルは、排卵を止め、子宮内膜の増殖を抑える作用がある薬です。 これによって、月経血の量が減り、月経血を押し出すための子宮の収縮も少なくすることができるのです。 さらに、「子宮内膜症」が進行しているために生理痛がある場合は、子宮内膜症を縮小させるため、「黄体ホルモン剤」の服用や、「偽閉経療法(ホルモン剤を使って擬似的に閉経したのと同じ状態にする治療)」を行うという選択肢もあります。 このように、生理痛の治療法には、さまざまな選択肢があるので、婦人科に相談してみましょう。 その他の生理痛を和らげる方法 つらい症状を少しでも抑えたいときのセルフケア方法をご紹介します。 入浴で体を温める 冷えは生理痛の大敵です。 入浴で血行をよくし、体を温めましょう。 生理中の入浴は月経血の量を増やすといわれることもありますが、実際には変わりません。 生理中の入浴に抵抗があるなら、足湯でもよいでしょう。 足を温めるだけでも下半身が温まり、生理痛の緩和につながります。 リラックスする時間を持つ 心身ともにストレスにさらされると、痛みを感じやすい状態になってしまいます。 生理痛がつらいときは、アロマやヨガ、軽い運動など、自分に合った方法でリラックスするとよいでしょう。 生理痛に効くツボ押し 生理痛の緩和によいとされるツボを知っておくのもひとつの方法です。 ただし、ツボは、押す力や正しい場所を間違えてしまうと逆効果になることがあります。 十分に注意しましょう。 生理痛のツボについてはをご覧ください。

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