妊娠後期 だるい。 妊娠後期の「眠い・だるい・頭痛」の原因と対処法!

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妊娠後期 だるい

妊娠初期のだるさの症状 妊娠する前は倦怠感など覚えたことがなかったのに、妊娠した途端に体にだるさを感じるようになった。 これは大勢の妊婦が経験することで、妊娠に伴いあらわれる変化のひとつです。 一日中体がだるく、何もしたくない、ちょっと動くだけで疲れてしまう、疲労感やだるさが抜けない、やる気がでないなど、妊娠初期は倦怠感や疲労感が強くあらわれる傾向にあります。 妊娠初期の症状のいろいろ まただるさや疲れだけでなく、ほてり、熱っぽさ、肩こり、頭痛、眠気など、風邪の症状に似たマイナートラブルがでることもあります。 体の不調だけでなく、イライラ、気分の落ち込み、憂鬱感、不安感、情緒不安定、不眠など、精神的な不調もあらわれやすく、いわゆるマタニティブルーになる妊婦もいます。 さらにつわりが始まると、吐き気や嘔吐も加わり、妊婦の状態は身体的にも精神的にも悪化。 つわりは安定期に入るまで続き、この間ずっと体調の悪さに悩まされる妊婦も少なくありません。 つわりは別にして、妊娠初期のだるさに代表されるマイナートラブルに関しては、その原因や対処方法を知ることが、症状の緩和や予防につながります。 妊娠初期をできるだけ快適に過ごすためにも、妊娠初期の原因について知っておきましょう。 妊娠初期のだるさの原因とは? 妊娠初期のだるさの原因にはいくつかの原因が考えられます。 主な原因は排卵以降に分泌が増えるプロゲステロンの影響ですが、他にもホルモンバランスの変化や精神的なストレスなど、妊婦初期に特有の原因をいくつか挙げることができます。 以下に妊娠初期のだるさをもたらす原因についてひとつずつみていきましょう。 プロゲステロンの分泌の影響 妊娠初期のだるさの主原因は、妊娠にともない生じる女性ホルモンの分泌変化にあります。 妊娠の成立・維持に不可欠なホルモンがプロゲステロン 黄体ホルモン。 プロゲステロンは排卵日以降に分泌が増え、妊娠が成立しなかった場合には分泌量は減ります。 妊娠が成立した場合はそのまま分泌が続き、妊娠を継続させます。 プロゲステロンのはたらきと影響 プロゲステロンには体温を若干高くするはたらきがあり、このためプロゲステロンの分泌が盛んな間は基礎体温が高温期になります。 体温が上がることで、血液循環も促され、骨盤や乳腺の周りに血液を集めていきます。 他にもプロゲステロンには、水分や栄養分を体に溜め込もうとするはたらきがあり、このことが原因でむくみが生じることもあります。 プロゲステロンの分泌による影響とは、だるさ、疲れ、消化不良、ほてり、気分の浮き沈みなどで、これ生理前の症状とも似通っています。 ホルモンバランスの変化 妊娠するとプロゲステロンの分泌だけでなく、ヒト絨毛性ゴナドトロピン hCG の分泌が起こり、さらにエストロゲン 卵胞ホルモン の分泌も増えます。 複数のホルモンの分泌量に変化が起こると、自律神経のバランスも崩れ、このためだるさや疲れを感じやすくなります。 ホルモンバランスと自律神経の関係 ホルモン分泌の変化は自律神経のバランスにも影響を与えます。 ホルモン分泌は脳下垂体で行われていますが、これをコントロールしているのが脳の視床下部で、視床下部には自律神経があります。 ホルモン分泌に急激な変化が起こると、視床下部に負担がかかり、交感神経と副交感神経のバランスも崩れてしまいます。 自律神経の崩れは、疲れ、だるさ、めまい、動悸、ほてり、不眠、微熱、便秘・下痢といった体の不調につながります。 妊娠初期のだるさの一因は、ホルモンバランスの崩れにあります。 精神的なストレス 妊娠すると日常生活のさまざまな局面においていろいろな制約が生じます。 食べ物や飲み物もそのひとつで、おなかの赤ちゃんの安全のために、妊娠中は食べてはいけない、あるいは避けたほうがいい、とされるものがたくさんあります。 また日常生活の過ごし方についても、安定期に入るまではなるべく安静にするように、といわれ、知らず知らずにストレスを溜めてしまうことがあるようです。 妊娠は心待ちにしていたものの、いろいろいろな制約やつわりのせいで、精神的なストレスがたまり、これが引き金になり、倦怠感や気分の落ち込みを感じる妊婦もいます。 精神的なストレスもまた、妊娠初期のだるさの原因のひとつです。 妊娠超初期のだるさは妊娠の兆候? 妊娠超初期とはまだ妊娠しているかどうか確定できない時期を指します。 時期的にはちょうど次の生理予定日の前後に当たり、妊娠を望んでいる方にとっては、妊娠の兆候の有無が気にかかる時期。 だるさは妊娠の兆候のひとつとも考えられますが、これだけをもとに妊娠しているかどうかを判断することはできません。 妊娠の兆候を感じる時期はひとりひとり違う 妊娠の兆候をいつ感じるかに関しては個人差があります。 病院での妊娠検査で妊娠が確定した後にだるさやほてりを感じる妊婦もいれば、生理予定日前後に兆候を感じる方も。 また妊婦の中には、つわりがはじまるまでまったく体調に変化を感じない方もいます。 このようにだるさや熱っぽさを感じる時期には差がありますので、これをもとに一喜一憂しないことが大切です。 妊娠を希望している方は毎日欠かさず基礎体温を測り、きちんと記録する習慣をつけることが重要です。 妊娠の可能性にいち早く気付くためには、だるさや熱っぽさといった妊娠の兆候のほかに、毎日記録した基礎体温も参考になります。 不妊治療をしている方や妊活中の方で、妊娠超初期に気になる症状があったら、基礎体温グラフを持参して産婦人科医に相談しましょう。 妊娠初期のだるさの対処法 妊娠初期にだるさを感じるときの対処法についてみていきましょう。 妊娠初期の体調の不調や精神的な落ち込みは、つわりが終わり安定期に入ると徐々におさまっていきますので、あまり心配いりません。 しかしそのまま放置しておくのは、体調だけでなく、精神面にもネガティブな影響を与えます。 妊娠初期にだるいと感じたら行いたいことを挙げてみましょう。 十分に休養をとる まだ妊娠初期だからといって無理をしないよう注意しましょう。 外見的には妊娠前と変わりませんが、妊娠初期の妊婦の体には大きな変化が刻々と起こっています。 ホルモン分泌の影響、精神的なストレス、つわりといった理由により、ちょっとしたことでもすぐに疲れてしまい、昼間でも眠気に襲われてしまう妊婦も大勢います。 妊娠初期は無理せず、休めるときに休み、体力を消耗しないことが大切です。 栄養バランスの取れた食事を心がける つわりが始まると吐き気や嘔吐で、食事時間が不規則になり、食事内容も偏ります。 つわりのせいで食事内容や時間が不規則になるのはやむを得ないことですが、意識的に栄養バランスに注意することも必要です。 無理をしてまで食べるのはかえってつわりを悪化させますが、比較的気分のよい日は、消化によく、胃腸に負担をかけない栄養価の高い食材を摂ることを心がけましょう。 昼寝しすぎない だるさとともに不眠・過眠も妊娠初期のマイナートラブルのひとつ。 昼間だるさを感じてしまうため、昼寝を習慣にする妊婦もいますが、昼寝をしすぎると夜寝付けなくなり、翌日再びたっぷり昼寝してしまう、という悪循環に陥ります。 昼寝をしているので睡眠時間は十分、と思う方もいるようですが、夜間の睡眠と昼寝とでは睡眠のクオリティが違います。 夜の寝つきが悪いと、昼間も倦怠感が抜けず、だるさは増すばかり。 妊娠初期に昼寝をするときは、寝すぎないように注意しましょう。 日光を浴びる 妊娠初期はホルモンバランスに大きな変化が起こる時期。 ホルモンバランスの急激な変化は、自律神経のバランスをも崩す引き金に。 妊娠初期に倦怠感を感じると、体を動かすこと自体が億劫になり、自宅に閉じこもりがちになる妊婦もいます。 だるさを緩和するために随時体を休めることは必要ですが、家に閉じこもり、日光を浴びない生活を続けると、自律神経のバランスはさらに崩れます。 起床時に日光を浴びると、セロトニンの分泌が促され、その結果交感神経と副交感神経のバランスが正常に戻りやすくなります。 他にも睡眠と覚醒やホルモン分泌のリズムも整えてくれます。 倦怠感がひどいときは? なんとなくだるい、やる気がでない、理由もなく気分が落ち込む、といった精神的な落ち込みは、妊娠初期によくあることで、妊娠週が進み、つわりが一段落する頃には落ち着くことがほとんどです。 しかしだるさに加えてめまいや立ちくらみも起こる場合には、貧血も疑われます。 妊娠中の貧血の大半は妊娠中期の後半以降におこりますが、妊娠初期から貧血の症状があるケースも見受けられます。 妊娠前から貧血気味だった方や、めまい、立ちくらみ、吐き気の症状がひどいときは、妊婦定期健診の際に産婦人科医に相談しましょう。 貧血にかかっている場合には適切な治療を受ける必要があります。 まとめ 妊娠超初期~妊娠初期のだるさについて知っておきたい情報を幅広くご紹介しました。 妊娠超初期・妊娠初期にはホルモン分泌の変化に体がついていけず、だるさや熱っぽさをはじめ、さまざまなマイナートラブルがあらわれます。 妊娠初期のだるさの主原因は、妊娠に伴うホルモン分泌の変化。 ホルモンバランスの変化に体が慣れ、つわりがおさまる頃には自然におさまっていきますが、安定期に入るまでの間は無理せず、つらいときは体を休め、乗り切りましょう。

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妊娠中期はだるい! 倦怠感や眠気の理由と対策|ウーマンエキサイト(1/2)

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眠い原因は? 妊娠中の妊婦にとって、強い眠気が起きるのは日常茶飯事です。 ついさっき起きたばかりなのに、もう眠いと感じているという位、眠気を常に感じてしまいます。 妊娠中の妊婦の多くが体験する眠気ですが、なぜ引き起こされてしまうのでしょうか。 それは女性ホルモンの作用が関係しています。 妊娠すると女性の身体からは女性ホルモンが活発に作用し始めます。 その中で、黄体から分泌されるプロゲステロンが身体を眠い状態へと導いてしまうのです。 プロゲステロンの作用 妊娠すると、妊婦の身体は女性ホルモンが優位に働き始めます。 その中で黄体から分泌されるプロゲステロンは身体を安静にしようとする作用を強めるため、眠い状態が常につきまとってしまうのです。 妊娠初期の頃は特に活発に分泌されています。 妊娠初期は胎盤を作ったり子宮を大きくしたりする時期ですので、より身体を安静にしようとするのでしょう。 理にかなっている眠気 常に眠いと感じることは、ある意味正常に身体が反応しているということでもあります。 人は眠いと感じると自然と動作がゆっくりとなり、必要以上に動かなくなります。 逆に言えば、身体を動かそうと思っていても眠い時にはうまく動けないものです。 つまり、眠いと感じているときは無理に動くことができないため、安静な状態を強いられることになります。 妊娠初期は身体が母親の身体へと移り変わっていく大事な時期なので、眠気でできる限り安静にさせよう、身体がブレーキをかけてくれているのです。 妊娠初期の眠気 妊娠初期の眠気は、ホルモンの影響により発生することがほとんどです。 赤ちゃんへ栄養を送るための胎盤を作ったり、骨盤を広げて子宮を大きくしたりと、妊娠初期にはさまざまな変化が起こりますが、これはホルモンの指示によるものです。 妊娠初期は、プロゲステロンという女性ホルモンが積極的に分泌されますが、これが眠気を引き起こす原因のひとつとなっています。 横になる機会の増加 妊娠初期は、女性ホルモンのプロゲステロンの作用により、眠気が強まる傾向にありますが、その他にも眠気をさそう要因があります。 それが、つわり、火照りといった妊娠初期特有の症状です。 妊娠初期は、体調が不安定でストレスもたまり易い時期なので、心身ともに疲れやすくなります。 つわりがひどい場合や、だるさが抜けない場合、横になって安静にしておく必要があります。 しかし横になる機会が増えると、自然と眠気は強まるもの。 このことからも、妊娠中は眠ることが多くなってしまうのです。 妊娠中期の眠気 妊娠中期の眠気も、初期と同様ホルモンの影響が眠気を誘います。 しかし、もうひとつの原因として、過食が挙げられるでしょう。 妊娠中期は、安定期に入るため、妊娠初期のような不安定な状態から脱出することができます。 お腹はまだそこまで大きくなっていないので、動きが制限されることもありません。 ただ、安定気になるとつわりから解放されるため、今まで食べることができなかった部分を取り戻そうと、過食しやすくなります。 何でもおいしく感じてしまうことから、つい食べ過ぎる機会が増え、その度にお腹が苦しくなって横たわってしまうのです。 満腹になると、体の血流は消化のために胃腸に集中します。 このため、脳の血流量が減少し、ますます眠気を強く感じるようになってしまうのです。 妊娠後期の眠気 では、妊娠初期はホルモンの影響、妊娠中期はつわりからの開放による過食、そして妊娠後期は大きくなった母体が関係してきます。 お腹が大きくなると、仰向けに寝た状態だと内蔵が圧迫されて息苦しく感じてしまいます。 また、横向きに寝ても腕がしびれてしまうため、思うように眠れなくなるのです。 膀胱も圧迫されるため、夜中におきてトイレに行く回数も増えていくでしょう。 さらに、お腹の中の赤ちゃんが寝ているあいだに動くことで、敏感な妊婦さんは反応して目が覚めてしまいます。 熟睡できない日が続くと、日中に眠気を強く感じるようになるでしょう。 夜中に目が覚めてしまう妊娠後期 大きくなった子宮が膀胱を圧迫しますので、妊娠中はほとんどの方が頻尿の症状に悩まされます。 妊娠後期はとくに子宮が大きく、重くなっていますので、初期・中期よりもさらに頻尿の度合いが高くなります。 頻尿になるとどうしても夜中に何度も目を覚ます羽目になり、一度にたっぷりと睡眠を取ることが難しくなります。 一度目を覚ましてしまうとなかなか寝付くことが出来ない方は、その分昼間に眠くなります。 頻尿という理由以外にも、赤ちゃんの胎動が気になったり、お腹が大きくなったために楽な姿勢で寝られなかったりと、妊娠後期はとかく睡眠不足になりがちです。 夜に十分な睡眠が取れないので睡眠不足で眠気が生じる場合も多いです。 眠気は休めのサイン 妊娠の時期に限らず、妊婦に強い眠気が襲ってくる場合があります。 それが、妊婦自身の心身が疲れて、ストレスを感じている時です。 リラックスさせようという目的から、眠気を強く感じるようにします。 ホルモンバランスは問題ないのに、どうも眠気が取れないという場合は、頑張りすぎではないか再確認しましょう。 眠い時にはとことん眠ろう 妊娠すると、とにかく眠いと四六時中感じてしまいます。 最初はこんなに眠って大丈夫かと不安に思う妊婦もいらっしゃいますが、眠いときはとことん眠るのが一番です。 眠気を我慢しながら作業しようとすると、手元を誤ったり、効率も下がったりと悪循環に陥ります。 このことから、眠いときは寝るのが一番効率良いのです。 妊婦によっては、1日20時間近く眠ったままの方もいらっしゃいます。 食事をとるだけ起床し、あとはずっと眠ったままの状態となっているのです。 あっという間に時間が経ってしまいびっくりすることもあるでしょうが、身体が頑張っている証拠だと受け止めましょう。 眠るときの注意点 妊娠中はとにかく眠いと感じやすくなります。 いつでもどこでも眠ってしまえることから、眠るときの注意点もいくつかお伝えしておきましょう。 まずは身体が冷えないようにきちんと布団を身体にかけておくことが大切です。 眠いという気持ちに任せたままリビングに横になってしまうと、目覚めた時は身体が冷え切ってしまいます。 妊婦にとって冷えは良くありませんから、横たわるときは必ず布団をかぶるようにしましょう。 また、リビングで寝てしまうと床の硬さから身体のあちこちが痛くなってしまう可能性があります。 妊娠中は腰や肩こりなど痛みが生じやすくなるので、できればきちんとお布団を敷いたほうが良いでしょう。 眠ろうと感じた時は、リビングではなくベッドにちゃんと移動しておくというのも大切なことです。 眠さはつわり? 妊娠中の妊婦はとにかく眠いとウトウトしてしまいます。 この眠気ですが、実はつわりの一種であることをご存知でしょうか。 つわりにはさまざまな種類があり、食べものを受け付けないつわりもあれば、匂いがダメになるつわり、そして常に眠いつわりがあるのです。 いずれも妊娠初期の頃に特に活発に現れるもので、眠りつわりは常に寝ていることから比較的ラクなつわりの部類に入るでしょう。 勤務中の眠気 常に眠いつわりは、ほかのつわりと比べるとラクな部分もありますが、コントロールは聞きづらいため働いている方にとっては最も苦痛なつわりとなります。 勤務中に何度も眠気が襲ってくると、仕事にも支障が出てきてしまいます。 ぼーっとしていて注意されたり、計算ミスや表記ミスを連発したりと、なかなかいつもどおりに仕事をこなせなくなってしまうでしょう。 妊娠してもしばらく仕事を続けたいという方は、上司や同僚に理解を求めておくことも大切です。 眠気の対策 対処法 妊娠中に起きる眠気は、なかなかコントロールしにくいものです。 しかし時にはきちんと眠気を排除しなくてはならない時もあるでしょう。 妊婦にとって必要な作用とは言え、眠気を撃退していく必要があります。 妊娠中の眠気はどのようにして吹き飛ばしていくのか、その対処法についてご紹介していきましょう。 冷たい水でリフレッシュ 眠気を強く感じたら、冷たい水で顔を洗ってリフレッシュしましょう。 顔の筋肉も引き締まりますし、水に触れることで脳が適度に刺激され目が覚めやすくなります。 メイクをしていて顔を洗えないという方は、冷たい水で絞ったタオルを首筋にあてるとひんやりします。 顔や首周りが火照ると眠気を感じやすくなるので、熱を取り除く感覚で刺激していきましょう。 アイスノンでヒンヤリ 暑い季節や火照りやすいという方は、冷たい水では刺激が物足りないこともあるでしょう。 そんなときは、アイスノンや保冷剤で冷やすのもオススメです。 妊婦の体は絶対に冷やしていけないと言われていますが、おでこや首筋なら問題ありません。 おでこに冷たいアイスノンを乗せると、目の周りがすっきりして視界も開きやすくなります。 また、首筋に冷たいアイスノンをあてると、脳のぬるくなった血液もキュッと引き締まるでしょう。 カフェインをプラスする 眠気覚ましの定番といえば、コーヒーですが、カフェインが気になる妊婦さんも多いでしょう。 しかし、コーヒーは1日1杯程度であれば、妊婦さんの身体にも胎児にも影響することはあまりありません。 どうしても眠気が取れない、確実に眠気を取りたいという時は、コーヒーのカフェインをうまく活用すると良いでしょう。 またカフェインレスでも気分的に眠気が覚める方もいらっしゃいます。 ただし、経過があまり順調ではないという方や気になる方は、医師の診断を受けてからカフェインを飲むかどうかを判断するようにしてください。 ガムを噛む 眠気覚ましに噛むガムも、胎盤中の定番です。 何度も噛むことでこめかみを通じて神経が刺激されるため、眠気を取り除きやすくなります。 また、噛むことで集中力も高めてくれるので、仕事を早く片付けてしまいたいという方にもオススメのアイテムです。 さわやかな風味のガムなら、気分もリフレッシュすることができるでしょう。 運動などで改善 妊婦さんで常に眠気を感じる人の場合、体がうまく使えていない可能性があります。 体は適度に披露していれば、ぐっすりと眠ることができますが、丸1日安静にしたままの体は、思った以上に疲れてはいません。 また、運動不足により血流も滞りがちなため、脳の酸素が不足して酸欠状態になり眠気を感じることもあるでしょう。 そこで、近所をお散歩するなど適度なウォーキングをすることで、程よい疲れを身体に与えてくれます。 程よい疲れは、睡眠の質を向上させてくれるため、たとえ短時間であっても効果が出てきます。 水分を取る 眠いと感じた時は、お水を一杯飲むのもひとつの方法です。 妊娠中の妊婦は、赤ちゃんへと水分が奪われやすいため、積極的に水分を補充することが大切です。 身体もしゃきっとしますし、必要な水分補給も行えますので一石二鳥だと言えるでしょう。 ただ、冷たい飲み物だと身体を必要以上に冷やしてしまう可能性があります。 常温か少し温かい状態にしておくと、身体に負担がかかることなく水分補給が出来るでしょう。 移動する 動く 眠いと感じた時は、その場所から離れてみるというのもひとつの方法です。 お散歩に出かけてみたり、ベランダで選択物をチェックしたりするだけでも気分が変わります。 勤務中の方は、コピーを取りに行ったり、お化粧室に行ってみたりすることで、リフレッシュにもなるでしょう。 勤務中の方は、眠いのがどうしようもならない時には、お化粧室の中で僅かな時間でも仮眠を取ることができます。 タイマーをかけておき5分だけでも目をつぶって眠ることで、すっきりとしてくるでしょう。 呼吸方法&瞑想 深呼吸でリラックス あれこれ試したけど眠れないという方は、一度自分の呼吸を確認しましょう。 浅く早い呼吸になっていませんか。 子宮が胃や横隔膜を押し上げますから月齢が進むとちゃんとした呼吸が難しいのですが、ベッドに横になったらなるべく深呼吸するようにしてみましょう。 深呼吸は副交感神経を刺激して心身をリラックスさせる効果があり、その作用が眠りにつながります。 深呼吸が難しい方は胸式呼吸でかまいませんので、息を吸うよりもゆっくり吐くことを意識して呼吸してみてください。 不眠にイライラが加わるようであれば、瞑想してみるのも良いでしょう。 瞑想は呼吸することに集中するので、ただ深呼吸するよりも心身のリラックス効果が高くなります。 呼吸法は分娩時にも活用できますから、今から練習してみてはいかがでしょうか。 眠いときは寝てしまう! 妊娠中は、突然びっくりするような眠気に襲われることがあります。 いろいろ対処をしたけれど、どうしても眠気が治まらないという場合は、思い切って寝てしまいましょう。 周囲の人に、ひとこと断りを入れて10分~30分ほど仮眠すれば、眠気を緩和させやすくなります。 トイレや会議室、デスク近辺など、自分がリラックスできる場所を探し、少しでも眠気を落ち着かせられるようにしましょう。 周囲に理解を求めよう 妊娠中の眠気は、周囲の人によっては怠けているように感じられることもあります。 特に、男性は妊娠する体のことがよくわかりませんから、妊娠による眠気について、きちんと知ってもらうようにしましょう。 最初は戸惑っていた男性も、今は大変な時期なのだと暖かく見守ってくれるはずです。 仕事をこれからも続けていきたいという場合は、眠気の申告をきっちり行っておくと良いでしょう。 まとめ 妊娠中の眠気について幅広くご紹介しました。 無理のない範囲で、眠気をコントロールし、どうしても眠いときは、短い時間であっても睡眠を取るようにしましょう。 眠気は、妊婦の体や赤ちゃんが示してくれる、大事なサインのひとつです。 だからこそ、耳を傾けて眠気を受け入れることで、母子ともに健康に日々を過ごしてください!.

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妊娠後期にだるい!何もしたくない、動けない時の7つの対処法

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妊娠すると 女性ホルモンの分泌が大量に増えることが原因です。 まずは、「プロゲステロン」ですが、眠気を促す性質があり、妊娠中に眠くなるのに影響しています。 また、「エストロゲン」とい女性ホルモンも増えています。 このホルモンは睡眠の質を下げてしまう働きがあります。 夜、眠いのに寝られないのははぜ? プロゲステロンとエストロゲンの影響で、妊娠中は眠いのによく眠れない状況が作られています。 この状況に加えて、妊娠後期特有の• お腹の張り• お腹が大きくなり、一定方向で長く眠ることが困難• 出産に対する不安• 陣痛が来るのではないかという不安• 眠れないほどの激しい胎動 これらの状況が重なり、常に睡眠不足を感じやすくなります。 さらに夜に眠れなくなると昼寝を長くとるようになり、もっと夜に眠れなくなるという悪循環に陥ることもあります。 眠いとき、眠っても大丈夫? おすすめなのは、 ・ 散歩、ストレッチなどで体を動かす ・ 空気の入れ替えをして気分転換を図る ・ テレビ・スマートフォンを見る ・ コーヒーを飲む(1~2杯まで) などです。 座ったままでいると、眠気が強くなります。 体を動かしてしのぎましょう。 お散歩や、上の子どもを公園に連れて行くなど、起きているしかない状況を作ってみるのはいかがでしょうか。 室内であれば、窓を開け部屋の空気を入れ替えたり、窓際で日差しを浴びてストレッチをしたりすることで体や脳がリフレッシュし、目が覚めることもあります。 また、TVやパソコン、スマートフォンはブルーライトを出していて、目をさます働きがあります。 長時間は、目にも体にもよくありませんが、目を覚ましたい時にはあえて少しの時間だけ液晶画面を見てもいいでしょう。 妊娠中のカフェインの摂りすぎはよくありませんが、コーヒー1、2杯までなら可能です。 眠りたくない時間の30分ほど前から飲むようにしてはいかがでしょうか。

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